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SNS-少女たちの10日間-のtoshiのレビュー・感想・評価

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)
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非常に興味深い内容で見入ってしまいましたが、クライムドキュメンタリーであり実際こんな事が沢山起きているとなると、ちょっとスコア付けられないです。

皆様のレビューにもある通りオッサン達の顔のモザイクが独特で気持ち悪かったです。やってる事、言ってる事が既にとてつもなく気持ち悪いのに、あのモザイクで何倍もの気持ち悪さになっていますね。

今回は3名の女性が12歳の少女に成りすまし変態おじさんに近づくわけですが、変態おじさんがこれを実年齢12,3歳の女の子に普段からやっていると思うと「オッサンいい加減にしとけよ?」って思っちゃいます。本編ラストでそんなオチは待っているわけで少しは晴れた気持ちになりましたが、まぁでも一番気持ちが晴れたのは仕込みなのか分かりませんがやっぱりあのワンコでしょうねw

三大欲求の1つの中で性欲が一番厄介で、各々少なくとも性癖あるでしょうから仕方なくても、ただ欲求を満たすために巻き込む第三者の気持ちとかを無視して己の快楽だけで欲を満たすのは如何なものかと思います。何で一人で欲を満たせないのか・・・。

この3名の女性を12歳と思いこみ複数の変態が会いに行くわけですが、50歳の変態が「自分は奥さんも子供も居ないから何でもできるんだよ」と女性に話した際「出来るかいっ!!」と思わずツッコみ入りました。できるワケないでしょ五十路のおじさん、バカなの?・・・。やっぱりどこかおかしいんでしょうね。

旅行会社を経営しているとか言っていた変態オッサンも最後は自宅に突入されますが、やっぱりこいつも何言ってるか全然わかんないでした。
親の育て方がどうたらとも酷かったですが、実際彼女達に会って何かしたわけじゃないから問題ないという発言は呆れました。チ〇コ見せといて、どの口が言うか!!でした。

今作を提供資料として警察に連携したそうですが、無駄にならない事を願うばかりです。
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