映画検閲に投稿された感想・評価 - 6ページ目

プラノ・ベイリー＝ボンド初監督・脚本。

1980年代のイギリスを舞台に、当時「ビデオ・ナスティ」と呼ばれた、低俗・暴力的との烙印を押された作品に対する検閲を題材に描いた心理ホラー。

80年代のイ…

「家族が戻るよ‼︎」
『やったねおねぇちゃん!』


長年探し求めた妹も無事に見つかり、家族四人で仲良く暮らしましたとさ
めでたしめでたし


ミッドサマーのラストカットを彷彿させる主人公イーニッド…

これを、検閲してR15にした人は何を思ったんだろう？

前半はダリオアルジェントばりの不穏な空気感、所々挟まれる胸糞なVHSの画像

中盤からのスピリチュアルな世界

ラスト15分のぶっ飛び具合！
…

そう言えば昔日本でもセルビデオが流行した事あったなぁ。

予告見て面白そうなホラーだと少し楽しみにしてた映画。
映画のレイティング作業の裏側が覗けるのかと楽しみでした。

完璧を目指す検閲官の話し。…

• #2024年劇場鑑賞(に)

なかなかマッドな世界だった。
こんな映画ばっかり見てたらそらそうなるやろって感じだった。
最後の方の完全に陥ってしまった彼女の行動はもう誰にも止められない感ありました。
孤独な生活をしているとやっぱ…

2024年　228本目

・盛り上がるまで結構長いなと思ってたら、特に盛り上がることなく終わった。終始間が悪くダラダラしてて退屈。不穏な感じを演出したいんやろうけど、イライラするほどの絶望的な冗長さ…

【映画メモ帳　No4】
主人公イーニッドは過激な映画の映画検閲官
幼少期に妹ニーナとはぐれ今でも自責の念を抱いており、ある映画に出演していた女優がニーナの面影があり、会いに行くがただの思い込みで女優…

映画の検問に厳しい国で、如何にすり抜けることを模索する映画かと思っていたら、全然違った。ヒロインが映画にリンクし、現実と虚構が曖昧になったりするがグロ描写があったり、苦手なジャンルで退屈な展開に辟易…