教会の牧師先生が紹介してくれた映画。その日の礼拝では、映画で流れる象徴的な讃美歌403番を歌った。
最後のシーンで映る「God is with us」の言葉は、マタイによる福音書1章にある「この子…
会話劇だけで約2時間、重い内容でしんどいのにその会話から背景でどんなことが起きたのかを想像しながら集中して観れた。どうやったって被害者の親に同情してしまうから、加害者の親が掛ける同情の言葉はどの立場…
>>続きを読むあまりにも悲痛な映画。
役者さんの演技に脱帽です。
加害者の親と被害者の親。
立場は違えど同じ事件に悩んできた様子があまりに悲痛。
どちらの両親も子を愛していた。
その事実がどちらにも肩入れした…
どちらの気持ちもわかるけど、会話の流れが海外すぎてお互いどういう気持ちで、なにを受け取るべき会話なのかいまいち掴めんことがあった
この場を設けても最終的に加害者父からは「親は手を尽くしたけど、苦し…
事件はあってはいけない事前提に言いますがどちらの親も辛かっただろうと思いました…
ただ、自分が被害者の親なら絶対に加害者はもちろん、その両親も絶対に許さないだろうなーと思った!
どっちの親も辛か…
どうにもならない悲しみ、苦しみ、痛みに向き合い続けた6年間。
加害者の人生の軌跡を辿ることで家庭環境や育て方、どうして止められなかったかを読み解こうとする。
そして止められなかった両親にも罰を受けて…
表面上の会話をしている時は皆綺麗に卓に座ってるけど、本音が出てくるにつれてバラけていく感じが良かった
近いことが日本でも起こり得る時代になっているのが怖い
当然未然に防ぐためにはどうすべきかを考え…
凄い。ただただ圧倒された。終始重苦しい空気の中展開される会話劇にグイグイ惹き込まれていった。「この対話の行き着く先は?」って。「"救い"はあるのか?」って。次第に剥き出しになる双方の感情。冷静でいら…
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