イケイケ妻子持ち白人おじさんのガーバーはある時目が覚めると黒人になっていた。
絶望するガーバー。彼は再びプリティーな白い肌をとり戻せるのだろうか…!
風刺的な要素もありつつ、ブラックになりすぎない…
特集 70-80年代 "ほぼ" アメリカ映画傑作選
冒頭のコテコテ具合と謎のバス対抗マラソン出勤の時点でどうしたもんかと思いながらみてたけど。黒人になって以降、その際どさにあんまりヘラヘラしてられ…
冒頭のバスと競争するシーンでガソスタをショートカットする→黒人になった後またショートカットしようとして警察沙汰になり、この芸の細かさよ
冒頭、主人公は二階でトレーニングをして他の家族は一階で食事の…
終始尖り散らしててブラックユーモア満載でかなりやかましくてハイカロリー。これ観た翌日には胃もたれしそう。監督が黒人だからこそ際立つアメリカの歴史への痛烈な投石、こっちが怖くなってくるくらいに自虐的に…
>>続きを読む良くも悪くも主人公がパワフルすぎた。あんまり事態の深刻さが出てない反面、重くなりすぎず明るく観れる良さもある。音楽も好みだった。
"黒人だからモテる"みたいなのもそれはそれで嫌、っていうのはゲット…
敬意を払う映画。
白人至上主義の男がある日、黒人になる噺。
発想が面白く言おうとしてる事もイエローマンキーの私にも多分にわかる(つもり)、それを分かりやすくおバカに威勢よくやってくれるので面白いのだ…
朝から自転車こいで日焼け、お日様の元で通勤バス相手のランニング→地下での集団稽古のラストへ。グロテスクな白人メイク、道徳心を高テンションのユーモアで刺激しながら、終盤、家族が去り黒人として徐々に社会…
>>続きを読む傑作!Melvin Van Peeblesまじリスペクト。差別と人種ステレオタイプを題材にしたこの大変際どい風刺コメディーを成立させる戦略と胆力に感激する。白人から黒人へとカフカ的変身を遂げる主人公…
>>続きを読む笑えるコメディで、よく居酒屋にいそうな(一昔前のイメージ?)差別ごりごりのジジイがいきなり黒人になってしまい(笑)、よき隣人たち白人からアメリカ社会の洗礼を受けてしっぺ返しを受けるのは痛快、なのだが…
>>続きを読む白人至上主義者の男が目覚めたら突然黒人になってて大騒ぎするっていうブラックコメディ映画。
そんな非日常的な設定もありながら、最高に笑えて且つ哀愁も感じれる紛れもなく日常的な映画だった。
人種問題だけ…