ガーーーン

シリアスマンのガーーーンのネタバレレビュー・内容・結末

シリアスマン(2009年製作の映画)
1.8

このレビューはネタバレを含みます

コーエン兄弟の意地悪な面が露見した作品
お話は主人公に不幸が連発で降りかかるだけ
離婚、兄の逮捕🃏、子供の反抗期、隣人問題、賄賂など踏んだり蹴ったり
そんな中で息子のテレビ📺映らないからアンテナ直せは腹立たしい
ラストに少し解決に向かうけど溜飲は全く下がらず
妻の再婚相手の葬式費も払う題名通りの生真面目さでストレス溜まる
ユダヤ人の信教や生活に馴染みなく分かりづらい
無神論の主張という読解で良いのかしら?
"Somebody to love"がヘビーローテで心に残る