クレイヴン・ザ・ハンターのunkoのレビュー・感想・評価

マーベル久しぶりと言っても、ラストダンスぶり。だけどあまりマーベルみないから、感想を書こうかと悩む。

哀しい男の家族の話で、家族に焦点を置いて、そこからサスペンスに移行していく。127分の物語で、長いんだけどドラマが普遍的で皮肉も効いていて面白かった。
どこで怒りが支配するのかがポイントで、ジョンウィックやランボーみたいに怒りまくる、怒りまくって走る。
走りまくるから途中から面白くなってくる。
観ていて爽快。走って殺す。どこまで殺すのかを、割と楽しめた。