え……悪くなかった。
なんだか悲しい話だった。
しかし失敗したな、マーベルはつまみ食い履修の口。『ヴェノム』を観た時にスパイダーマン観なきゃ!って思ったばかりなのに肝心のスパイダーマンを観ないまま迎えたSSU作品。え?最後?
それにしてもクレイヴン全然ヴィランじゃないよ。悪い人間をやっつけるハンターじゃん。故にずっとクレイヴン目線で応援してた。
一番ウッときたのはあのライオンさん🦁
唯一登場シーンにビクッとなったクレイヴンと仲良しなヒョウさん、やられなくて心底安心した。。クレイヴンが動物たちと通じる感じはよき。
ただ、ライオンパワーと野生みを身につけたクレイヴンは超絶必殺技があるわけではなく基本肉弾戦。人間より少し能力ある感じ。
ライノもラスボスにしてはアクが弱すぎる。。クレイヴン、番犬くんを味方にして欲しかったな。
あと、かのジョジョのスタンド「ザ・ワールド」使いみたいな1,2…男。
時を止めるだけかよ弱すぎ。
全く使いこなせてない。笑
全体的に悪くないし、うるっともきたけどなんせ先が読めすぎる。狭き世界の話。毒親のせい?弟くん可愛すぎる。秘薬万能すぎる。
そりゃサスペンスじゃないんだからストーリーは王道でよいのかもだけど、サイ化したライノの弱点だってどうせ隙間…首の付け根かあそこだろう?って観てたけど、完全に『寄生獣』の後藤と同じだったよね。
あれ、文句みたいになっちゃった。
でもホント悪くなかったです。
Dolby cinemaにて!
Dolby cinemaとIMAXは最初のCM長いよね。