杉田監督作品は言葉で状況を説明しない。
なので、誰に何が起きて今こうなってるのか?を推察しながら観る。
観ているうちに状況や関係がぼんやりわかってきて、それが決定的にわかるセリフが出た瞬間、あらゆる…
窓が開放的であり、人との距離感やうたを伝えるという意味でフレームがとても重要な役割を担っている気がした。
繊細で暖かい映画であり、コロナ禍が終わった今観たことでより刺さったような気持ちになる。ポジテ…
愛する人の死。埋めきれない喪失感。
平穏な日常の中で、ひそやかにゆっくりと傷を癒していく。
彼女を見守る周りの人々の温かさ。
静謐に過ぎてゆく毎日と、再生への兆し。
救済の光。窓から差し込む光、吹き…
間の感じが良い。春、そしてつい最近までいた夏の雰囲気、バイク、音が心地よかった。どことなくエリックロメールって感じもした。
📝荒木さんの顎の治療の快気祝いとどら焼き
📝食べるシーンは、監督の個性が…
ちょっときつくてこれは自分には合ってないかもな。。と思いつつも、キノコヤの雰囲気とか光の具合も変に美しく魅せてないところが凄い好きで、見ちゃうんだけど中々話さないのがキツかった笑それの繰り返しで2時…
>>続きを読む人名が聞こえづらいこともあり(この辺人間中心にしてないのかも、ていう全体的な話 彼方のうたは人を取るかもってなった話など監督の話で知れてよかった)、途中一瞬うとうとしちゃったんだけどそこから起きてた…
>>続きを読む残業を経てラストの回にすべり込んだので前日に観た『ひとつの歌』同様集中力が終わっており、道案内のシーンで突如流れたファ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜の音に意識を奪われ(いまの音は一体…)と考えてしまってそのあ…
>>続きを読む© Genuine Light Pictures