先日は、かなり気になっていた春原さん鑑賞の機会にありつけた〜!歓喜!ようやく〜!
From iha films :)
謎な映画という情報は入っていたけれど予備知識ほぼ空っぽで行って何も持ち帰らなかっ…
窓際に並んで座る。自動二輪ふたり乗りしながら喋る。急に泣き崩れる。夜風に間接照明。開け放したままの玄関。高速道路の繋ぎ目を通る振動。蟹に火を点けるみたいに。おみやげのどら焼き。そうかぼくは日差しの中…
>>続きを読む【春原さんのうた】3.8
説明は極力省かれていてそこから立ち上がってくる何かを汲み取る映画なのかな?
なので多分勘違いしてる部分もあると思う
答え合わせでもう一回観たい
ある意味感受性が試されている…
このレビューはネタバレを含みます
淡々としていて、静謐で、
台詞も登場人物の関係性の説明もほとんどなく、かなり余白が多い作品だった。
短歌が原作とのことで、納得。
不在に感じる存在。語らないことで語る。
引き算と余白、とても日本人…
極端に説明がない映画。
終盤にかけて、そういうことなのかなとは思ったが確信は得られないまま終わってしまったという感じ。
でも作品全体の優しい空気感は好き。
モヤモヤした気持ちと「なんかいい映画観たな…
すごくいいシーンが時折あるんだけど(おじさん、電柱など)、なんか、全体を通しては、よくない意味で男性が撮った女性像、という感じがしてしまうどうしても 抑えつけるほど自然っぽくするほど女性が女性でない…
>>続きを読むわずか31文字の原作から、同じくらい“言葉数”は少なく同じくらい“行間”が多い作品が紡がれる。優しい手触りだけど硬い拳のような映画。
ドアがずっと開いているのと、人が被っていても気にしないカメラアン…
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