ある男のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ある男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

言葉にならない。
自分は何者なんだろう。
悠人が自分の苗字が何度も変わることに戸惑うシーン、心が痛かった。
「お父さんが好きだった」への帰着…苗字がどうとか過去がどうとか以前に、その人自身を見つめる…

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残された子どもの生き方をめちゃくちゃ考えさせられる映画。悠人の寂しいね、が切なすぎる…。誠は自分の体を虐めるだけの人生にならなくて良かった。最後の記憶が幸せな家庭である事を願う…。
ラスト、伊香保の…

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肩書きも親から受け継いだものも全て捨てて、1人の人間として自分の人生を生きたい、そんな想いが伝わってきた。
なんとなく、出会ってばかりの人につぶやく「〇〇そう」は知らぬ間に相手を苦しめてるのかも知れ…

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マグリットの絵で始まり
その絵で終わるこの作品。
鏡の中の自分は本当の自分を
問うているようにも見える。

個人的に思い入れのあるこの絵から
始まるこの作品をみてみたかった。

不慮の事故により亡…

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旦那が死んで色々調べたら別人だった??
まあ面白い。さいごあんまりスッキリしない
過去に囚われて生きにくさを抱えるくらいなら、いっそのこと戸籍を変えてしまおうと。でも、それくらい、自分の人生を精いっぱい生きてもいいよな。一度きりの人生だし。
めちゃむずい
寝不足だからか眠くなった

いちいち描写がきれいで
息子がいい子
母子の関係性も素敵

結局だいすけって呼ばれてた人は元々曽根崎ってこと?ほんで妻夫木さんが谷口で、窪田さんが原さん?

自宅鑑賞。
戸籍の交換とか現実にもあるんだろうか?
最後の妻夫木聡の戸籍交換の話はいらないと思う。
え?安藤サクラと生活して行くの?
林業やるの?
って疑問が残っちゃった。
安藤サクラの演技が素晴ら…

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妻夫木がかっこいい映画
俳優陣は実力派揃いで内容に含みもあり良かった



【原作】
平野啓一郎さんの「ある男」が原作。11999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、一作毎に変化する多彩なスタイルで、数々の作品を発表し、各国で翻…

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