2時間半で長いドキュメンタリーだったが、だらけるとこなく観れた。
実直な性格が映画を通してでも伝わり、とてもいい人。
ただ、この映画を通して、どうしても自民党が悪く見えてしまう。これは公平なのかと…
自民党・平井陣営の選挙手法(動員)と、立憲・小川のボランティア+草の根選挙。
ドキュメントだけに嘘偽りのない、あまりにもハッキリしたその差、その温度差を実感できた。
「ゼロ打ち」も宜なるかな、だ。…
2作目。
やっと観れた。
想像以上だったし、よくそこまで踏み込んだなと思うシーンもあった。
最後の娘さんのまっすぐな言葉に涙が出た。
政権が信用できなくて、選挙の投票結果すら疑いの眼差しで見てしまう…
「なぜ君は〜」が良かったので続けて鑑賞。あちらが17年間の歩みを撮ったのに対し、こちらはほぼ2021年の総選挙の話が中心なので、当然ちょっと弱いです。ただ、香川1区の選挙構造が描かれてて、自民の平…
>>続きを読む前作が割とおもろかったので、こっちも見た。
小川さんがいいな、ということよりも、平井さんは…という思考になってしまうのは、結局この映画の手の上で踊らされてるのかな〜
最後の娘さんの挨拶、よかったな。…
2024衆院選の投開票を4日後に控えた10月23日に選んだのは「香川1区」。立憲民主党の爽やか議員で、この度幹事長に昇進した小川淳也さんの選挙バトルを密着レポートしたドキュメンタリー作品です。「小…
>>続きを読む平井陣営の抑圧的な態度に本当に嫌気がした
小川淳也の熱意は感じるが、制作側も選挙を映すのが上手い
情と臨場感に寄った作品なので(そのおかげでエンタメとして面白くなってはいるが)、各候補者の平時の取…
正論を言う政治家が、世間に翻弄され、誤解され、「政治家」としては出世できないことを扱った前作。
今作は流れが変わる。映画の上映を気に、仲間が増え、理解者に囲まれていく。まるで祭りの熱狂のように、世…
「君はなぜ総理大臣になれないのか」の小川淳也議員による香川1区の2021年の選挙戦を追うドキュメンタリー。
対抗する自民党の平井卓也議員は過去7回連続当選の、地元高松市の名士一族。
ということで…
小川淳也さんが幹事長になられたので、見てみた。維新候補への小川さんのくだりは小川さんらしいなと思った。確かにやり方は強かではないけど、こういう人が政治家でも良いんじゃないかなと思う。ただ小川さんだけ…
>>続きを読む(c)ネツゲン