私はなぜアインシュタインが原爆を作ったと思っていたんだろう
https://www.antiatom.org/GSKY/jp/Rcrd/Basics/jsawa-05.html
ハンガリー人 ①レオ・ジラード ②エドワード・テラー ③ユージン・ウイグナー 3人がルーズベルトに原爆開発を勧める手紙を書いた
この映画でも出演シーンが多かった水爆の父 ②エドワードテラーらが、ルーズベルトに原爆を開発するように手紙を書いた。アインシュタインに頼み、その手紙に署名してもらった。
これが、原爆開発、マンハッタン計画の始まりか、、、 ②エドワードテラーがこの大量破壊兵器の開発の元ではないか。
オッペンハイマーのwikiより
①レオ・シラード
演 - マテ・ハウマン（ハンガリー語版）
マンハッタン計画のシカゴでの参加者。原爆使用反対の中心人物。
レオシラードは開発賛成、使用は反対だったのか。
この映画に③は出てこないけど、マンハッタン計画のメンバーだった
https://fansvoice.jp/2024/03/28/oppenheimer-physicists/
おお、BOYSの彼が演じたファインマン。「ご存知でしょうファインマンさん」の人か！！
上のページ「映画作品としてはそれで良い（オッペンハイマーの一人称映画）のが、『オッペンハイマー』を観ただけで当時の全てを知ったかのような気分になることは許されない、ということに改めて気をつけたい。歴史を能動的に知ろうとする姿勢が求められている。」
ズバリだね。私もこうやって調べ始めた。
さて、映画
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この映画、再生する気分にならなかった。クリストファーノーランにはうんざりしていたし、今回過去に私がノーランの映画が好きだった理由である弟ジョナサン・ノーランが参加してない。
再生したのは、UXENTの音声に不満をもち、サラウンド配信の映画を探したが、UNEXT内では見たい映画が見つからず、アマプラに戻ってきて、これを再生した。消去法で能動的な鑑賞ではなかった。
その期待のなさがよかったようで、ちょこちょこ不満はあるものの、非常に面白く鑑賞できた。
音声に関しては、爆発シーンも無音になるなどの演出から、サラウンドを楽しむような映画ではなかった
(ISHIP様のレビューで音がすごかったと知る。わたし 1時間の時点で理解追いつかせるため字幕から吹き替えに変更した。それでかも)
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◯面白かった理由
歴史に興味を持った。↑上の調査
そして、原爆が作られなかった現在を想像した。
原爆は作られないで、今のインターネット、半導体の進歩、可能なのかな。
可能なのなら、原爆なしなのがよかったな、、、ハンガリー人の3人がいなければ、、、！！3人がいなくても、他の人間がプッシュしたかな、、、？
◯不満
アメリカ映画はすぐ原爆落とすところがずっと不満。今後それが無くなるように原爆の恐ろしさを書いてほしいのに書いてなかった。
PG13にするためか、、？いや、まてよ、フローレンスピューの裸がある。調べたらR指定ではないか。じゃあ、残酷シーンを挿入してもよかったんじゃないの？？こんなになったんだって思わせてよせっかくだから。
何もわざわざ時系を入れ替えなくてもよかったんじゃない？？それも白黒やカラーで変えてきて。公聴会の部分が白黒だったのが、後半、「映画の現在」を通り越してカラーになって。わかりやすくって思ったんだろうけど、鼻についた
100インチスクリーン サラウンド 夫と一緒に鑑賞
