フレデリック・ワイズマンが出演・監督する映画 46作品

フレデリック・ワイズマンが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。動物園や、コメディ・フランセーズ/演じられた愛、BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界などに出演。
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至福のレストラン/三つ星トロワグロ

上映日:

2024年08月23日

製作国:

上映時間:

240分
4.0

おすすめの感想・評価

◼️トロワグロのレストランに招かれたような気分〜🍽️◼️     ドキュメンタリー界の巨匠フレデリック・ワイズマン監督…

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初フレデリック・ワイズマン。 この映画も、かなり没入性の高い映画だと思う。 親子三代にわたって、半世紀以上ミシュラン…

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おすすめの感想・評価

[レフ・トルストイの夕食を作ったのは誰か?] 50点 2022年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。フレデリック・…

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ボストン市庁舎

上映日:

2021年11月12日

製作国:

上映時間:

274分

ジャンル:

3.9

あらすじ

マサチューセッツ州のボストン市庁舎では、警察、消防、保健衛生、高齢者支援、出生、結婚、死亡記録など数百種類ものサービスを提供している。「一つの都市が変われば、その衝撃が国を変える」と語るマ…

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おすすめの感想・評価

ボストンという名前はおそらく誰でも知っているだろうが、アメリカで最も古い移民都市のひとつであり、積極的に多文化共生政策…

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「フレデリック・ワイズマン傑作選〈変容するアメリカ〉」で鑑賞。4時間半の大作。休憩15分。 2020年公開の作品。撮影…

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おすすめの感想・評価

いつまででも飽きずに観ていられる。 ワイズマン監督は2016年アメリカ大統領選挙の結果を受けてこのドキュメンタリーを撮…

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吐き気がするほどアメリカの風景でロマンチックどころか普通に胃がもたれた…。この熱心さや忠実さと言うのがトランプへの狂信…

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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス

上映日:

2019年05月18日

製作国:

上映時間:

205分

ジャンル:

3.8

あらすじ

タイムズスクエアとグランドセントラルの中間にある本館を含む92の図書館に6000万点のコレクションを誇る世界屈指の知の殿堂であり、地域の住民はもちろん、研究者たちへの徹底的なサービスで、世…

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おすすめの感想・評価

ニューヨーク公共図書館の業務を取材したドキュメンタリー映画。 日本の図書館の多くが公立の中、ニューヨーク公共図書館は公…

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ネットに情報が溢れまくっている現代における図書館の役割とは。 図書館員のお仕事というのが「そんなことまで⁉︎」という…

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ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ

上映日:

2018年10月20日

製作国:

上映時間:

189分

ジャンル:

3.8

あらすじ

巨匠F・ワイズマン監督、記念すべき40本目の作品。施設、団体、制度などを題材としてきた監督が今回対象としたのは、ニューヨークのクイーンズ区にあるジャクソン・ハイツ地区である。同地区は人種の…

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おすすめの感想・評価

ようこそ、移民の国へ ネイティブ・アメリカン以外は近代の移民と考えるとそもそも移民で成り立つ国なのだが、現代において…

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 ニューヨークには行ったことがあるが残念ながらクイーンズ地区のジャクソンハイツには行かなかった。直感で治安が悪く、踏み…

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ナショナル・ギャラリー 英国の至宝

上映日:

2015年01月17日

製作国:

上映時間:

181分
3.8

あらすじ

英国式アートの新しい楽しみ方。それは、世界屈指の美術館の日常をこっそり覗き見ることからはじまる―1824年創立の英国初の国立美術館、重厚でエレガントな空気を纏うナショナル・ギャラリー全館に…

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おすすめの感想・評価

84歳となったフレデリック・ワイズマン監督が念願の美術館に3ヶ月潜入して撮り上げた181分のドキュメンタリィ 長っ(…

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鑑賞する人々。展示方法を考える美術館スタッフ。 鑑賞する客に語る学芸員。修復、維持を行う人々。 美術館の予算やイメージ…

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大学-At Berkeley

製作国:

上映時間:

244分

ジャンル:

4.1

あらすじ

カリフォルニア大学バークレー校は、1868年に創設された州立カリフォルニア大学の発祥地であり、アメリカで最も古く権威のある総合大学。世界有数の研究教育機関であり、学生運動の拠点にもなったリ…

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おすすめの感想・評価

これをトランプ圧勝の直後に観る虚しさってのが勿論あるわけだが公教育を一つの有機体かの様に捉えるワイズマンの視点は面白か…

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デモの多角的視点といい、全編にわたり編集が秀逸。 バークレー校に関わる様々な立場の人を収めたドキュメンタリー 幹部…

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クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち

上映時間:

134分

ジャンル:

3.6

あらすじ

クレイジーホースの楽屋をほぼ全裸で動き回る美女たち。一方、舞台では演出担当のドゥクフレがげきを飛ばしている。照明のチェックが終わり、シャンパンの並んだテーブルにゲストが着席すると、魅惑的な…

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おすすめの感想・評価

『至福のレストラン 三つ星トロワグロ』が公開中の巨匠フレデリック・ワイズマン監督作品。セザール賞では長編ドキュメンタリ…

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シックなヌードショーが売り!のパリにある歴史重ねたクレイジーホースに密着なドキュメンタリー。 舞台で繰り広げられる様…

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おすすめの感想・評価

ワイズマンの ボクシングジムをメインとした ドキュメンタリー。 これがめちゃくちゃよかった! ドキュメンタリーだからか…

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老若男女問わず人種も飛び越え語らいの場として繁栄する場末のボクシング・ジム。既に「拳で語る」が男性だけの専売特許でない…

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パリ・オペラ座のすべて

製作国:

上映時間:

160分

ジャンル:

3.7

あらすじ

国王ルイ14世が創り上げた世界最古のバレエ団、パリ・オペラ座を84日間にわたり密着撮影。エトワールと呼ばれる最高位ダンサーたちの舞台公演や練習風景から、スタッフの日常や経営会議や広報活動ま…

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おすすめの感想・評価

『ボストン市庁舎』などのドキュメンタリーの巨匠フレデリック・ワイズマン監督作品。第35回セザール賞ではドキュメンタリー…

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伝統と革新、自覚と矜持、体制の維持、手厚い保護と時にはお接待。超一流を維持し続けるには様々な条件が兼ね合ってくるのだろ…

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おすすめの感想・評価

ひっきりなしに会話が続くので結構退屈してぼーっとしてしまう部分も。 景色やアクションのあるシーンが清涼剤。 委員会の議…

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おすすめの感想・評価

1は未見だが2を鑑賞。 延々と何組も裁判所で聞かされる夫婦喧嘩の内容。 訴訟大国アメリカの裁判は面白い。 感情丸出しで…

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夫婦喧嘩は犬すら食わぬと、性善説に基づいた自然解決を期待するのが日本古来よりの姿勢であるならば、夫婦喧嘩即逮捕!!!が…

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おすすめの感想・評価

フレデリック・ワイズマンが撮った数少ない劇映画ということでどんなものかと興味を抱き鑑賞。 冒頭から良いと思ったが、老…

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ワイズマン唯一の劇映画。といっても一人の女優の独白劇を映し続ける作品を「劇」と名指すのがふさわしいか心許ないけど。カッ…

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おすすめの感想・評価

 衝撃 鑑賞1週間経ってやっと書くことにしました。 キネマノイで16ミリフィルム上映 DVの被害を受けた人々に住む場…

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先に観た『DV2』のレビューにおいて私は、家庭内暴力は何も男性から女性に対して振るわれるものばかりでないと言った趣旨の…

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おすすめの感想・評価

誰かがワイズマンの集大成とか言ってたような言ってないような気がしたので見てみたけど、確かにこれ一本見たらワイズマンとい…

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かなり以前に1度観たことがあるが、正にこれも恐るべき傑作。ワイズマンの世界の風味を極限まで味あわせてくれる作…

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おすすめの感想・評価

ワイズマンて社会派と思いきや、ただ目の前の事象を淡々と撮るからその名の通りドキュメンタリー作家の巨匠で間違いがなさすぎ…

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ワイズマンの映画はめんどくさいので全部スコア5でいいのですがこれの特に面白かったところはあれだな役者、みんな役者だよね…

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おすすめの感想・評価

【 3時間43分の国立劇団観察日記 】 コメディといっても、フランス語のComédieは演劇を意味するもの。 パリ…

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フレドリック・ワイズマン監督が、モリエールの時代から300年以上もの歴史と伝統を誇るフランスの国立劇団〈コメディ・フラ…

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おすすめの感想・評価

東京国際映画祭で得意げにフレデリック・ワイズマンの新作『ジャクソン・ハイツ』の会場に言ったらチケット取ったつもりが買え…

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ワイズマンらしく徹底して地味。バレエファンにとってはお宝画像。ただマイナーなコンテポラリーが多いし、しかもリハーサル風…

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おすすめの感想・評価

幼児教育者であったデボラ・マイヤーがセントラルパーク東地区に設立した公立校が舞台。 貧困と治安の悪さで有名だったハーレ…

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なんて豊かな教育現場なのだろうと、終始涙を堪えながらの鑑賞となった。ここには人に本来備わっている「知的好奇心」と「思考…

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動物園で多種多様な生物を眺める多種多様な霊長類ヒト科人間、かつそれらを管理する霊長類ヒト科人間の姿を観察するドキュメン…

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賛美するわけでも批判するわけでもない。 どでかい動物園でのありとあらゆる景色を、ただただ冷静沈着に映すだけ。いかにも中…

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アルペンっ!!! かと思って、加藤晴彦×広瀬香美を期待しつつ、いやいやそんなはずないやん、アスペンやもん、なんて思っ…

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過去の鑑賞記録 フレデリック・ワイズマン『アスペン』ー かつて栄えた銀鉱山の街 https://hodie-non…

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「自由」の国アメリカの、その最も栄えた街のど真ん中に存在する、造られた「エデンの園」であるセントラルパーク。その管理さ…

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動植物の生態系(人間と恐竜ふくむ)が豊かすぎる。本来同居するはずのないものが同居しまくるカオス空間。前景に森林、後景に…

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最終期の医療現場が抱える根本的なジレンマ、「命を救うとは?」に対する濃密すぎるドキュメンタリー。痛みを伴う延命、あるが…

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本作観る前に新文芸坐で鉄道特集2時間2本計4時間、臨死を合わせたら10時間のデッドオアデッドの映画旅行して参りましたよ…

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悪の帝国ソ連を威嚇するべく、米国が当時主力兵器としていたICBM。そのミサイル発射の操作担当官養成プログラムの現場を映…

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カリフォルニア州ヴァンデンバーグの空軍基地までの道すがら「ミサイルとロケットの街」って看板が映し出されて面食らう。 冒…

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フレデリック・ワイズマンの撮るヘレン・ケラー的障害者達って結構見応えありそうという下種的発想で見たわけだけど、思った以…

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『チチカット・フォーリーズ』が出発点とはいえワイズマンの映画というのは労働やコミュニティの自明性であるとかそこに属する…

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25セント硬貨4枚を使って金勘定の訓練をするシーンが印象深い。手で触れて感じるコインの数と抽象的な数値は結びつき難いも…

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冒頭のロッキーのゆるゆる感がなんとも言えないがサーキット付きの牧師でサーキット付きの牧師?ってなった、なにサーキット付…

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アラバマ州立総合養護施設AIDBを舞台にした四部作のうち盲学校を撮影したもの。 小さいジェイソンが階段使って行って戻…

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視覚障害は何年か前に見ていたけどこちらはまだ見ていなかったのでこの機会に鑑賞したが、自分は清水宏みたく映画における人間…

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おすすめの感想・評価

競馬好きとしては観とかないかんと思い鑑賞。 冒頭から馬の出産シーンでほのぼのスタート。 種付けのシーンは多少面食らった…

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フレデリック・ワイズマンの足跡特集6本目。 前置きとして毎回書いている気がするがワイズマン映画はタイトルを見れば一発で…

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おすすめの感想・評価

フレデリック・ワイズマンの足跡特集5本目。 タイトルまんまの内容に定評のあるワイズマン作品だが本作は『ストア』です。今…

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百貨店の社会学──アテネ・フランセのワイズマン特集より。今回の舞台はダラスの高級百貨店ニーマン・マーカス。冒頭、重役っ…

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フレデリック・ワイズマンの足跡特集4本目。 相変わらずタイトルである『モデル』がそのまんま内容も表しているのだが、今回…

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【表層と反復】 アテネ・フランセで開催中のフレデリック・ワイズマン特集。例のごとく平日にも開催されているため、会社員に…

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東西対立時代に毎年行われていたNATOの秋季大演習、これは1978年旧東ドイツの国境での演習に密着した作品。 偉い人…

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ドキュメンタリーだし当然リアルタイムで見るのが本当は多分一番いい。1979年に見ることができていたとしたら、もっと細か…

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エジプトとイスラエルの間にある停戦地域シナイ半島。 1978年のキャンプ=デービッド合意に基づき、この緩衝地帯で条約違…

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仕事終わりのワイズマンは予想以上に眠かった笑 中東戦争の抑止のためにシナイ半島の監視の任務につくアメリカの公務員と契約…

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おすすめの感想・評価

導入から冒頭は、観る前に思っていた通りというか、パナマ運河で「はたらくおじさん」な感じだったけど、途中から「植民地で起…

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おすすめの感想・評価

1976年製作フレデリック・ワイズマン監督モノクロ・ドキュメンタリ作品。 肉です。 牛と人と羊と人。 "生き物"か…

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珠玉の屠殺&臓物ムービー、そして単純作業礼賛ムービー。前半は牛、後半は羊、一ミリの迷いも狂いもなく、瞬時に無駄なく一つ…

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