アンナ・カリーナが出演・監督する映画 42作品

まずは、ゲンスブールのドキュメンタリーを作って下さった監督に熱狂的なゲンスブールファンとして感謝します ゲンスブールフ…

セルジュ・ゲンスブールはぼくらの最も近くに横たわる伝説のようで、たとえばパリを歩けば、いまだに彼の遺した匂いがしみつい…

初めて見たのは息子が10歳の時、レンタルビデオでフランスの10歳はどんな感じかと気軽に借りたらこれがなかなか面白かった…

学校で同じクラスのモルガンと アフタースクールを過ごすセザール 「PULPFICTION」のダンスにご機嫌！ 自分も昨…

てっきりヘップバーンの１９６３年「シャレード」だと思い込んでテレビを見た・・ありゃ？ 主演マーク・ウオールバーグ？ケ…

キャストで判断すれば犯人がすぐ分かるが、そもそも主役のマーク・ウォールバーグとサンディ・ニュートンはどう考えてもミスキ…

マリオンコティヤールの主演作なので観賞。 裸体🤤。やっぱりマイミューズです🥰。 下品か🙇‍♂️。 物語は可哀想す…

家出した少女(マリオン・コティヤール)が たまたま知り合った男が悪い奴で娼婦として働かされることになる救いようのないお…

ミュージカル史上、最高とかいうのはきっと、争いの種になるんだけど、 これは史上、最艶。と言われている。俺に。 ミュー…

パリの街で3人の女性が繰り広げる冒険にミュージカルを織り交ぜて描いた作品 映画の尺自体も長いし、 特に何が起こるわけ…

逃避と救い。 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー。 各々不倫をしている夫婦の、結婚生活の欺瞞と惰性、逃避を描いた作品…

この狂宴の仕掛け人が誰かと言えば足の不自由な娘なのかもしれないが、彼女に様々な入れ知恵をしたのはおそらく耳の不自由な（…

「去年マリエンバードで」の元ネタである幻想SF小説「モレルの発明」の映画化。日本では殆ど知られていないが、アンナ・カリ…

『去年マリエンバートで』に影響を与えた小説が何故か1974年にイタリアで映画化。『インセプション』繋がりでこんな映画を…

昔ながらのオーケストラサウンド・・😆 スパイアクションらしい音楽です。まるでヒッチコックというかウルトラマンというか・…

以前、観たやつを再鑑賞。レビューも改めて書き込みます。 東西冷戦当時のオーストリアは、スパイ天国と言われていたのです…

なにもかもに意味がある。セリフや説明的な描写が極限まで削ぎ落とされている。 新聞の空欄、わらべ歌(「鉄の翼」)。 象…

神秘的で不条理、なんとなくブニュエルっぽい.:*♬ 大きな家を所有する女と結婚した獣医。早速家で開業するも、すぐさま…

ギリシャの孤島に赴任してきた英語教師が、大きな屋敷で暮らしている自称霊能者の紳士に翻弄されてしまう。ジョン・ファウルズ…

タイトル通り怪奇と幻想にまみれたおっかない島で繰り広げられる大掛かりな劇中劇。マイケル・ケインVSアンソニー・クインみ…

全体を覆う気持ち悪さ 所在なき不安感。 ヴィスコンティが描く 退廃とリアリズムの果て…。 日本人にはより俯瞰で客観的に…

あの超有名な二つのセリフだけは知っていたけど原作は読んだことない作品でした 主人公ムルソーは生きることに倦怠している…

2月24日はヨーロッパからハリウッドまでの映画音楽を支える巨匠ミシェル・ルグランのお誕生日です！ 祝86歳！ 世界最…

過去も未来も"男と女"は変わらなかった 男性は女性の美しさに魅了され 女性は裕福な生活に憧れる 求めるものが違う男女…

昨日鑑賞した「ルキノ・ヴィスコンティの世界」と同様に今月末でU-NEXT配信が終了するので慌てて鑑賞。 ノーベル文学…

【太陽が眩しかったから】 ルキノ・ヴィスコンティ監督×アルベール・カミュ原作×マルチェロ・マストロヤンニ×アンナ・カ…

ゴダールの観る 元恋人リシャールから電報受け 取り彼を訪ねるポーラ。心臓麻 痺で死亡していたリシャール殺 害の犯人追…

｢デイヴィッド あなたも死ぬ覚悟をして。真実は隠さなきゃ。その小説で皆が真実を知る。詩と真実は同じもの｣ ｢なぜいつも…

文脈のないイメージの連続の芸術性とアンナ・カリーナの魅力を楽しむ作品。 そしてミュージカルでもあるので、個々の映像は…

　アンナ・カリーナのドキュメンタリーを観たとき、彼女がミュージカルをとても愛していることを知りました。孤独な少女アンナ…

U-NEXTの配信が10月末で終了と知り長らくClip!していたのを視聴。 18世紀半ばのパリ。貧乏貴族の娘シュザンヌ…

家族に捨てられ、半ば強制的に修道院へ入れられてしまった主人公シュザンヌ。 そこでは顔しか見えない修道服によって個性を奪…

観たのは2Kレストア版ではありません。 久しぶりに観てちゃんとレビューを書こうと思い、観てレビューを書いて上げようと…

ジャン=リュック・ゴダール作品。本作は一度鑑賞したことのある作品で、その時は何も分からずにただただなんか不思議で面白い…

外部の星からアルファヴィルという都市にやって来た男がその都市に隠された真実を知ってしまうお話 ゴダールがストレートな…

｢誰ひとり過去に生きた者はいないし誰ひとり未来に生きる者もいないであろう。現在だけがあらゆる生活の形態である｣ ゴダ…

DVD📀所有、再鑑賞。『勝手にしやがれ』のジャン＝リュック・ゴダール1965年脚本・監督作品。ジャン＝ポール・ベルモン…

いかにもヌーヴェルヴァーグ。脚本がなくて自由すぎて、流石にこれは酷いかと思いきや…どんどん引き込まれた。 ほとんどの…

ヌーヴェルヴァーグの息のかかったジャンオーレル監督の、その名の通りスタンダールの恋愛論を元にした恋模様です。 最初は…

ジャケ写は誰か？ 魅力的な視線は、アンナ・カリーナなのか？ と思ったが、そんなはずはない。例え彼女がこの映画では、ゴ…

第二次大戦中に独伊に占領されたギリシャが舞台の異色戦争ロードムービー。 1965年のモスクワ映画祭で特別金賞を受賞した…

2024年443本目 モナリザもびっくり フランスの巨匠・ジャン＝リュック・ゴダールが、アメリカの犯罪小説を大胆に翻案…

ジャン=リュック・ゴダール監督にアンナ・カリーナ主演、音楽ミシェル・ルグラン♡♡ゴージャス！！ ひたすらゆるゆる〜おし…

出征を控えている若い兵士が、街娼から上流階級の夫人（ジェーン・フォンダ）に至るまで、豪奢な女性遍歴を辿っていく。第一次…

㊗︎廉価版Blu-ray発売記念レヴュー③/？ 「彼女は死んだんだよ 本当？ そういう女は早死にする」＊ アルトゥ…

《クラシック映画観ようぜ》がまだ抜け切らない感じで。 それはそれで良いこととして、ゴダール、観ます。 本当は『女は女…

ジャン=リュック・ゴダール×アンナ・カリーナの第3作。 「愛は常に真実であるべきだ。」 舞台女優を志して家族の元を…