01さんの映画レビュー・感想・評価

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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

「もしかしたら、こうだったかもしれない」という遊び心が随所に散りばめられた『新解釈・三國志』。特に、大泉洋さん演じる劉備の軽妙なセリフや、現代的な感覚が笑いを誘う。

一見コミカルな描写の中に、歴史が
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劇場版すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜(2024年製作の映画)

2.1

「劇場版すとぷり 特別応援上映会!~莉犬&るぅと スペシャルミニライブ!~」にて鑑賞。

莉犬くんとるぅとくんの対談やミニライブに加え、生アカペラも披露してくれる、贅沢すぎる時間だった。観客みんなで「
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映画 ギヴン 柊 mix(2024年製作の映画)

4.5

鑑賞順を完全に見誤ったけれど、
柊推しの自分からすれば、この回をMV化して下さったことに地面に頭がつくほど感謝が止まらない。
漫画でも特に柊と玄純の回は何度も読み返すほど2人の世界観が好きだったけれど
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Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA(2024年製作の映画)

4.3

ミュージカル好きには堪らないひとときだった。
某恋愛バンドアニメ『The Band』を観てからの鑑賞だったので、より一層楽しめた。音楽って本当に無敵だなあ……((幸))

お昼寝した時には大森さんにブ
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映画 ギヴン 海へ(2024年製作の映画)

4.3

2024/09/22㈰ 〖1回目〗
最高だった……心が浄化された。
真冬と柊が上ノ山を取り合っている様子が可愛すぎた。
海からの帰り道、由紀のセリフを真冬の口から聞けるとは思わず、涙を堪えるのが大変だ
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

第27作目となる最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』
キャッチコピーは「意志を継ぐ者がいる─」

コナン×平次×キッドの3人組による事件解決兼お宝探し。
今回は歴史上の人物や建物
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.8

「人類と侵略者。敵対する君たちが仲良くなるために『敵』が必要なら、その役割は僕が引き受けよう。僕は絶対だ。」

いつ何が起きてもおかしくない巨大母艦が都心の頭上に浮かぶ世界。
どう考えても異常な状況な
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ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.9

研磨
「あんな頑張ってる奴と一緒にしたら失礼。
でもすごく凄いものを見ると、自分の中の『できそう』のラインが少し更新されるよね。」

研磨の言葉選びが個人的にとても好み。
「敵との勝負」というより、「
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.3

紅茶のティーバッグが最高に良い味を出している。

後半の伏線ラッシュが本当に良かった。辻村深月先生の腕が冴えわたっていて、もうただただ圧倒された。いや……凄いわ。

リオンくんみたいな爽やかイケメンに
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

原作未読。

今回はTVの映画情報番組で物語の内容と映像のクオリティに興味を持ち、鑑賞することに。
初っ端からぶっ飛んだグロテイスト。グロ要素がふんだんに詰め込まれた映画だった。
TVでは一切触れられ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

この映画を最大限に楽しむポイントは、エンディング曲が流れ出しても絶対に席を立たないこと。
この選択次第で、この物語の行方は大きく変わるかもしれない。

表紙や広告ポスターから、偏った見方ながらブロマン
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

評判を聞いて気になりすぎて鑑賞。体感では今年一番あっという間の時間だった。

有名アニメの新たな切り口で、圧倒的なクオリティと引き込まれるストーリー。幅広い年齢層が楽しめる内容で、映画館で観る価値があ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

見事にタイトルに乗せられた。
ただただ何か「凄いもの」を観ている感覚だけがあり、先の見えない展開に終始胸が高鳴った。

印象的だったのは、悪意の象徴として描かれた「傷」。
誰しも少なからず悪意を抱えて
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.3

やはり、海は最高だ。

自分も吹替えで鑑賞してしまったのだが、この作品は絶対に字幕で観た方が良さそうだ。
歌はそのまま生かすのかと思いきや、まさかの歌まで吹替えだった。
もちろん、吹替えを担当してくだ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.1

ふと我に返り、「梨花さんと優子ちゃんのことを本当に考えて行動したのか? 水戸よ……全ての元凶はお前だな?」と思う反面、森宮さんと泉ヶ原さんが出会うきっかけも作ってくれたのは水戸さんだから、感謝もしてい>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.7

松田刑事がひたすらかっこいい。
花嫁のギャップにも萌えた。

劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―(2021年製作の映画)

3.0

以前に一度鑑賞したことを、すっかり忘れて再度鑑賞するというミスを犯す。

ほとんど追加されたシーンは無かったものの、話の繋げ方に感動した記憶がふと蘇り、
「ああ、だからこの作品に惹かれたのか」と再認識
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.4

上映日と同時に鑑賞しに行ってから、もう約4年も経っていたとは。時の流れの早さについていけていない自分に驚く。

自分の中で太宰治と小栗旬は最強の組み合わせでしかない。
こんなの、惚れないわけが無いだろ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.4

内容を忘れてしまっているのか、「グリンデルバルドはどういった外見の変化だろうか?」
と色々と混乱していたが、まさか主演が交代していたとは……驚いた。

それでも、前作に劣らない迫力と圧巻のお芝居に感動
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耳をすませば(2022年製作の映画)

3.1

雫のネガティブ思考には中盤、少し呆れてしまい、正直集中力が削がれた感が否めない。
でも、「10年の時を経て」という設定には、
ロマンチスト過ぎるだろうと思いつつも、「そういう恋愛もありなのか」と少しキ
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映画 ギヴン(2020年製作の映画)

4.1

ある日の秋に恋をした。
とある、有り触れた春の、有り触れた恋の話。

季節や天候の描写が美しく、言葉の響きが心地よい。
梶くんはクズだが、最高にかっこいい男だった。
こんなにもかっこいいクズがいるのか
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.9

「百聞は一見に如かず」

音楽が物語を支配し、ウタの歌声に全てを飲み込まれる圧巻の一作。
どれだけ言葉を尽くしても、この作品は体感してこそ真価がわかる。
まさに、一度観る価値がある映画。

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.8

何処までも銀魂だった。
次の最終回詐欺を心待ちにしている。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.0

もっと早くに自分の才能の無さに気づくべきだった。
死ぬ気がないなら食べるしかない、
どうせ食べるならうまい方がいい。

食べることは、生きることそのもの。
一生食べて生きる仕事、自分もしっかりと見直そ
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余命10年(2022年製作の映画)

3.8

気になりすぎて公開当日にダッシュで映画館へ。
タオルを持参した自分を褒めたいくらい、感情が溢れ出る作品だった。

左手には中年男女のカップル、右手にはJK二人組という配置。そんな中、遠慮なく全力で泣い
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HoneyWorks 10th Anniversary “LIP×LIP FILM×LIVE”(2020年製作の映画)

2.9

声優陣が豪華すぎて、冒頭から引き込まれた。

HoneyWorksさんのアイドルシリーズにハズレはないと改めて感じた。だけど、個人的にはもう少し愛蔵のストーリーを濃く描いてほしかった。ネガティブな展開
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フルーツバスケット -prelude-(2022年製作の映画)

4.0

こんなにも幅広い年齢層に愛される作品は他にないだろう。
本編では、勝也と今日子が互いを必要とし、影響し合いながら、共に過ごす時間を心から大切にしている様子が痛いほど伝わってきた。展開を知っているだけに
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同級生(2015年製作の映画)

4.8

秋の田の
仮庵(かりほ)の庵(いほ)の
苫(とま)をあらみ
わが衣手(ころもで)は 露にぬれつつ

佐条くんが終始可愛すぎて、もうどうしたらいいのか分からないレベルだった。
草壁くん(べーやん)との空
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

率直な感想として、賛否両論がはっきり分かれる作品だと思う。

全体的には「サマーウォーズ」と「美女と野獣」を足して割ったような印象で、歌自体は普通に良かった。ただ、もう一度観れば、見落としている要素に
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BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

3.9

「自分も頑張ろう。」
もうこの一言しか出てこない。

BLACKPINK初心者でも十分に楽しめる内容で、観終わった後には「沼にハマる」という言葉の意味が少し分かった気がする。
これを機に、間違いなくB
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.0


ヴラドは「重要なのは声だが、人々が見ているのは君のスピリットだ」と云う。

どんな環境にあっても夢を諦めないヴァイオレット(エルちゃん)と、彼女を陰ながら支えるヴラドとの友情のような絆に胸を打たれた
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海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.6

one true pairing!

原作は全て読了済み。

映像が繊細で美しくて、思わず見惚れてしまった。

欲を言えば、駿くんにはもう少し積極的に頑張ってほしいところ。これから2人がどう進展してい
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リスタートはただいまのあとで(2020年製作の映画)

3.2

特に期待していたわけではなく、少し気持ちを落ち着かせたくて観た作品だったが、
いや〜、いいですね?笑

配役がとてもマッチしていて、全く違和感なく楽しむことができた。
それにしても、古川雄輝さんがこん
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