2000年代初期の作品は(SFに限らず)、何故かやたらとダサくて、それが却って時代を感じさせる。
そうそう、あの頃こういうの流行ってたよね、こういうのカッコイイと思ってたよね〜となりながら見た。
フィ>>続きを読む
BS12で放送してたのを見たけど、何シーンかカットされてる????
以前、見たときはもっとデニーロの出番あったような……
舞台は1970年の12月末。
背後にはベトナム戦争があることも作中で示唆されている。
それぞれ立場が違うものの、学校に残されることになった三人。
問題を抱えた生徒と、問題を抱えた教師と、悲しみの中にい>>続きを読む
CIAとイランの話をもっと深掘りして欲しかったけど、それをすると違う映画になりそう……
物理的な距離はそんなになさそうなのに、かなり厳しいサバイバルに思えたのは嵐のせいかな。
斧ぶっ刺さっても死なない>>続きを読む
ジョージ・マッケイが見たくてこの映画を見たら、なぜか『パディントン』や『ダウントン・アビー』のヒュー・ボネヴィルを堪能してしまった。
そんな映画。
エンディングでティアーズ・フォー・フィアーズのルール>>続きを読む
金庫破りの彼が主人公をやってるスピンオフ『アーミー・オブ・シーブス』が見たくて、とりあえず先にこっちを見てみた。
別に見てなくても大丈夫らしいけど、とりあえず。
やっぱりシーブスの彼が好きでした。
か>>続きを読む
サム・ワーシントンって、どの映画を見ても誰か/何かに追い詰められてる役を演じてるイメージがある。
今作もそんな感じ。
分かってたけど、やっぱりか……みたいなラストだった。
ザ・王道…!!
ストーリーもシンプルで無駄がない。
ひたすら銃撃戦してた。
こういうのでいいんだよ、こういうので。
ルッソ兄弟には、これからも好きなものを撮って欲しい。
MCUで「超人的」な役を演じた>>続きを読む
途中から誰が誰が分かんなくて、分かんないままでも最後まで見てしまった(笑)
全ての始まりは8年前の誕生日パーティ。
若気の至りでも他人の人生を壊すのはよくないよね。
B級映画と侮るなかれ。
自分の、他>>続きを読む
乾いた広大な草原が広がる西部開拓時代のアメリカを舞台に、馬鹿は死んでも治らない男バスターのバラードの話から始まる六本の短編作品。
人がちょっとしたことで死ぬだけの、コーエン兄弟らしいブラックジョークで>>続きを読む
主人公コールを演じた少年、どっかで見たと思ったら『サマー・オブ・84』だ!!
サマラ・ウィーヴィングを目当てに見てみたら、意外な方へと話が進んでいき(その後からラストまではホラー映画にありがちな、お決>>続きを読む
『ガンズ・アキンボ』でバチバチにイカしたパンクガールを演じたサマラ・ウィーヴィング、やっぱり、この作品でも最高だった。
こっちの方が先に公開されてたみたい。
超イケてるスクリームクイーンが、血みどろ姿>>続きを読む
英国紳士スパイアクション『キングスマン』シリーズでは様々なガジェットを駆使し世界を救ったタロン・エガートン、今作では『ミッション:インポッシブル』シリーズのイーサン・ハント並に、一年で一番人が多いクリ>>続きを読む
海外で地味に流行ってる2000s older brothers core(00年代のお兄ちゃんコア)というミームに似た感じの雰囲気。
年代や国は違えど、小学生の時に友達の兄ちゃんの部屋に入ったときの”>>続きを読む
スティーヴ・クーガンとロブ・ブライドンが、食べて喋って移動してって感じの、孤独じゃないグルメ映画のシリーズ3作目!
グルメリポートという割に、相変わらず店で出された料理の感想はほぼ言わない(笑)
お互>>続きを読む
キリアン・マーフィ目当てで見てみたら、めちゃくちゃ面白かった。
豪華俳優陣の演技が凄い!
大臣就任を祝うホームパーティは、ビルの発言が発端となり、参加者の秘密が暴露され、どんどん不穏な空気になっていく>>続きを読む