toraさんの映画レビュー・感想・評価

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朝鮮魔術師(2015年製作の映画)

3.0

機械のない時代の大掛かりなマジックが面白かった。
ラブはもっと切なさが欲しかったかな。

幸せの列車に乗せられた少年(2024年製作の映画)

3.0

日本の疎開では、全体が食糧不足だったせいで
いじめに遭った話が多くある。
イタリアでは南と北でこんなに食糧事情が違うのに驚き。
迎え入れる人たちの温かさも、意外な展開が期待できた。
主人公が高明なバイ
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エーレンガート:誘惑の極意(2023年製作の映画)

2.0

笑れるほどのコメディーさはないし、
うっとりするほどの映像美もなく、
ざわつくほどのエロさもなく、
描きたくなるほどエーレンガードは美しくないし、
それでも最後まで視聴できた。

沈黙の自叙伝/自叙伝(2022年製作の映画)

4.4

スリリングで面白かった!
最後まで緊張を途切れさせない出来栄えです。
独立したばかりのインドネシアといえば、
日本出身の第3夫人が有名です。
日本からの援助金や賄賂などはて、どこに?

ニューヨーク・オールド・アパートメント(2020年製作の映画)

4.0

重いテーマに救われるのは、どこまでも明るい兄弟。
リアルな状況を伝えてくれる辛い内容なのに面白かった。
展開のテンポも良く、母親役のキャストが化粧によって、
まるで別人のように見えるのがさすがです。

貴公子(2023年製作の映画)

3.7

ドンドン殺しまくって、これぞ痛快なノワール!
キム・ソンホが以外に良かった。
ドラマでよく見せる癖が出ず、ひたすらかっこいい。
娯楽性溢れ、テンポも良く、これで笑いを入れたらもっと良かった。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.0

残念ながら涙は出なかったが、
ありがちな少年時代の経験を思い出させる作品。
親友君が親友のママに恋していたら、
妄想に耽る少年時代を描きもっと面白かった。

映画ならではの長回しの映像に飽きが来た。

風水師 王の運命を決めた男(2017年製作の映画)

3.5

「梟」を視聴した後で見ると迫力がないし、
ストーリーも盛り上がりが足りない。
同じようなエピソードの重なりに飽きが来て長く感じる。
風水師の役割は現代ではアドバイザーなので、
いつの時代でも必要とされ
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.8

なんといってもポスターが素晴らしい!
ストーリーの面白さと緊張感あるテンポの良い展開が最高です。
映画のストーリーに視聴者を引き込ませるために、
監督はイケメン俳優を起用しないと思う。
主演が別の俳優
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戦と乱(2024年製作の映画)

2.5

そこに友情はあったのか?
手垢のついた聞き覚えのあるセリフが多く、
新鮮味はなかった。
2人のキャストは頑張ってましたが、
心沸き立つストーリーではなかった。

ラブリセット 30日後、離婚します(2023年製作の映画)

3.5

笑える!後半がやや失速気味。
設定がユニークで面白いけど、
がっっつうーんとくるセリフがないため、
すぐ忘れる作品。

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年製作の映画)

2.3

時代にあったテーマで、茜役のキャストがかわいい。
このような優しいストーリーは視聴しやすいけれど、
忘れるのも早い。
恋を含めるなら、ボディタッチがあっても良いのでは。

ウソから始まるホンモノの恋(2023年製作の映画)

2.0

中身がお手軽、費用もお手軽、もちろん気晴らしに視聴したいのでそれでも良いのだが、ストーリーの割にキャストの年齢が高過ぎ!
自分探しするなら、せめて20 代のキャストでなければ!
今時の地方対策を取り入
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武道実務官(2024年製作の映画)

3.1

キム∙ウビンかっこ良かったです。
ストーリーもシンプルで分かりやすく、
あたたかな想いが全体にあふれています。
ただお父さんのチキン店を手伝うだけの若者にしては、
キャストの年齢がちょっと上かな。
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人生って、素晴らしい/Viva La Vida(2024年製作の映画)

5.0

映画見て久しぶりに涙が出た。
悲しくて切ない闘病系はいつも視聴しないけれど、
視聴し始めたらストーリーの面白さ、展開のスピード感、
セリフの持つ力に圧倒された。
満足度の高い映画です。
どのキャストも
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.9

監督の社会への皮肉と温かな人間を求める視線が、
「密輸1970」もこの作品にも込められていて素敵です。
人間社会への批判をそのまま写し取るのではなく、
上質なエンターティーメントに仕上げているところ
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君の結婚式(2017年製作の映画)

3.5

「サムバディ」のキム・ヨングァンがとっても印象強く、
明るい高校生役を見てみたくなりました。
サラッと視聴できて、題名通りの結末ですが、
あそこまで一途に好きなら、
あのような言葉は出ないのになあ〜と
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ザ・ユニオン(2024年製作の映画)

3.0

これがハリウッドだ!感がたまらない〜
手慣れたストーリー演出とカメラワークは安定しているけど、
キャストと共に新鮮味が足りない。
見終わればあっという間に忘れる残念な作品。
初老の2人にキスシーンが
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

アクションが上手!
もっと手に汗握る場面が欲しい。
登場するだけで作品に風格が出るキャストが素晴らしい。
一流のエンターティメント映画。

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

3.0

「君子盟」で見たジン・ボーラン目当てで視聴。
チョウ・ドンユイが時代劇「千古の愛、天上の詩」の主役とは
全く分からなかった。
本作の若い時代はとても愛らしいけれど、
時代劇の作品ではまるで魅力が見えな
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クロス・ミッション(2024年製作の映画)

3.4

気楽に楽しめる映画ですが、
既視感たっぷりなので平凡な印象です。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

2.5

これは映像より演劇の方が合う感じがします。
おもしろくて楽しい映画は案外忘れるので、
そういう意味では印象に残る映画。
映画音楽なしで、ピアノと大音量の音楽が意図的で、
セリフがかぶる場面の多さがリア
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夜陰に消えて(2024年製作の映画)

3.7

緊張感あって面白かった。
離婚調停での親権争いがストーリーの始まりだが、
父親が子ども引き取って暮らすの現実には大変だよ。
ましてや落ちこぼれ気味の父親が、子育てするなんて...
母親が引き取った方が
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ワンダーランド: あなたに逢いたくて(2024年製作の映画)

2.2

不思議なのはワンダーランドの社員って2名だけ?
視聴者を戸惑わせる手法は好きではなく、
ストーリーの内容も浅すぎて面白みに欠ける。
ワンダーランドの使用例をもっと絞った方が、
豪華キャストを活かせる。
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キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち(2016年製作の映画)

2.0

あまりに簡単にやり遂げることが多いので、
ストーリーにドラマがない。
もっとハラハラドキドキがなくっちゃ!

大名倒産(2023年製作の映画)

2.8

ハートフルコメディー!
神木隆之介の人気が納得。

密輸 1970(2023年製作の映画)

4.5

エンターティーメント性あふれる作品、面白かった!
キム・ヘス1人がカッコ良さを独り占めなので、
チョ・インソン目当ての自分にとってはちょっと残念。
脚本と演出はテンポが良く最後もスッキリなので、
満足
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快楽の奴隷(2023年製作の映画)

2.5

どこの国でも、お金持ちの男と若い女の物語は好まれるようだ。
題名ほどセックスシーンは少なく、ぼかしがかかっているので、
期待ほどではない。
男性キャストは背も高くないし、さほどイケメンでもないし、何よ
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無名(2023年製作の映画)

2.0

カッコ良く作りたい!とういう監督の思いが、
鑑賞者を置き去りにしているため、物語に入りにくい。
結論を先に見せての手法にしてはお粗末で、
鑑賞者にも親切ではない。
物語からしたら、主演2人のアクション
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.5

ジミー役のシュー・グアンハンの演技力がハンパない!
30代半ばの彼が細やかな身体の動きを工夫することで、
青春時代の若者に見えてしまうので凄い!
ストーリーは台湾の人が心動かされる内容かなと思いました
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

若くて美しすぎるブラッド・ピット、眺めているだけでハッピー!
アンソニー・ホプキンスがセリフを言うだけで、哲学になる。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0

ハークレイロマンスもの、気軽に楽しめる。
それにしても脱ぎっぷりの良い女優さんは、
小さなバストの持ち主が多くて見応えが....
ダコタ・ジョンソンの演技がかなり低いので、
エロく感じられない。
ジェ
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

2.8

ミリー・ボビー・ブラウンの存在感あってこその映画です。
カッコイイ役を独り占めにしちゃうなんて、主演はいいなあ〜
内容は突っ込み処ありすぎますが、
おとぎ話だと捉えればそれなりに〜

ロ・ギワン(2024年製作の映画)

2.8

ソン・ジュンギ若い!20代に見えるし、
リッチ俳優が貧しいキャラをうまく演じています。
マリの持つ切実さが全くピンとこない。
裕福な家庭のマリが、
何故コーチにあそこまで縛られるのかに納得出来ないため
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火口のふたり(2019年製作の映画)

2.0

2人芝居なので映像向きとは思えないし、
初恋の成就というテーマにしては、
ストーリーが貧乏ったらしい。
柄本佑の演技はすごく上手だけに、
瀧内公美は相手役不足かな。
どうせセックスシーンを撮るなら、
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