クリストファーボルグリ×アリアスター×A24×ニコケイによる不快感ボルテージ
MAXのドリームスリラー。
突然いろんな人の夢に登場し、一躍有名人に。しかしある日を境に生徒、友人、家族からも悪夢として>>続きを読む
前から見たかったレディオアノット、
Netflixでやっと見れた〜。
カルト家族と花嫁の命懸けかくれんぼ。
普通にハラハラするし、
かなりグロめだし、
カルト信仰をエンタメに昇華したような
スリリン>>続きを読む
ラストに向けてのカタルシスが解放される、
これはいい鮫映画だな~。
エンディングの曲と見てる側の心が
マッチするような爽快感。
岩礁の上、満潮までのリミット、
というワンシチュエーションを
最大限に>>続きを読む
実話を基に作られた父と子の物語。
淡々と進むストーリーは、
世界のどこかで切り取ったかのような
現実的な空気を醸成する。
胸が痛くなる、けれども愛の存在に涙ぐむ。
ただ単に感動するだけではない作品で>>続きを読む
MARVEL随一のBuddyものとして
確立してきたエディとヴェノムの最終章。
シンビオート vs シンビオートハンターの
壮大なバトルが始まるかと思いきや、
ヌルの手下が強すぎてボコボコに...。>>続きを読む
一世一代の命懸けの恋を、
ただただ見守るやさしい時間。
触れたいのに触れられない。
もどかしく、儚い恋の話だった。
さすがに大泣き。
明日会う彼氏に優しくしようと。
クラクションから始まる戦慄の煽り運転。
やりすぎでは?!という程に
制裁オジサンが煽って煽って殺しての
スリリングな作品。
煽り運転きをつけよう。
前作で描いたカリスマヴィランJOKERの
刑務所、裁判、リーとの出会いを通し、
アーサーフレックの核へ迫る続編。
ホアキン・フェニックスの痺れる演技、
記憶に残る演出は本当に素晴らしいもの。
アーサ>>続きを読む
なるほどなぁ...ラスト15分への
振りなんですね。
ソンジェャ〜〜〜が私の中で
降りてくれてないので、ウソク見ても
ソンジェャ〜〜〜にしか見えなくて困った。
ミューツーの出る映画の切なさを奇しくもサンプリングしてるような実写版ポケモン。見るのは2回目。
お前やったんかいな!な思ってもない所に
着地する、意外にもヒューマンドラマチック。
実写版されたポケモ>>続きを読む
この感じのビジュでちゃんとしてるのズルいって。
トイレのワンシチュエーションとゾンビっていう少数要素でよくここまで叩き上げたな。
ずっと居心地が悪い。
知識がないのでずっと居心地が悪いに尽きる。終盤の叫び声で死にかけた。
やー〜〜これは強烈。
生まれ持った暴君の少年が引き起こした
凄惨な事件を過去と現在を織り交ぜて
紐解くスリラー作品。
若きエズラミラーの演じる少年は
役どおりに危うさとどこか哀愁を孕み、
さすがの>>続きを読む
これはなんというか、哀しい話だった。
最後は救われたようでよかった。
異物を呑むことに悦を感じるいわば性癖
なんて単純なものでなくて、
彼女を囲む無関心の環境が生んだ孤独による
行為、心理的な疾患で>>続きを読む
カッー!!!おもしろ!!
急速に年老いていくビーチっていう
異質な舞台で起こる人間同士のアレコレ。
時間は有限だぜ!の
簡単なメッセージをここまでの
強烈なインパクトで伝えきる。
して、しんなりと>>続きを読む
珍しくキャスト続投のファイナル。
今作でもワニワニパニックする。
3に続いていい感じのドラマと
ワニの暴れ具合が良い。
思ってもみない展開に進んだり、
ワニ映画らしからぬ完成度。
またいつか湖で会>>続きを読む
息を吹き返したワニ映画3作目。
ここにきて人間ドラマ要素に思わずグッと
きてしまった。
キャラクターも増えるわりに、
それぞれがキャラ立ちしてるので
あ〜腹立つなコイツ!とついつい
感情移入するほど>>続きを読む
ドキドキワニワニパニック。
びっくりするくらいCGが自然。
熊とかモデル熊いるんじゃないかくらい
自然で驚いた。着ぐるみか???
ありきたりなストーリーに、ド派手な
血飛沫に、満足度高めのワニ映画。>>続きを読む
デクとカッチャン、
正反対のようで誰よりも近くにいる
2人によるデトロイトスマッシュ。
作画といい演出が素晴らしいわ。
大号泣不可避。
サイヤ人フォルム笑うからやめて。
オールマイト、平和の象徴の意志を継ぐ
光 と 闇 のぶつかり合い。
時系列的には最終決戦前に挟まる感じ。
オールスターパワー全開という感じで
わかりやすい王道ジャンプ作品した。
個人的には偽オール>>続きを読む
ノンストップハチャメチャミニオンフィーバー。グルーがちいこくて可愛い。
現代風なジャパンホラー。
中盤までがマックスで、
そこからはエンタメ要素強め。
友達曰く、映画と原作で話の作りが
かなり違うみたいなので
小説も気になるとこ。
絶賛今全部の音に敏感になる。
やっぱ>>続きを読む
友達と卵パーティーしながら鑑賞。
コクソンと似た感じでそんなに怖くは
なかったかも。
モキュメンタリー形式のホラーは
新鮮だったかも。
ディズニー、ピクサーが贈る
感情アドベンチャー。
今作では思春期を迎えたライリーの
感情にフィーチャー。
思春期特有の複雑化していく感情を、
この映画らしくキャラクターたちが
キャッチーに表現する。>>続きを読む
まさしく太陽の下に立ちつくすような
眩さとジリジリとした気持ちを味わう。
太陽が照りつけるほど、
父の陰りがより濃く映る。
残酷なまでに愛しい親子の物語でした。
朝から結構バッドです。
ものすごいカタルシスを感じるラスト。
複数の要素が形作る、
現実とフィクションの狭間。
強く、哀しい。相反する情感に揉まれながら
他人事とは思えない苦さのある作品でした。
インヌいっぱいなのに哀しい>>続きを読む
原作やアニメは未読、未鑑賞です。
10-FEETの曲目当てで見たけど
人気の所以に触れた気がします。
ブザービート前のシーン、
会場に漂う緊張感や期待感の演出に
目が離せないでいた。
ただやっぱり>>続きを読む
卒業制作っていう点を抜いてでも
完成された作品。
団地の家族をモチーフに
首の詰まるような閉塞感で描いた
現実的な人間ドラマ。
閉ざされた環境から
外へ出ようとする普遍的な道筋を
皮肉ってるように>>続きを読む
評価めっちゃ低いけど、
普通に好きだった。
なんだろう、エブエブ見てるのと
少し似た感じ方で観るラブコメ。
しっちゃかめっちゃかしてる感じが
意外とハマる。
空想とリアリティラインが絶妙で
俳優陣の儚げな演技がまた良い。
でもって意外とホラーチックな作りも
振れ幅が大きくて見ていて目が離せなかった。
全然好きですこういうの。
藤野と京本を映像として、映画として
観ることができて嬉しかったしやはり嗚咽。
2人の鼓動を傍に感じられた。
そして構図、表情、空気、どこまでもを
描いてしまう画ヂカラ。
筆跡の残るタッチが生む鼓動感>>続きを読む