FavoriteThingsさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

FavoriteThings

FavoriteThings

映画(165)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7

禁じ手の結末

キアヌリーブスが吹き替えしたデューンカブーンが気になった
前作ほどではないがまた感動するとは思わなかった

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.7

映画タイムマシン(1950)を見て猿の惑星もタイムスリップものなんだと気づいた
地球を支配していると勘違いしている人類が支配される立場になったら?

タイム・マシン/80万年後の世界へ(1960年製作の映画)

3.4

未来へ行くタイムマシン
1950年制作なのでその先の未来は想像している点が興味深い
二度の戦争から生み出された未来予想図

できごと(1967年製作の映画)

3.5

真実は分かりづらい

男を惑わす魅力的な女性
彼氏と乗っていた車て事故る
わざと?それとも単なる事故?

ジャクリーヌササールは魅力的な女優でした

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.6

馬のマキシマムは、しゃべらないけど表情でわかる
ラプンツェルは何故か彼を犬と思っている?

ミラクル/奇蹟(1989年製作の映画)

3.5

フランクキャプラ監督の一日だけの淑女のリメイク
幸運を呼ぶバラ
ひょんなことからボスになるジャッキー
コメディありのアクション
嘘も突きとうせば本当になる?
すべては娘のために

バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

3.4

初めて映画館で見たピクサー
ちょうど同じ頃ドリームワークスのアンツも公開された虫の世界

召使(1963年製作の映画)

3.6

ダークボガードの含み笑い
依存し過ぎた男の末路

ジョセフロージー監督はアメリカ人
赤狩りから逃れるためイギリスに亡命した

アット・ザ・ベンチ(2024年製作の映画)

3.6

オムニバス映画は普通一話ごとにシチュエーションと監督を変えるけど本作は同じ監督で同じベンチを使っているので珍しい

少なからず感じるものがあるドラマでした

シンプルイズベストで一話目を推したい
一話
>>続きを読む

沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇(1995年製作の映画)

3.5

スリルがないのでドラマを見ている感じ
新しいメイドを迎える4人家族
突然現れ厚かましいイザベルユベール
女性二人が運命的な出会いをする
最後にタイトルらしさがある
ちょっと感心するエンディング

一日だけの淑女(1933年製作の映画)

3.5

アニーのりんごは幸運を呼ぶ

りんごを売っているアニーには幸運は来るのか?
立場の違い、利害関係を排除した絆、思いやりのドラマ

監督はセルフリメイクしている

追跡(1947年製作の映画)

3.3

狙われるロバートミッチャム
テレサライトは一途な思い

そもそも義理母の行動が問題て決断も遅い

犯罪映画の巨匠ラォールウォルシュ監督

ゴンドラ(2023年製作の映画)

3.4

現代版サイレント映画
もうちょい夢のあるエピソードを入れて欲しかった
やっぱりチャップリンの影響なんだなぁ
ゴンドラでふざけすぎて現実離れ
おじさんの夢を叶える、音楽を奏でるのはいいけど
ステキな気持
>>続きを読む

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.6

好き勝手にやって最後は逃げる(消える)酷い自己中男
身近にいた一部の人達に崇拝されている無知の怖さ

ターザン(1999年製作の映画)

3.5

ターザンだけに躍動感ありあり
二人のコリンズ
主題歌を歌った父、フィルコリンズ
泣き声の吹き替えをした娘、リリーコリンズ

ピエロの赤い鼻(2003年製作の映画)

3.7

監督の父はジャックベッケル
赤い鼻をつけてピエロになる父親、よく思わない息子
ちゃんとした理由があった、ホロコーストの悲劇

(1960年製作の映画)

3.7

ジャックベッケル監督の遺作にして最高傑作
彼はきっと泳がされていた
穴を掘る情報を得るために
極めて個人的な憶測です

実話ベースで当事者も出演

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.5

出会いはシュレック
前作より良かった
冒頭のアクションは美しい映像
終盤のアクションはコマ送りの様な違う見せ方

プスの必殺技うるうる見れます
犬はプス以上の存在感

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.6

ジャックジャックのスーパーパワーお披露目
奥さんが中心に頑張る2作目
家族がいてよかった

シークレット・ディフェンス(1998年製作の映画)

3.6

ジャックリヴェット監督(雑誌の元編集長)
秘密を守ろうとして予想外の悲劇を招くサスペンス
姉弟は一緒に犯人探ししない?
目的地まで長い道のり電車から夜道

たたみかけてあっさり終わる、それまでは長いの
>>続きを読む

絹の靴下(1957年製作の映画)

3.4

ニノチカのミュージカル映画
ソビエト連邦から送られる特使パリへ
作曲家を呼び戻す為
ラスボスの様な存在ニノチカ


作詞作曲コールポーター

ニノチカ(1939年製作の映画)

3.4

2人が出会うまでが退屈
グレタガルボの無感情な話し方がおもしろくこれを超えるものはない
共産主義の風刺コメディ

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.6

暗黒街の顔役のリメイク
アルパチーノのキレキャラ
のしあがって行くのはいいが、狙われる立場になったら弱く見えた

暗黒街の顔役(1932年製作の映画)

3.5

scarface 顔に傷跡がある人
オープニングは長回し
銃を持っていると強気な男
妹には厳しい

顔に傷跡があったアルカポネ

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.6

1942年ベルリン
ユダヤ人問題
責任はすべてユダヤ人にある
最終解決の仕方
みんな同じ方向を向いた会議

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.5

戦争の悲劇と人間の狂気
仕事仲間の友情と結婚ここまでが長いよ
戦争もダイジェスト的な演出
クリストファーウォーケンのスゴみ、これに尽きる

アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.5

呪いを止めたザックエフロン⁈
ムキムキザックエフロン兄弟と父の関係 
レスラーだから強そうに見えたけど内面は弱かった
父親がプロレスバカなんでしょう

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.6

ナチス占領下
暗殺計画は準備万全ではなかったようだ
暗殺シーンより最後の攻防が最大の見せ場

秘密と嘘(1996年製作の映画)

3.7

12人の怒れる男 評決の行方のセリフで本作のタイトルが出てきたので見てみた
母親役のブレンダブレシンが娘と会う時の演技が面白い
秘密のままでは何も解決しない
ホームパーティでは招かれざる客になってしま
>>続きを読む

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

3.7

リメイク
生い立ちが悲惨な被告
陪審員たちは偏見で見てしまう傾向がある
ジャックレモンが反対票を入れ一石を投じる。彼こそ勇者だ
重要なフレーズ「わからない」いい加減なセリフが正しい道へ導く

眼下の敵(1957年製作の映画)

3.6

ディックパウエル監督
艦隊 対 Uポートの探り合い

ロバートミッチャムは理想的な上司かもしれない
それぞれの艦長がお互いに認めう過程が良い

甘い罠(2000年製作の映画)

3.5

フランス、クロードシャブロル監督

みんなまともに見える
なぜの答えが見えない
心理戦ぐらいあってほしかった
サイコスリラー

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.7

ジェームズワン監督本領発揮
またこの手のホラーを撮って欲しい

動きがおかしい
点と点がつながる面白さ
ちょっとしたアイディアで更にアクションが面白くなった、お手本ですね

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.7

ロミオとジュリエットをモチーフ
ブロードウェイミュージカルの二度目の映画化
ニューヨークのウェストサイド
対立する組織
許されない恋はなおさら惹かれる恋
お気に入りのシーンは2人でこっそり踊るところ

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.7

幼く可愛いブーが自分より大きいサリーをキティと呼ぶ、これいいアイディアだけと思った、キティとは子猫ちゃんの意味