詩郎さんの映画レビュー・感想・評価

詩郎

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劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100(2023年製作の映画)

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中村監督ちょっと怖がりだったのが面白い
自分も赤い毛布に赤いスリッパで鑑賞してた

野いちご(1957年製作の映画)

3.1

中島義道の本を読んだ後見ると刺さるなあこれ。
自覚のないエゴイストは危険なのかもしれないけど、本当にそれが悪いことなのかはよくわからない。

ゲット・クレイジー(1983年製作の映画)

4.3

ストレンジャーさんに届け
いつか声出し音出しオッケー上映やってください!!!

ドゥーム・ジェネレーション デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

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ずーっとミドルかクローズアップが続いて息苦しい
最後にようやくロングショットが出てきた
タバコにはなんの意味があるんだろうか

ソドムの市(1975年製作の映画)

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聞いていた何倍もおとなしいというのが第一印象。扉みたいな長方形を画面の真ん中に置く構図きれいだなーと思った

(1963年製作の映画)

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「Evil!!!」らへんのくだりミストっぽさを感じる。ほんとになんの理由もなくなく鳥が襲ってくるんだ!鳥の大群の合成映像が素晴らしい

金で買える夢(1947年製作の映画)

3.0

読むな、見ろっていう感じの映画
顔が青くなろうがなんだろうがとにかく見ろっていう映画

激怒(1936年製作の映画)

3.7

陪審員をドリーで撮るところドライヤーの『裁かるるジャンヌ』っぽさがある。
ニュース映画を証拠映像として見せるところ、まさにバザンなどなどの写真映像の存在論が通用していた時代って感じがする。

ちょっとの雨ならがまん(1983年製作の映画)

4.2

本物のパンクスたちの声
希望と諦観の間をずーっとゆらゆらしてるような感じがした

死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)

3.5

フリッツ・ラングの影の演出はやっぱり素敵だな。ラングはナチスに反抗したかったことがよくわかる。Not the End で終わらせるのも現実では全く事件は完結してないですよっていうメッセージを込めている>>続きを読む