SFホラーとしてはまずまずな感じ。
ラストはいつものヴィンディーゼルで安心した。
臨場感は相変わらず凄まじい。
リドリースコットの映画に対する情熱ぶりに驚き。
間違いない名作。
アクションの臨場感、そしてハンスジマーの劇伴が素晴らしすぎる。
いかにも森見登美彦って感じ。
論理的にはちょっと見てられないが、ラストにかけては感動的✨
SFアクションとしては及第点って感じ。
ただ、僕の記憶する限りでは原作とかなり違う。
この監督の映画にしてはまともだったな。
公道でレースするシーンは爆笑したが(笑)
勢いの中にも丁寧さがあって面白かった。
密度の濃さがハンパない。
線の太いアニメーションも流石👍✨
ティムバートンの礎的な作品。
彼の映画の常連組はほぼ出演し、ダニーエルフマンの音楽やキモグロな作風などなど。。。
この年代の映画に在りがちな軽快さが楽しいよね。
どこか懐かしさのある雰囲気と、随所にスタントマンに対するリスペクトが感じられて👍✨
前作とはまた違った趣向。
ストーリーはもう少し分かりやすい方が良かったかも…
ネタ的な面白さは過去一かも。
ただ監督から大体想像できたが、本筋はしょーもない。
子ども向けのファンタジーという印象。
悪くはなかったが、途中退屈してしまった。
終始重苦しくてギスギスしてる。
一世代で会社を大きくすることの壮絶さたるや。
かなりの力作だと感じた。