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大林宣彦監督による尾道三部作を全部観る。
いろいろ回り道をして、ようやく尾道三部作1作目の『転校生』を観る。
公開当時に思春期だった人々はもちろん、日本映画界に多大な影響を与えた作品として有名な本作>>続きを読む
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大林宣彦監督による尾道三部作を全部観る。
『さびしんぼう』と『時をかける少女』を観た後、ずいぶん回り道してしまった。
映画版の『時をかける少女』を全て観終えて、ようやく尾道三部作の1作目である『転校>>続きを読む
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大林宣彦監督による尾道三部作を全部観る。
しかし今は本来の目的からズレて、映画版の『時をかける少女』を全部観てる最中。
今回は4本目となる2010年公開の『時をかける少女』を観る。
この作品は、筒井>>続きを読む
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大林宣彦監督による尾道三部作を全部観る。
しかし今は回り道の真っ最中。
尾道三部作の2作目にあたる『時をかける少女』を観たついでに、映画版の『時をかける少女』を全作観ている途中だ。
今回は3作目で、>>続きを読む
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大林宣彦監督による尾道三部作を全部観る。
前回、尾道三部作の1本である1983年版『時をかける少女』を観た。
そのとき調べて初めて知ったんだけど、筒井康隆の小説を原作とする映像作品『時をかける少女』>>続きを読む
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『さびしんぼう』を観て感動した勢いで、尾道三部作を全部観たくなってしまった。
まぁ勝手にひとりで盛り上がってるだけなんだけど苦笑
筒井康隆による同名原作小説の初の実写映画化作で、大林監督の尾道三部作>>続きを読む
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他の作品について調べてたら、大林宣彦監督の“尾道三部作”についての記述を見かけた。
そのきっかけで尾道三部作ついてふと考えた。
そういえば、この『さびしんぼう』は観たことなかったな…という訳で視聴。>>続きを読む
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視聴予定リストにあった、上映時間60分程度の中編作品を観る。
タイトルのインパクトでリスト入り。
連絡が取れなくなった友人の家を訪ねた3人の男女。
友人の家の窓にはびっしりと新聞紙が貼られ、明らかに>>続きを読む
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視聴予定リストにあった、上映時間60分程度の中編作品を観る。
配信の解説文を読んで興味を感じてリスト入り。
物語の基本の部分は、坊さんがマッチングアプリで彼女探しするラブコメ。
しかし実際の内容は、>>続きを読む
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視聴予定リストにあった、上映時間60分程度の中編作品を観る。
今回の作品は、一見しただけで「なんだコリャ?」って思ってリストに入れてた。
物語は6編のオムニバス形式。
どれも身近にありがちなシチュエ>>続きを読む
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視聴予定リストにあった、上映時間60分程度の中編作品を観る。
今回の作品『クレマチスの窓辺』は、普段ワシはほとんど観ない日常系の作品。
どんなところに惹かれてリストに入れたのか、全然思い出せない。>>続きを読む
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検索してる途中で見つけた作品。
興味がわいて視聴。
宇宙人やUFOに対する素朴な疑問から始まった撮影が、UFOを呼べる男の登場により、意外な展開を見せることになるドキュメンタリー映画。
もしかしたら>>続きを読む
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検索してる途中で見つけた作品。
興味がわいて視聴。
家族旅行中、突然現れた謎の男たちによって両親や妹を殺害され、たったひとり生き残った長女・ルナの逃亡を描くサスペンス作。
配信の解説文を読み、他国の>>続きを読む
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検索してる途中で見つけた作品。
興味がわいて視聴。
韓国・ソウル市オクス駅の人身事故に伴う不可解な噂や現象の真相を、ネットニュースの女性記者が追求していくホラー作。
冒頭、滑稽なほどフラフラ状態の謎>>続きを読む
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検索してる途中で見つけた作品。
面白そうに感じて視聴。
金のために企てた偽装殺人が、思わぬ事態に展開していくサスペンス作。
アメリカ・モンタナ州の人口3000人ほどの街、カットバンクが舞台。
田舎に>>続きを読む
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検索してる途中で見つけた作品。
興味を感じて視聴。
主人公の脚本家・マーティは、新作のタイトルが『セブン・サイコパス』と決まっているものの、肝心な脚本の執筆がなかなか進まない。
親友で俳優のビリーは>>続きを読む
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月曜ロードショーで観た映画を再び観る試み。
4作目は、『007』シリーズの5作目にあたる『007は2度死ぬ』。
映画版の初代ジェームズ・ボンドであるショーン・コネリーが主演を務め、日本が舞台の作品と>>続きを読む
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月曜ロードショーで観た映画を再び観る試み。
長いこと生きてると、ひっくり返るほど驚く経験をすることがある。
しかし、映画を観てそんな経験することって何度あるだろうか?
ワシにとって、ひっくり返るほ>>続きを読む
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月曜ロードショーで観た映画を再び観る試み。
少年時代、戦争映画が好きだった。
本当の戦争がどんなものなのか知らず、映画の中の戦争が好きだった。
テレビ番組で放送される戦争映画は、主人公や主人公が属>>続きを読む
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月曜ロードショーで観た映画を再び観る試み。
少年時代、テレビで放送される映画をよく観ていた。
当時テレビで観た作品が、今のワシの映画の好みの土台になってると言える。
当時放送されてた映画番組の中で>>続きを読む
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ワケありの作品を観る試み4本目。
今回は訳あり映画としては非常に有名な、1976年の大島渚監督作『愛のコリーダ』。
1936年に起きた阿部定事件を題材にした実話ベースの作品。
とある小料理屋で出会っ>>続きを読む
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ワケありの作品を観る試み3本目。
今回の『愚行録』も、出演者の不祥事が話題になった作品。
念の為書いておくけど、別に不祥事をほじくり返す意図は無いよ。
この作品が公開中止となってたことは、検索して調>>続きを読む
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訳ありの作品を観る試み。
今回も、出演者の不祥事が話題になった作品の『寝ても覚めても』を観る。
念の為書いておくが、別に不祥事をほじくり返す意図は無い。
不祥事が大きな話題になったけど、作品の評価や>>続きを読む
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観たい作品を探すとき、自分の好みで選んでばかりだと作品が偏ってしまう。
せっかくサブスクでいろんな作品観れるんだし、普段は選ばないような作品も観てみたい。
そのために、色んな条件で括って作品選びをする>>続きを読む
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配信の視聴リストに入れたまま、放ったらかしだったので観てみた。
タイトルの“インシディアス”とは、裏切るとか狡猾、陰湿という意味があるそうだ。
新居に引っ越して、新たな生活が始まる。
しかしその家は>>続きを読む
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歌舞伎町で探偵が宇宙人探しだと?
しかも主演が伊藤沙莉?
興味を感じて観てみた。
でもね、観る前のイメージとは違った内容だった。
そもそもタイトルからミスリード誘ってる気がしてしまう。
このタイト>>続きを読む
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配信サイトで検索結果にたまたま挙がってた作品。
今のご時世、ロシア関係は微妙な気がするけど、映画作品に罪は無いよね?
ちょっと観てみたら面白そうだったんで、そのまま観た。
舞台は第二次世界大戦最中の>>続きを読む
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配信サイトで検索してて、たまたま挙がってた作品。
なんとなく興味を感じて視聴。
PFFアワード2022のグランプリ受賞作品なんだそうだ。
でも、PFFアワードって何なん?
映画好きなワシだが、恥ずか>>続きを読む
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配信サイトで検索したとき、たまたま検索結果に挙がってた作品。
多分、むかし観たと思うんだけど、ほぼ内容忘れてるし、興味がわいたので視聴。
アニメ界の巨匠・押井守が、思い入れの深い「立喰師」をモチーフ>>続きを読む
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「ナイト」で始まる映画タイトルを問われたら、迷わず『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』と応えるワシ。
しかし今回はジム・ジャームッシュ監督作『ナイト・オン・ザ・プラネット』を観る。
ジム・ジャームッ>>続きを読む
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あえて苦手なタイプの作品を観てみる試み。
4作目の今回は、恋愛映画に再チャレンジ。
普段なら絶対観ない若者向けのラブコメで作品探したけど、食指が動くものが無かった。
そこで探す対象を一般向けまで広げ>>続きを読む
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あえて苦手なタイプの作品を観てみる試み。
3作目の今回は、ワシが苦手とする福田雄一監督の作品。
福田監督作品によくみられる、佐藤二朗やムロツヨシらをフィーチャーした独特のノリが、以前からどうも合わな>>続きを読む
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あえて苦手なタイプの作品を観てみる試み。
2作目の今回は、人々の日常を題材とした作品。
こういう系統の作品って、生活する中での細やかな機微を描いた繊細な作品多いじゃない?
そういうのって、どうも物足>>続きを読む
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あえて苦手なタイプの作品を観てみる試み。
ふとした思いつきだが、苦手意識のある分野の作品を観てみようと思った。
1作目となる今回は、恋愛映画。
そして選んだ作品が『あちらにいる鬼』。
配信サイトを>>続きを読む
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前作が不評だったあおりを食らって、もはや問答無用の勢いで厳しい評価を下された本作。
この作品もむかしレンタルで観てるけど、不思議なことに内容をほとんど覚えてない。
そのせいなのか知らんけど、面白かった>>続きを読む
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原作コミックが大ヒットし、アニメも大人気になって、前後編での実写化決定。
あの原作がどのように実写化されるのか、すごく注目された。
で、前編が公開されたら、原作やアニメとのあまりの違いに駄作だ!クソ>>続きを読む