このレビューはネタバレを含みます
ぶっ飛んでるけど、ビジネス的な勉強できる要素もあるから面白かった作品。
個人的に好きなシーンは有名なペンを売るシーンで、"需要と供給"がビジネスにおいて大切だとわかるシーン。
二宮和也の演技は凄まじかった。実話をもとにしてるということで、当時の歴史について調べる良い機会をいただいた。
初めて見た時の終わり方に切なさを感じた。結末がわかってても、何度観ても泣けてしまう。最高の映画です。北村匠海の演技はさすがです。
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現代社会においてヤクザは生きづらくなったと同時にヤクザも人間であるということ。
カタギに戻ったとしてもヤクザというレッテルは拭えない。ましては大切な家族などの人間関係さえも崩壊してしまうそんな"リアル>>続きを読む
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何気ない日常。毎日同じことを繰り返す毎日が続いていく。そのなかでの喜怒哀楽や心底思ってることって人それぞれたくさんあると思うけどそんな人間のリアルを観れたような映画だった。不思議な感情になったな
個人>>続きを読む