Aria626さんの映画レビュー・感想・評価

Aria626

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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

ミステリー小説を読んでいるような感覚だった。
あるシーンでシェフ役のレイフ・ファインズの表情が変わるところがいいなと思った。
アニャ・テイラー=ジョイが綺麗すぎる。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

堺雅人の吹き替えがかなりハマっていたと思う。
自分も何もしないをしたい。

ビーキーパー(2024年製作の映画)

4.0

ビーキーパーというタイトルなので、蜂を操るような奇をてらったアクションかと思ったが、
そこは安心の最恐の養蜂家が復讐するためにカチコミに行く、安心のステイサムムービーだった。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.5

ファンタジー溢れる作品。
SFXを使った撮影技術がすごくて、ファルコンを含めキャラクターの造形が魅力的。
想像していたより暗い展開が続いて驚いた。
本を読むことで物語に入り込む楽しさを描いている。
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.6

マンハッタン島全体を監獄にする発想が面白い。
低予算ながら世紀末感のある街の描写がすごかった。
「眼帯」、「スネーク」、「潜入任務」とメタルギアを感じる作品。

パール・ハーバー(2001年製作の映画)

3.9

真珠湾攻撃を題材とした作品。
マイケルベイ作品だからこその映像の迫力がすごい。
硬派な戦争映画のイメージで観たら結構メロドラマ要素ありで、そっちが気になってしまった。

コヨーテ・アグリー(2000年製作の映画)

4.1

夢を叶えるために田舎からNYに来た女の子が主人公の青春サクセスストーリー。
主人公が働くことになるバーの破天荒なお姉さんたちや、お父さんとの関係、ソングライターになるための葛藤と見所が多く楽しめた。
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ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

4.0

理不尽すぎてニコラスケイジが可哀想。
色々な人の夢の中に同じ人が出てくるというストーリーなので、ホラーっぽい展開になるのかと思ったら、世にも奇妙な物語的な作品だった。
ラストの展開も好き。

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

4.0

主人公が破天荒すぎる。
エディー・マーフィーのマシンガントークはいつ観ても面白い。

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

3.9

ロボットが切ない....
ドッグとロボットの友情かと思って観てたけど、恋愛にも置き換えられるなと後半は感じた。
Septemberは泣くて。

エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

3.8

ウィルスミスが可哀想すぎる。
監視社会に警鐘を鳴らすような作品。

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

グースが亡くなったのはショックだった。
無鉄砲な青年が親友の死に一度は心折れかけてしまうが、再度空に飛び立って行く...という胸が熱くなる展開が良い。
筋肉と戦闘機でコテコテなアメリカン具合が最高。

悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

3.7

70年代TVショーの雰囲気がいい。
ファウンドフッテージ映画はあまり見たことなかったけど、早く続きが気になる展開で面白い。
チープに見えるCGも含めて時代を感じてよかった。