LoveCHIさんの映画レビュー・感想・評価

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誰も知らない(2004年製作の映画)

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子供にとって母親は絶対の存在なのに、彼女にとって子供がそうでないのは何故?子供達が非力なのを知ってるのに知らないふりをするのは何故?子供を私物化して要らなくなったら捨てるのは何故ですか?

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

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とにかくショッキングな最後で言葉を失った。狂信的に間違った思想に囚われ人々の正義に、神様が返した答えがこれだったのか?

ウォーリアー(2011年製作の映画)

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家庭問題、アルコール中毒、孤独、戦争とトラウマ、家族愛、アメリカン・ドリーム、一発逆転、ヒーロー、てんこ盛りの、まさにアメリカ映画でした。

泥の河(1981年製作の映画)

5.0

子供なのに大人の様に考えなければ生活を送れない子供、ただただ純粋な子供の心を持ち続けて欲しいと願った子供は、大人の社会を知り傷つく、自分はいつどうやって大人になったのだろう?子供から大人への境界線はな>>続きを読む

福田村事件(2023年製作の映画)

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人間の一番恥ずべき愚かな部分がそこにありました。時代?集団心理?そんなものに囚われてしまわないように目をしっかり見開いて生きていきたいと思いました。

耳をすませば(1995年製作の映画)

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少し大人になり恋愛で傷ついている時、たまたま、旅先の映画館で鑑賞。若い2人とそれを見守る人々の澄んだ心と優しさがとても心に沁みて、泣けて泣けて仕方なかった。あの時感じた甘酸っぱいあの気持ちはこの先も思>>続きを読む

(2023年製作の映画)

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普通に生きている中で、誰でもハマり得る落とし穴。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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ごめんなさい。主演が役不足だと感じてしまいました。

架空OL日記(2020年製作の映画)

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深く考えずに観られる映画で、こういうのも良いなって思えました。女性の生態をよくとらえてます。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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この結末は、人が生きて行く中でどうにも変えられない生まれついての定めが引き起こしたものなのでしょうか?

グリーンブック(2018年製作の映画)

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構成、俳優、全てが素晴らしい映画でした。あらゆる差別の中で生きる人々が悩みを抱えながら、心を通わせて力強く生きている姿に励まされ、心が暖かくなりました。

あんのこと(2023年製作の映画)

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これは、多分、すぐそこで日常的に起きている悲劇。知らないふり、見ないふりをして生きていていいのか、とても考えさせられる映画でした。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

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かなり昔に観て、大のお気に入り映画です。
人生は理不尽で溢れています。そんな中でも、自分の信念を貫く強さを持てたら素敵な事。そして、その高潔な精神を見つけてくれる、これまた、高潔な魂を持つ人との出会い
>>続きを読む

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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極上の大人のラブストーリー。ラストはドキドキして息が苦しくなった。来世は上手くやれるかな?と思わず呟いて涙が止まらなかった。

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

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強く見える女ほど弱いもの。でも、その弱さに負けないで最後は踏ん張りたいもの。

わたしたち(2016年製作の映画)

4.0

今でもたまに感じるあの感じ。女子は本当に面倒だ。いずれにしても、子役の演技がうますぎました。

コロニア(2015年製作の映画)

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自分の日常では触れることのない世界。実は世界中のいたるところに存在している事を改めて知った。カルトの闇の深さも。1人の歪んだ人間を妄信し、あるいは置かれた状況に諦めてしまう人間の弱さも。真実を自分の眼>>続きを読む

エゴイスト(2023年製作の映画)

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だって愛してるんだもん、だって愛されたいんだもん、だってお金もあるしっていう心の声が聞こえてきた気がした。

別れる決心(2022年製作の映画)

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理屈とか理解とかは不要。ただ、切なくて美しい、大人の映画でした。

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

3.5

妄信、弯曲、無知、何処か遠くの国の出来事と傍観してはいけない。蜘蛛の巣は至る所に張られているのだから。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.0

「やっぱり」と思わず口に出てしまう結末でした。そんな社会に光が差すことを願ってやみません。