斎藤工が企画プロデュースし『14歳の栞』の竹林亮監督作品。ドキュメンタリー映画だし、これといった事件が起きたり、何かを伝える強いものもない。雰囲気は『14歳の栞』と同様。
また、名前も顔もそのまま画面>>続きを読む
アクション、ファンタジー、夢、感動
ぜーんぶ詰まってて、めっちゃちょーど良い。キャストも最高。クリスマスの映画なので、子供(中1女子)と観たけど高評価だった!本当ならスクリーンで観たかったけど、それで>>続きを読む
これ配信に無いの。
権利の問題で2023年いっぱいで、日本ではもう観られるサブスクはありません。
ならば劇場で観るしかない!
ドイツ人カップルが喧嘩別れして、ヤスミンはとぼとぼ歩いて行きます。
行>>続きを読む
真逆のものが題名になってる。しかもポスターも不思議。お坊さまは殺生したら、いかんでしょ?
おまけに『ブータン山の教室』のパオ・チョニン・ドルジ監督の新作だ。
ブータンって国は、70年代まで鎖国政策を>>続きを読む
原作ファンからするとドラマは「どんだけすっ飛ばしてんねん!」らしいのだが、内容が薄くともわかりやすさとスピード感が、にわかの私には良かったようだ。
さて『推しの子』を知らずともYOASOBIが歌った>>続きを読む
実写版、、と呼んでいいのか?そもそも超実写って何よ。まぁ、超実写第二弾は、あの絶対的王であるムファサが描かれるし、スカーとの関係も知りたいという事で、かなり期待して行ってしまった。
そう。行ってしま>>続きを読む
実際の事件「佳寧案」を元に描かれています
実話ベースだと、全体的に淡白な展開になりがちだ。そこを音楽とミュージカルばりのバブリー表現で盛り上げている。
久しぶりの共演!ではありますが、正直言って完璧>>続きを読む
この手の戦中、戦後の日本って本当にドラマになる。人間の生きる力が作品に溢れ出ていて、今の人より本気で生きてるし、ぶつかり合いも半端ない。だから、こちらの感情がめちゃくちゃ揺さぶられるのです。
昭和4>>続きを読む
これからは、セプテンバーが聞こえてきたら、条件反射で泣けてくる事間違いなし。
皆さんが高評価されてるこのアニメーション。
一体、どんな話?って横目で読みつつ、ここまで来たら配信でもいっかなぁ、なんて>>続きを読む
まるで舞台劇のような展開、非常に好みのタイプ。最近、会話劇観てないなぁと思っていたので、抜群にタイムリーな作品でした。
2024年。外に突然、ナウシカのオームみたいなデッカい生物が現れた。
ホテル>>続きを読む
横浜流星は、クズの役が好きだ。
『流浪の月』の流星が一番好き。でもキラキラしてる彼も素敵だし、まっすぐ実直な役も合っている。
けれど、彼の奥底にあるドロリとしたものを、私は観たいと思っている。
原>>続きを読む
とにかく青春なの。
役者目指していたはずが、なんとなく夢を追う事に疲れてる悠二(藤原季節)。同棲していた彼女とは、別れているのにこちらもダラダラ同居中。
後輩須藤(村上虹郎)から、舞台の共演を依頼さ>>続きを読む
この作品には、13年前を描いたドラマがある(アマプラで配信中)。
こちらも今泉力哉監督。2人の出会いが瑞々しくも苦しい。この時2人は17歳。その後、大学でも仲良く付き合うものの、ある日突然、渚(藤原季>>続きを読む
今年1番泣いたかもしれん。うん。
元々は、ペヤンヌマキさんの舞台をドラマ化。それを更に、橋口亮輔監督(ドラマも監督されてます)が映画化したもの。
三姉妹なんて聞いたら、大好物ですよ。絶対に修羅場で>>続きを読む
当時、大人になってから、ここまで感動するSF作品に出会えるとは思ってもいなかった。
愛情に満ち溢れ、それでいて宇宙の神秘を思う存分映像にしていて、本当に素晴らしい。
数学の成績は2だったけど物理学に>>続きを読む
前作から20年余りのちのローマ帝国を描いた今作。実際の映画も24年ぶり。まぁまぁ前作のシーンや流れが出てくるので、間違いなくおさらいしてから劇場へ行く事をオススメします。
なんたって、ラッセルクロウ>>続きを読む
幼馴染の3人。男2人に女1人、ドリカム状態。
後をつけて歩くが、どうやら女はわかってないようだ。
ヒロト(清水尋也)はヤクザの組員。敵対する木村(松浦慎一郎)率いる集団には、幼馴染の金森(高杉真宙)>>続きを読む
韓国映画のポリティカルムービーの面白さには、既に周知の事実。私も多くはないにせよ、観てきたつもりだが、こんな引き出しまだ持ってたの?!という驚きさえ覚えたのが、この作品です。
面白いという言葉が合っ>>続きを読む
今日の私、コンディション抜群だったようで。とても集中して観られたのは、出てくる殿方が素敵だったからでしょうか?まぁ、とにかく泣きましたよ。
大人のラブストーリー。
普段なら観ないタイプですけど、単>>続きを読む
監督が札幌出身なのもあり、全国に先駆けて先行上映。会場は満席。関心の高さがうかがえる。
冒頭、録音された音声だけが流れた。
正直女性という事以外、登場人物の誰なのか分からない程の叫び声。
これは>>続きを読む
U-NEXT にて鑑賞
あの人に逢えるまで
たった26分
その中に凝縮された、心の深淵
描き方が良い。「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督の手腕が光る。
きっとそうなんだろう、>>続きを読む
強すぎる向上心。
痛々しいのは見た目だけでなく、ヒリヒリして心も病んでくる。
私、こんなに自分に厳しくした事もないし、追い込んだ事もない。だからと言ってわからない訳じゃない。世界のトップになる人は少>>続きを読む
本当、めちゃくちゃヘビーじゃん。どんよりして帰ったわ、わし。
沢山の問題が描かれている。しかも、インドのようでインドじゃない(ベンベン)パキスタン映画なのである。
パキスタンは、90%以上がイスラム>>続きを読む
近未来。世界的に人間が動物化してしまう奇病が流行っている。父フランソワと息子エミールが病院へ行く渋滞中、正にその奇病の「新生物」と出くわします。
着いた先にはもう1人の家族、妻であり母であるラナが居>>続きを読む
原作と比べながら観ようと思いましたが、ほぼほぼ同じです。変に改変されてなくて好ましいです。
小学4年生で藤野(声:河合優実ちゃん)と京本(声:訛りが上手い吉田美月喜)は学年新聞上で出会います。と言う>>続きを読む
別に4Kリストアでもなく、リバイバル上映してるって知ったら観たい作品がいくつかある。新作だって観たいの山程あるけれど、押しのけて観ちゃえるパワーオブラブムービーが、これよ!
言わずと知れた、タイムト>>続きを読む
超面白かった!!白石和彌監督、絶対に時代劇合ってる。すんごくお上手ですよ。
今年『碁盤斬り』も良かったですけど、それを凌ぐ面白さ。
白石監督といえば、残酷な描写や壮絶さ、グロさが素晴らしいのですが、>>続きを読む
ジェイソン(セシリオ・アンドレセン)は自閉症スペクトラム。強いこだわりがあります。彼の中に、妥協という事は無く白か黒か。ファジーと言う言葉もありません。
だから、他人から理解されるどころか、両親だっ>>続きを読む
今回のテーマは!
好きな人には、正義のヒーローでいて欲しいのか、自分だけのダークヒーローでいて欲しいのか
って、ヒーローものではございませんが、観終わるとそんな事を考えちゃう作品でした。
野良猫あ>>続きを読む
韓国で熱狂的なペン(韓国語でファンの事)だったオ・セヨンが自ら監督したドキュメンタリー。
私も今はしっかり推し活と、推しの大切さを知る1人となったが、そうでなくてもこの作品は、非常に興味深かった。>>続きを読む
今から24年前、アカデミー賞作品賞、主演男優賞など5部門を受賞した、こちら。古代ローマを舞台にした壮大なスペクタクル作品。4Kデジタルリマスターとして、帰ってきております。
殺人事件の犯人が、身内で>>続きを読む
私にも、塩を振ってくれ〜!
いやはや、面白かったなぁ。
韓国の要素はもちろんの事、今作品には日本文化が重要な役割を持って、しかもヴィランとして描かれている。
だからと言って、私はそこまで嫌な気持ち>>続きを読む
まるで過去にこんなTVショーが実在してて、ヤバい放送事故のテープがあったんじゃないか?という展開。今でも、こういったTVショーはコメディアンなどのホスト役が、ゲストと軽妙なトークを繰り広げる。
70>>続きを読む
2022年、年末から次々に入隊したメンバー。
それぞれが、しばしソロ活動となる2023年。最年少メンバーである、別名『黄金マンネ』ことジョングクのソロ活動を追った、ドキュメンタリー映画。
もーーーー>>続きを読む
スタチュー・オブ・リバティ!!
メキシコからニューヨーク🗽を目指す、エディ(トム・ハーディ)とヴェノムのバディムービー、第3弾。
先行上映で25.26.27の3日間だけの公開。通常は来週の11/1>>続きを読む