すし酢高跳びさんの映画レビュー・感想・評価

すし酢高跳び

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大きな家(2024年製作の映画)

4.1

斎藤工が企画プロデュースし『14歳の栞』の竹林亮監督作品。ドキュメンタリー映画だし、これといった事件が起きたり、何かを伝える強いものもない。雰囲気は『14歳の栞』と同様。
また、名前も顔もそのまま画面
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レッド・ワン(2024年製作の映画)

3.7

アクション、ファンタジー、夢、感動
ぜーんぶ詰まってて、めっちゃちょーど良い。キャストも最高。クリスマスの映画なので、子供(中1女子)と観たけど高評価だった!本当ならスクリーンで観たかったけど、それで
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.5

これ配信に無いの。
権利の問題で2023年いっぱいで、日本ではもう観られるサブスクはありません。

ならば劇場で観るしかない!

ドイツ人カップルが喧嘩別れして、ヤスミンはとぼとぼ歩いて行きます。
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お坊さまと鉄砲(2023年製作の映画)

3.8

真逆のものが題名になってる。しかもポスターも不思議。お坊さまは殺生したら、いかんでしょ?
おまけに『ブータン山の教室』のパオ・チョニン・ドルジ監督の新作だ。

ブータンって国は、70年代まで鎖国政策を
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【推しの子】-The Final Act-(2024年製作の映画)

3.2

原作ファンからするとドラマは「どんだけすっ飛ばしてんねん!」らしいのだが、内容が薄くともわかりやすさとスピード感が、にわかの私には良かったようだ。

さて『推しの子』を知らずともYOASOBIが歌った
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ライオン・キング:ムファサ(2024年製作の映画)

3.0

実写版、、と呼んでいいのか?そもそも超実写って何よ。まぁ、超実写第二弾は、あの絶対的王であるムファサが描かれるし、スカーとの関係も知りたいという事で、かなり期待して行ってしまった。

そう。行ってしま
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ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件(2023年製作の映画)

3.4

実際の事件「佳寧案」を元に描かれています
実話ベースだと、全体的に淡白な展開になりがちだ。そこを音楽とミュージカルばりのバブリー表現で盛り上げている。

久しぶりの共演!ではありますが、正直言って完璧
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

4.0

この手の戦中、戦後の日本って本当にドラマになる。人間の生きる力が作品に溢れ出ていて、今の人より本気で生きてるし、ぶつかり合いも半端ない。だから、こちらの感情がめちゃくちゃ揺さぶられるのです。

昭和4
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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

4.0

これからは、セプテンバーが聞こえてきたら、条件反射で泣けてくる事間違いなし。

皆さんが高評価されてるこのアニメーション。
一体、どんな話?って横目で読みつつ、ここまで来たら配信でもいっかなぁ、なんて
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あるいは、ユートピア(2024年製作の映画)

3.3

まるで舞台劇のような展開、非常に好みのタイプ。最近、会話劇観てないなぁと思っていたので、抜群にタイムリーな作品でした。

2024年。外に突然、ナウシカのオームみたいなデッカい生物が現れた。

ホテル
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正体(2024年製作の映画)

3.4

横浜流星は、クズの役が好きだ。
『流浪の月』の流星が一番好き。でもキラキラしてる彼も素敵だし、まっすぐ実直な役も合っている。

けれど、彼の奥底にあるドロリとしたものを、私は観たいと思っている。

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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.5

とにかく青春なの。

役者目指していたはずが、なんとなく夢を追う事に疲れてる悠二(藤原季節)。同棲していた彼女とは、別れているのにこちらもダラダラ同居中。
後輩須藤(村上虹郎)から、舞台の共演を依頼さ
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his(2020年製作の映画)

3.8

この作品には、13年前を描いたドラマがある(アマプラで配信中)。
こちらも今泉力哉監督。2人の出会いが瑞々しくも苦しい。この時2人は17歳。その後、大学でも仲良く付き合うものの、ある日突然、渚(藤原季
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お母さんが一緒(2024年製作の映画)

4.2

今年1番泣いたかもしれん。うん。

元々は、ペヤンヌマキさんの舞台をドラマ化。それを更に、橋口亮輔監督(ドラマも監督されてます)が映画化したもの。

三姉妹なんて聞いたら、大好物ですよ。絶対に修羅場で
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

当時、大人になってから、ここまで感動するSF作品に出会えるとは思ってもいなかった。

愛情に満ち溢れ、それでいて宇宙の神秘を思う存分映像にしていて、本当に素晴らしい。
数学の成績は2だったけど物理学に
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

3.4

前作から20年余りのちのローマ帝国を描いた今作。実際の映画も24年ぶり。まぁまぁ前作のシーンや流れが出てくるので、間違いなくおさらいしてから劇場へ行く事をオススメします。

なんたって、ラッセルクロウ
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オアシス(2024年製作の映画)

3.2

幼馴染の3人。男2人に女1人、ドリカム状態。
後をつけて歩くが、どうやら女はわかってないようだ。

ヒロト(清水尋也)はヤクザの組員。敵対する木村(松浦慎一郎)率いる集団には、幼馴染の金森(高杉真宙)
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対外秘(2022年製作の映画)

3.6

韓国映画のポリティカルムービーの面白さには、既に周知の事実。私も多くはないにせよ、観てきたつもりだが、こんな引き出しまだ持ってたの?!という驚きさえ覚えたのが、この作品です。

面白いという言葉が合っ
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ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US(2024年製作の映画)

3.8

今日の私、コンディション抜群だったようで。とても集中して観られたのは、出てくる殿方が素敵だったからでしょうか?まぁ、とにかく泣きましたよ。

大人のラブストーリー。

普段なら観ないタイプですけど、単
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どうすればよかったか?(2024年製作の映画)

4.0

監督が札幌出身なのもあり、全国に先駆けて先行上映。会場は満席。関心の高さがうかがえる。

冒頭、録音された音声だけが流れた。

正直女性という事以外、登場人物の誰なのか分からない程の叫び声。

これは
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あの人に逢えるまで(2014年製作の映画)

3.7

U-NEXT にて鑑賞

あの人に逢えるまで

たった26分

その中に凝縮された、心の深淵

描き方が良い。「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督の手腕が光る。

きっとそうなんだろう、
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ノーヴィス(2021年製作の映画)

3.6

強すぎる向上心。
痛々しいのは見た目だけでなく、ヒリヒリして心も病んでくる。

私、こんなに自分に厳しくした事もないし、追い込んだ事もない。だからと言ってわからない訳じゃない。世界のトップになる人は少
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ジョイランド わたしの願い(2022年製作の映画)

3.5

本当、めちゃくちゃヘビーじゃん。どんよりして帰ったわ、わし。

沢山の問題が描かれている。しかも、インドのようでインドじゃない(ベンベン)パキスタン映画なのである。
パキスタンは、90%以上がイスラム
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動物界(2023年製作の映画)

4.0

近未来。世界的に人間が動物化してしまう奇病が流行っている。父フランソワと息子エミールが病院へ行く渋滞中、正にその奇病の「新生物」と出くわします。

着いた先にはもう1人の家族、妻であり母であるラナが居
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.2

原作と比べながら観ようと思いましたが、ほぼほぼ同じです。変に改変されてなくて好ましいです。

小学4年生で藤野(声:河合優実ちゃん)と京本(声:訛りが上手い吉田美月喜)は学年新聞上で出会います。と言う
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

別に4Kリストアでもなく、リバイバル上映してるって知ったら観たい作品がいくつかある。新作だって観たいの山程あるけれど、押しのけて観ちゃえるパワーオブラブムービーが、これよ!

言わずと知れた、タイムト
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十一人の賊軍(2024年製作の映画)

4.5

超面白かった!!白石和彌監督、絶対に時代劇合ってる。すんごくお上手ですよ。
今年『碁盤斬り』も良かったですけど、それを凌ぐ面白さ。

白石監督といえば、残酷な描写や壮絶さ、グロさが素晴らしいのですが、
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ぼくとパパ、約束の週末(2023年製作の映画)

3.5

ジェイソン(セシリオ・アンドレセン)は自閉症スペクトラム。強いこだわりがあります。彼の中に、妥協という事は無く白か黒か。ファジーと言う言葉もありません。

だから、他人から理解されるどころか、両親だっ
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チャチャ(2024年製作の映画)

3.6

今回のテーマは!
好きな人には、正義のヒーローでいて欲しいのか、自分だけのダークヒーローでいて欲しいのか

って、ヒーローものではございませんが、観終わるとそんな事を考えちゃう作品でした。

野良猫あ
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成功したオタク(2021年製作の映画)

3.9

韓国で熱狂的なペン(韓国語でファンの事)だったオ・セヨンが自ら監督したドキュメンタリー。

私も今はしっかり推し活と、推しの大切さを知る1人となったが、そうでなくてもこの作品は、非常に興味深かった。
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.9

今から24年前、アカデミー賞作品賞、主演男優賞など5部門を受賞した、こちら。古代ローマを舞台にした壮大なスペクタクル作品。4Kデジタルリマスターとして、帰ってきております。

殺人事件の犯人が、身内で
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破墓/パミョ(2022年製作の映画)

4.1

私にも、塩を振ってくれ〜!

いやはや、面白かったなぁ。
韓国の要素はもちろんの事、今作品には日本文化が重要な役割を持って、しかもヴィランとして描かれている。

だからと言って、私はそこまで嫌な気持ち
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悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

3.6

まるで過去にこんなTVショーが実在してて、ヤバい放送事故のテープがあったんじゃないか?という展開。今でも、こういったTVショーはコメディアンなどのホスト役が、ゲストと軽妙なトークを繰り広げる。

70
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JUNG KOOK: I AM STILL(2024年製作の映画)

5.0

2022年、年末から次々に入隊したメンバー。
それぞれが、しばしソロ活動となる2023年。最年少メンバーである、別名『黄金マンネ』ことジョングクのソロ活動を追った、ドキュメンタリー映画。

もーーーー
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.8

スタチュー・オブ・リバティ!!

メキシコからニューヨーク🗽を目指す、エディ(トム・ハーディ)とヴェノムのバディムービー、第3弾。

先行上映で25.26.27の3日間だけの公開。通常は来週の11/1
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