カニコロ海苔弁さんの映画レビュー・感想・評価

カニコロ海苔弁

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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.5

たまげた。スライド着地からの火の玉がイカしすぎる。最高。しかし吹越満ってこんな良い役者だったんだ

アイヌプリ(2024年製作の映画)

4.5

ルックもさることながら、何より音がよく撮れている。素晴らしい。ただ、メインじゃないのは分かっているが地域住民へのインタビューはしても良いのかなと思った。どういうつながりを持っているのか分からなかった。

悪魔のいけにえ2(1986年製作の映画)

3.0

次男がキラーとしての凄みを纏っていた。それ以外は特になし

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.0

ダメだね。見せるところと見られるところの境目がわかってない。純粋なワンショットで表現できないのは、不信心だと思う

ニッツ・アイランド 非人間のレポート(2023年製作の映画)

1.5

恣意的で安易な目的を感じさせる質問や話をするからフィールドワークとしてディスリスペクトを感じた。文化を知るには自分を溶け込ませる努力を見せて敬意を示すことは基本のキ。
現実との境目が分からなくなった人
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

やっぱデヴィットリンチとキューブリックて似てると思うんだよな。特に最近のは。動き/空間と音のテンポの不一致による恐怖演出が。キューブリックの方が完成形に違いが

チルドレン・オブ・ザ・コーン2/最後のいけにえ/スティーブン・キング/死の収穫(1992年製作の映画)

3.5

キャラと音楽はよくできている

小説をポイントだけ抑えているので段取り感を感じる。しかし、親子の関係はあんな感じのテンポ感で、何か乗り越えたらまぁ絆深まるよねってくらいで良い。教祖としてなかなかパワー
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テリファー 聖夜の悪夢(2024年製作の映画)

3.5

劇伴かっこよかった。
刀鍛冶を括る天使がかっこいい。
同室のにーちゃんのビビり方が一番よかった。

ザ・バイクライダーズ(2023年製作の映画)

4.5

ジョニーの話の通じなさそうな感じが全く頼りになる。あれ、やりすぎちまったかなみたいな顔が笑える

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.5

面白い。ホラー演出の恐怖感に迫力がある。母親の髪の長さ、逆光のライティングが非常にどストレート。一番はネット検索した時。脚本もスリリングさを常に損なわせないような起伏の作り方。天晴れ

血の祝祭日(1963年製作の映画)

2.5

顔がいい。怖い。
ああやって舌がデロンって出てきたら気持ちいいだろうな

映画検閲(2021年製作の映画)

2.5

だめだ。全然現実と区別ついてる感じする。撮影現場絶望系はもっとシニカルじゃないと

テリファー(2016年製作の映画)

2.0

最後のはありえんてぃ。それまでもお楽しみ時間が短い

ヒッチャー(1986年製作の映画)

4.5

いい映画だった。シンセだからやっぱたけし映画を彷彿とさせる。そんなことどうでもいい。本当に、あこいつ人殺したと思わせられることはなかなかない

マスク(1994年製作の映画)

3.0

つまらんがキャメロンディアスのリップがいい感じ

キャノンボール(1980年製作の映画)

4.0

ビクターがキャプテンケイオスに変身した時に泣いてしまった

第七の封印(1956年製作の映画)

4.0

アントニウスのようにありたいと感じる時がある。鏡の中の虚像で、そのまま死ゆくなんてつらいよな。そして研鑽してきた人生を神にぶつけられるなんて心躍るだろう

最後みんなで振り向いてこちらを見て終わったら
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5

演出はどうしようもないが、おねショタが見れたからよし

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.5

ディズニーシーにいるみたいだった

少女の目がかっこよかった

ガルシアの首(1974年製作の映画)

4.0

とにかくカットの疾走感が面白い。ロードムービー、たらたらしてて苦手な点多いがこのぐらいになるとむしろ好みだ

悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

4.0

上映中に席を立ちどたどた走り去ってゆく男がいて怖かった