よっしーさんの映画レビュー・感想・評価

よっしー

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レ・ミゼラブル デジタルリマスター/リミックス(2012年製作の映画)

4.5

「レ・ミゼラブル デジタルリマスター/リミックス」

MOVIXさいたまのDolby Cinemaにて。今年10月に高崎電気館の爆音映画祭で観ている上に、映画も舞台も何回も観ている大好きな作品。

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イル・ポスティーノ 4K デジタル・リマスター版(1994年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「イル・ポスティーノ 4Kデジタル・リマスター版」

愛と隠喩。映画の撮影直後に亡くなったという主演の魂がこもったような映画。日本語字幕ではおよそ拾えていない意味合いが込められていそう。これを原語で観
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レッド・ノーズ・デイ・アクチュアリー(原題)(2017年製作の映画)

-

「Red Nose Day Actually 」

前作から14年後のお話。好青年だったアンドリュー・リンカーンがゾンビの世界でサバイバルしてきたかのようにワイルドになっていたのは笑った。
本編が完璧
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ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター(2003年製作の映画)

4.0

「ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター」

今まで観てこなかった作品。デジタルリマスター版が劇場公開されているからと期待半分で観に行ったが、見事な作品だった。これは人気があるのもわかる。
踊る
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ライオン・キング:ムファサ(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「ライオン・キング:ムファサ(吹替版)」

高校生の頃の自分にバリー・ジェンキンスが「ライオン・キング」実写の続編を撮るなんて言ったら信じないだろうな。「エターナルズ」といい、実力派の監督がこういう映
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カルキ 2898-AD(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「カルキ 2898-AD」

ジャパンプレミアにて。2週間前のチケット争奪戦で見事2列目(最前列はプレスなので実質最前列)をゲットできたのにも関わらず、主演のプラバースが来日キャンセルになりガッカリし
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クレイヴン・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

「クレイブン・ザ・ハンター」

2018年の「ヴェノム」から始まったSSUの最終作。「ヴェノム ザ・ラストダンス」でまだ続きがありそうな終わりをしていたけど、正直終わってホッとした。今後続けるのであれ
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モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

3.5

「モアナと伝説の海2」

12/7 イオンシネマ幕張新都心 IMAXレーザー
12/14 MOVIXさいたま Dolby Cinema 吹替版

東京コミコン2024に参加したついでにイオンシネマ幕張
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テリファー 聖夜の悪夢(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「テリファー 聖夜の悪夢」

このシリーズを劇場で鑑賞するのは初。1作目からするとよくここまでのシリーズになったなと感心するレベル。
前作の惨劇から5年後、ようやく平穏な生活を取り戻しつつあるクリスマ
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ネットワーク(1976年製作の映画)

3.0

「ネットワーク」

午前十時の映画祭にて。町山さんの解説映像付き上映だったが、予定があったため、後編は鑑賞せずに退場。
テレビ業界の闇をシニカルに描き出した作品。「ジョーカー」にも影響を与えたらしい。
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ピアノ・レッスン(2024年製作の映画)

3.8

「ピアノ・レッスン」

ピュリッツァー賞を受賞した戯曲を映像化。一台のピアノをめぐる姉と弟のいざこざを通し、そのピアノにまつわる一族の呪いと黒人階級の葛藤を描いた作品。

冒頭、どこかに運ばれるピアノ
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

「オーシャンズ12(吹替版)」

これだけ人気のシリーズなのに評価が低いということはそれなりにつまらないということの証明だと思うが、この作品はまさにその通りだった。ジュリア・ロバーツがジュリア・ロバー
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『SHOGUN 将軍』 エミー賞(R)受賞記念上映 第一話、第二話(2024年製作の映画)

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「『SHOGUN 将軍』エミー賞(R)受賞記念上映 第一話、第二話」

評価は全話鑑賞後、ドラマのページの方に。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

2.5

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「オーシャンズ11(吹替版)」

初鑑賞。オリジナルありのリメイク作品に文句を言うのもあれだが、期待していたほどハラハラドキドキみたいな展開ではなく、内容もそこまで面白くはなかった。「グランド・イリュ
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「素晴らしき哉、人生!(吹替版)」

主人公が可哀想な目に度々会いながらも、幸せに暮らしていく様を100分くらい描き、ラストでクリスマスの奇跡を起こすというファンタジー展開。タイトルは知っていたが、ど
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ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

3.0

「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(吹替版)」

思ってたよりずっと笑えて面白かったけど、死ぬまでに観るべき映画はもっとあると断言できる。
ウェディングドレスを選びにいくシーンを筆頭に全体
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ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

3.5

「ONE PIECE FAN LETTER」

頂上戦争で兄を失った海賊に、救われた海兵。グッと来た。

愛情萬歳(1994年製作の映画)

1.5

「愛情萬歳」

今年の初めくらいまでU-NEXTで配信してたんだけど、観る前に配信が終わってしまった作品。高崎電気館の「台湾巨匠傑作選2024」で上映されていたので、最終日に滑り込み鑑賞。
凄く苦手な
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早春(1970年製作の映画)

2.5

「早春」

「映画に共感性を求めちゃいけない」これを自分に何度も言い聞かせているが、共感できなさすぎる映画はどうしても評価できてない。
童貞の主人公が女にちょっかいを出し、それが段々とエスカレートして
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狼男アメリカン(1981年製作の映画)

3.0

「狼男アメリカン」

アメリカの青年が旅行でやってきたイギリスで狼男に噛まれ、自身も狼男になってしまう。序盤のパブのシーンからただならぬ雰囲気を演出。実際に狼男に襲われるシーンは、後ろにいたはずの狼男
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嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「嵐が丘(吹替版)」

エミリー・ブロンテ原作の超有名作品。初めて触れたがこんな作品だったんだな。「SAO」のヒース・クリフも恐らくこの作品から取った名前なのだろう。
キャシーの考えが二転三転して、ヒ
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」

結局IMAXじゃなく、通常上映で観た。1作目でルシウスがマキシマスとルッシラの息子ということは全く言われていなかったので、取ってつけたような設定には違和感を覚え
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裏窓(1954年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「裏窓(吹替版)」

主人公の部屋の中だけで起こるワンシチュエーションドラマなのに内容が濃い。演劇的で、最後まで向かいの建物に住む男が妻を殺したか否かはわからない。ただ自分の予想が外れた挙句、2時間イ
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レベッカ(1940年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「レベッカ(吹替版)」

タイトルにある女性の名前、レベッカ。作中で一度も姿を見せることははないが、登場人物たちを翻弄する人物。マキシムは「最後にはレベッカが勝つ」と言っていたが、完全に彼女の勝利だっ
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.0

「グラディエーター」

今年500本目。続編公開前に復習を兼ねて鑑賞。ディレクターズカット版しかみたことがなかったので、劇場公開版は初鑑賞。
リドリー・スコットのフィルモグラフィの中で、アカデミー賞作
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知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.5

「知りすぎていた男(吹替版)」

モロッコを訪れていた医者夫婦が、事件に巻き込まれ息子を誘拐される。「インディ・ジョーンズ」や「ミッション・インポッシブル」のような展開があるサスペンス映画で、制作年か
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.5

「マイレージ、マイライフ(吹替版)」

スーツを着て、アメリカ中を飛び回るしごでき男にはジョージ・クルーニーが一番似合うし、ニューウェイブを社内に持ち込む優秀な女性社員にはアナ・ケンドリックが似合う。
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「スカーフェイス」

午前十時の映画祭ににて。TOHOシネマズ日本橋9:30からの上映を観るために5時起きした。ハワード・ホークスのオリジナル版は鑑賞済みだが、デ・パルマ版は初鑑賞。
ホークス版が反社
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劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

『劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK』

一度鑑賞済みだが、劇場で上映して欲しいという夢がついに叶った。昨今アニメ映画をIMAXでかける風潮が流行っているが、今回こそやるべきだっ
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.0

「宇宙人ポール(吹替版)」

中学生の時どハマりした青春の映画を10年ぶりくらいに観たけどやっぱり面白い。当時はSF映画をあまり観たことがなかったので、わからないオマージュも多かったが、今になってみる
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シャレード(1963年製作の映画)

3.8

「シャレード(吹替版)」

二転三転する物語自体の面白さに加えて、パリの風景とオードリーの美しさにうっとり。
60年以上も前のだいぶ古典的な映画だが、その上品さや、暗闇の写し方は今の映画にも大きな影響
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SING/シング: Thriller(2024年製作の映画)

2.0

「SING/シング:Thriller」

やっぱり「SING」は好きになれないシリーズ。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「火垂るの墓」

恐らく20年ぶりくらいに鑑賞。まず、Blu-rayの画質に圧倒される。日本が誇るべき芸術がここまで綺麗に修復されているんだと。
子供の頃の記憶よりもずっとリアルでグロテスク。戦争の時
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