「知りすぎていた男(吹替版)」
モロッコを訪れていた医者夫婦が、事件に巻き込まれ息子を誘拐される。「インディ・ジョーンズ」や「ミッション・インポッシブル」のような展開があるサスペンス映画で、制作年か>>続きを読む
「マイレージ、マイライフ(吹替版)」
スーツを着て、アメリカ中を飛び回るしごでき男にはジョージ・クルーニーが一番似合うし、ニューウェイブを社内に持ち込む優秀な女性社員にはアナ・ケンドリックが似合う。>>続きを読む
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「スカーフェイス」
午前十時の映画祭ににて。TOHOシネマズ日本橋9:30からの上映を観るために5時起きした。ハワード・ホークスのオリジナル版は鑑賞済みだが、デ・パルマ版は初鑑賞。
ホークス版が反社>>続きを読む
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『劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK』
一度鑑賞済みだが、劇場で上映して欲しいという夢がついに叶った。昨今アニメ映画をIMAXでかける風潮が流行っているが、今回こそやるべきだっ>>続きを読む
「宇宙人ポール(吹替版)」
中学生の時どハマりした青春の映画を10年ぶりくらいに観たけどやっぱり面白い。当時はSF映画をあまり観たことがなかったので、わからないオマージュも多かったが、今になってみる>>続きを読む
「シャレード(吹替版)」
二転三転する物語自体の面白さに加えて、パリの風景とオードリーの美しさにうっとり。
60年以上も前のだいぶ古典的な映画だが、その上品さや、暗闇の写し方は今の映画にも大きな影響>>続きを読む
「SING/シング:Thriller」
やっぱり「SING」は好きになれないシリーズ。
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「火垂るの墓」
恐らく20年ぶりくらいに鑑賞。まず、Blu-rayの画質に圧倒される。日本が誇るべき芸術がここまで綺麗に修復されているんだと。
子供の頃の記憶よりもずっとリアルでグロテスク。戦争の時>>続きを読む
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「十一人の賊軍」
白石和彌監督の最新作。日本版「スーサイド・スクワッド」みたいな話で、白石監督らしいバイオレンス描写と迫力満点のアクションで期待していたよりずっと楽しかった。
上映時間が155分と長>>続きを読む
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「悪魔と夜ふかし」
生放送で起こった衝撃映像をリマスターし、舞台裏映像付きで公開するという設定の妙。TV番組という設定のため会話劇中心だが、ホラー映画らしくない明るい雰囲気の中にある恐怖に目が離せな>>続きを読む
「ヤマドンガ」
10/28、10/30
凄く面白い映画とは言い難いが、「こち亀」みたいな内容の作品で楽しめた。インド映画らしいロマンスと踊りの描写は見応えがあるし、ラストの割と暴力的なアクションシ>>続きを読む
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「シュトロツェクの不思議な旅」
出所したてのブルーノはドイツでの生活に嫌気がさし、知り合いの老人の伝手でアメリカに移住する。アメリカンドリームを夢見て笑った先は、彼の理想郷とは異なり、彼は再び挫折を>>続きを読む
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「ヴェノム:ザ・ラストダンス」
先行上映がIMAXとDolby Cinemaのみだったので、車で片道2時間かけて109シネマズ菖蒲まで観に行ってきた。
結構酷評されてるけど、合格点は十分超えてる面白>>続きを読む
「ショーン・オブ・ザ・デッド 4K」
2019年の劇場初公開の時も劇場で観てるけど、この映画は吹き替えの出来が良すぎてそっちの方がしっくりくるんだよな。
劇場の都合で2K上映だと思うが、Blu-ra>>続きを読む
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「ソウX」
一応シリーズ全部観てるけど、1〜7を最後に観たのは中学生の時だし、ジョン・クレイマー以外のキャラは正直覚えていなかった。ただジョンが3、4くらいで死にかけてるみたいな話をしたのは覚えてい>>続きを読む
「サウンド・オブ・フリーダム」
この映画とQアノンの関連については知っていたけど、評価がすごく高いので、そのことは忘れて純粋に映画の内容を楽しもうとみに行ったけど、どうしてもプロパガンダ映画にしか思>>続きを読む
「トランスフォーマー/ONE(吹替版)」
あんまり興味はなかったが、評価が高いので観に行ってみた。映像のクオリティが非常に高い。実写版でもほぼフルCGのような映像になっているのでCGアニメーションに>>続きを読む
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「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」
前作超え。「ダークナイト」で悪のカリスマとしてのイメージがついてしまったジョーカーがただの弱者男性でしかなかったということや前作と全くスタイルの違う作風に困惑するの>>続きを読む
「アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ」
金獅子賞を受賞した作品ということもあり、結構期待してみたが、何とも評価に困る映画だった。3部構成で1と3部がコロナ禍の中、自身のセックステープが流出>>続きを読む
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「宝島」
これは何とも奇怪な作品だった。ドキュメンタリーといいつつ、シナリオが用意されているような展開が続く。まずそこにのれなかった。
次に、こういう沢山の人が出てくるドキュメンタリーが苦手。これが>>続きを読む
「NIMIC/ニミック」
ランティモスらしい撮影とか雰囲気は凄く良かったけど、彼の作り出す世界は長編だからこそ生きるものがあるなと思った。登場人物の視線がすごく気になる。
「HAPPYEND」
人種問題と監視社会。近未来的な要素を含みつつ、昭和の青春映画のような古臭さもある何とも不思議な作品。
邦画を愛してやまない人が作ったんだろうなと思わせるような既視感満載の展開は>>続きを読む
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「ピクニック at ハンギング・ロック 4Kレストア版」
「トゥルーマン・ショー」監督の初期作品。劇場で観てこそ光る作品だと思った。家で観るのとでは大きく評価が変わるだろう。
物語は先生と生徒3人が>>続きを読む
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「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」
どう変わったのかはわからなかったけど、やはり面白かった。ただどれだけスプラッター描写が強くなったからって、爺さんが孫に子供を産ませようとしてた事実のグロさには敵わ>>続きを読む
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」
A24の割には正統派な映画。「パージ」と「ウォーキング・デッド」を合わせたような世界観。あくまでも中立な立場として、戦場に立つ戦場カメラマンの視点から描かれてい>>続きを読む
「マルホランド・ドライブ 4Kレストア版」
難解な映画ということは知っていたので、U-NEXTで鑑賞してから、改めて劇場鑑賞しようかと思ったが、時間がなく劇場で初見。
結果それで正解だった。こんなに>>続きを読む
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「ビートルジュース ビートルジュース(吹替版)」
久しぶりにティム・バートンの世界観を劇場で堪能できて嬉しかった。一番最初に出てきた感想はこれ。バートンのストップモーションやアニメ表現など、CG技術>>続きを読む
「憐れみの3章」
終始感情が掻き乱される。3時間弱という長い上映時間の中でここが独立した3つの物語が展開される。各々のキャラクターに関連はないが、メインキャラクターを演じる俳優は同じ。同監督の「哀れ>>続きを読む
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「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」
上映時間が長くなり、テンポの悪さが目立ってしまっていた。アクションも1、2作目以上に迫力があったが、元々の低予算でも面白い映画が取れるという魅力は半減。
「る>>続きを読む
「犯罪都市 PUNISHMENT(吹替版)」
マ・ソクトVSIT犯罪。青木さんの舞台挨拶付き「犯罪都市 NO WAY OUT」を鑑賞したのはつい先日だったが、もう4作目が来てしまった。相変わらず、常>>続きを読む
「劇場版 オーバーロード 聖王国編」
2024/9/27 MOVIX宇都宮
2025/1/11 ユナイテッド・シネマ前橋 4DX
原作未読ながら「だいぶ端折ってそうだな…」という印象だが、面白かっ>>続きを読む
「花様年華 4Kレストア版」
午前十時の映画(17:40からの回)にて。TOHO宇都宮のお偉いさんに本作のファンがいるのか、どの回も1〜3番目に大きなスクリーンでの上映だった。
相変わらず意味が分か>>続きを読む
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「五等分の花嫁*」
既に完結した話をわざわざオリジナルストーリーとして広げる必要性があったのかは甚だ疑問。
序盤の胸が大きくなった話とか普通に気持ち悪いと思ったし、高校生だった本編の方のノリを結婚式>>続きを読む
「トゥルー・ロマンス」
めちゃくちゃ面白い。タランティーノが脚本ということもあり、所々、映画愛だったり、彼のダサカッコよさだったりが際立ってる。彼の脚本を見事に映像化したトニー・スコットもさすが。>>続きを読む
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「劇場総集編 オーバーロード 不死者の王」
ユグドラシル最終日からハムスケ登場までの総集編版。「オーバーロード」は苦手なんだけど、劇場版が来週公開されるのでその前に復習。
総集編版としての出来が良す>>続きを読む