初めてのフェデリコ・フェリーニ。
寝落ち覚悟で何の気なしに観始めたら、すげぇおもろくてビビった。70年前の作品とは思えん。
古臭く感じへんのはなんやろ、人間の本質的なところを描いてるからかなあ。
めちゃ良かった!
カウリスマキ流ズッコケ三人組。
何気ないシーンでもちょっとしたヒネりがあったり、キャラの感じとかセリフとか間とかがとにかくちょうどいい。
「誰の肖像画かね?」
「母だ」
のとこ好>>続きを読む
ストーリーは単純なんやけど、色々なことを考えさせられた。
監督・脚本・主演を一人でこなしてまで、バーバラ・ローデンは何を伝えたかったんやろう。
あの全く希望を見出せないラストシーンのことも聞いてみた>>続きを読む
NUMBER GIRLの曲に出てくる少女ってこんな感じなんかな
最後までわからんくて楽しめた!
弟くん、マーゴットと深夜に7回も会って一緒に大麻やってて「ハッパだけ」はさすがに無理あるな 笑
久々のSF。
序盤の『うどんも』の後の『まかせてくださいよう!』が意味わからんくて笑った。あとプリスのバタバタがホラーすぎ。
造形、音楽、撮り方とか随所にねちっこいこだわりを感じられて良き。
このレビューはネタバレを含みます
すげえ良かった!
CUREと並ぶくらい好きかも。
10年の昏睡状態から奇跡的に生還しても、あんなにあっけなく死んじゃうのが人間。
ホラーじゃない黒沢清もええなあ。
なんとなく観始めたけどめちゃ良かった〜
特にキャスティングが絶妙。とびきり美人ってわけじゃないんやけど不思議な魅力を放ってるムーダンと、もはや哀愁が服着て歩いてますみたいなマーダーでこの映画はもう勝>>続きを読む
CUREのいや〜な感じを45分に凝縮しました的なやつ
ずっと不穏で気持ち悪い(褒め言葉
ただ落ちてるペットボトル拾うだけでもう怖い
なんというか、全体的にダサかったのと単純におもしろくなかった...
あまりにも雰囲気映画すぎる
それっぽいものを切り貼りしてるだけに感じられて、全く心が動かんかった
私が荒んでるだけか...?
マルジェラの服一着も持ってないけどおもしろかった
本人も日本から受けた影響のこと話してたけど、匿名性を大事にしたり、服への情熱の注ぎ方とか哲学とか、日本人の感覚に合うブランドやよなーと
んでやっぱギ>>続きを読む
いやーすごいなやっぱり
どんなスポーツであっても日本でこうはならんもんな
良くも悪くもサッカーへの情熱がすごい
今年のEUROはどうなるか...
最初助けた女の子可愛かったのに、後半ほぼ出てこんなったのが残念。
YMOみたいな音楽とジンジャーエールの発音は良かった。
変な映画やった。
やっぱいいよね小津安二郎。とにかく画がいいのよなあ。
普遍的なテーマの扱い方もいい。
正解ないよなーってなる。あの素晴らしいラストシーンで考えさせられる。
あと淡々とした台詞回しにカウリスマキ味を感>>続きを読む
大団円!
人間というものをこんなにガッツリ抉り出してるアニメを他に知らない
いやーうんうん、なるほどね。
まっっったくわからん 笑
シンジ君がまたまたヘタこいちゃうけども、今回はさすがに周りの大人がちゃんと説明してあげてよ!と思う。
おもしろかった
細かい話は分からんけども
『翼をください』のところはグッときた
柄本明いいなー。やっぱりぶっ飛んでるわ。
なんかずっと神様みたいなこと言ってるし、言動とか行動に底知れなさが滲み出てる。
昔読んだ柄本明へのインタビュー記事の内容がほとんど何言ってるかわからんかったの>>続きを読む
観る前からなんとなく、あんまりハマらんかもなーと思ってたけど全然観れた
YEN TOWN BANDの初セッションのシーンがめちゃくちゃ好き
観終わって「結局あれなんやったん?」ってのが10個くらい>>続きを読む
いやーよかった!
タランティーノ観たら、やっぱ映画っていいよなってなる。
全部含めてエンタメに昇華してるのさすが。
ラスト20分はもう最高すぎて脳汁出まくってた。
はじめてのウェス・アンダーソン。
上質な大人のおとぎ話って感じでよかった。
殺し屋のウィレム・デフォーええわあ。
ケリー・ライカート作品特有の息の詰まる感じとか閉塞感がちょっとクセになりつつある。
お金は道具でしかないけど、ないと大切な存在とも一緒におられへんなるのよな
ずーーっと画面に漂う閉塞感。
好きな題材やけどハマりそうでハマらんかった 笑
長めのドラムソロをバックにしたリーとコージーの門出のシーンいいね。
おもしろかった。
どんな仕事やってても大なり小なり理不尽なことあるよねって。でもその中でも一生懸命やるのが大事やよねって。
まあでもあれですよ。
結局ハサウェイ先輩のおっぱいですよ。
・武士道の名のもとにむちゃくちゃしよる 笑
・排水溝からの射撃は笑う。
・ゴースト・ドッグがC.O.S.A.に見える