風強めの屋外なのにタロットカードは飛ばないし、ライノさんのリュック小さすぎてギャグかと思ったし、セルゲイの衣装イメチェンしすぎだし、全体的にえっ?ってなる部分が多々あるのだけど、アクションを楽しんだの>>続きを読む
溢れるほど多くの情報から真実を見極められるか、自分の判断を信じられるか、これを観て自信がなくなりました。流されず、正しいことを信じて、正義を振り翳さない生き方をしたい。ジャンプ先輩、いい人だったな…人>>続きを読む
現実か夢か分からないという面白いストーリーなのに、火星へ放り出された人間の死に際がインパクトありすぎて、そこしか記憶に残りません…あれは特殊メイクなのかな?手作り感があって、よりグロテスクに感じる。
これはあれだ、時代劇大好きな人が作ってる。まさか福本清三氏の著作を引用してくるとは思わなかったので、にやにやしてしまった。TV時代劇を真剣に見る侍、何度やっても師匠を斬ってしまう侍、楽しすぎる。そして>>続きを読む
北斎と馬琴の関係がとても良くて、親友ってこういうことなんだな…と。ただ戯作部分がめちゃくちゃ端折ってあるので(仕方ないのだけど)誰か本気で「南総里見八犬伝」を映像化してくれないだろうか、という思いだけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
分断の先にある最悪のシナリオに陽気なポップミュージックをのせる。音がすごくて、劇場のスピーカーフル稼働したんじゃないかってくらい。戦場に放り込まれた気分です。
西部勢力と政府軍が激突している理由は分>>続きを読む
ヴィクトリアとハンさんのコンビ大好き。撃ったときのつま先と何がなんでも飛行機返してほしいの最高。2人とも超クールなのに、どこか可笑しくてニヤニヤしてしまう。ていうか、ハンさんだけ動きがキレッキレでめち>>続きを読む
おじさんたちがヒャッハーするアクション映画。「ムービー!」「ムービー!」「ムービー!」からのホンモノの3D!楽しすぎる。でもエクスペンダブルズよりヒャッハー感が少ない気がしたのは、作戦がしっかりしてる>>続きを読む
連続猟奇誘拐殺人の話ですが、猟奇的な殺人シーンはほぼなくてホッとしたし、それでも緊迫感は十分に伝わる作風なのでハラハラしたし、目が離せなかった。いちばん心拍数が上がったのはTJに電話するとこでした。>>続きを読む
「僕があなたを笑わせます」が、ぐっと来てしまった。こんなん言われたら泣いちゃう。歳のせいか涙腺が弱くなってきました。
映画版ではゲストキャラの良さを楽しんできた私ですが、今回の…ジュリオさんは、
反>>続きを読む
王道のスポ根モノで、そこがとても良くて、心が洗われたようです。私も努力していきたいと思える。
やさしくて控えめ、毎日頑張るすごくいい子で、素朴な弟キャラ(褒めてます)陳爍は、きっと誰もが応援したくなる>>続きを読む
スタントマンが主に撮影以外でがんばる話。トム・ライダーがあんなとこで「最高のスタントマンだ!」っていうのも好きだけど、ユニコーンまだいる!がいちばんかも笑
「怪 〜ayakashi -化猫-」を愛してやまないので、あれ?こんな濃い色彩だった?みたいな。和紙に描いたような世界はそのままなのだけど、鮮やかでぱきっとしてる。しかも目まぐるしく動くから、目が眩む>>続きを読む
実は沼に何人も沈んでる(怖い)みたいなミステリを期待して観てしまったので、やや物足りない。これ、ヒューマンドラマですね。キャッチコピーよ…
「自然に善悪はない。生きる知恵を持っているだけ」が、すべて>>続きを読む
秘密は共有してはいけない。共有した時点で秘密ではなくなるからだ。私なら共有しないし、最低でもあの二人は削るなぁなんて思いながら、二転三転する展開を楽しみました。ただどうしても、5人ともたいがいにせいと>>続きを読む
ピアノを弾く手というのは、どうしてこうも魅力的なのだろう。
劇中、シャオユーについて説明はほぼなく、だからこそ彼女を理解した瞬間、シャンルンと同じ気持ちになる。「だからあの時…!」って伏線の回収した>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映像は重く、息苦しく、BGMもない(あったかな?)なのに片時も目が離せない。夏の盛り、夕暮れ時の虫の声を聴くたび、このEDを思い出すんじゃないかと思うくらい本編もEDも印象的。信仰とは何か、神とは、救>>続きを読む
過去作のキャラや名シーンが挟まれていて、まるで総集編のよう。毎回思うのだけれど、肉食恐竜の大きさが“ちょうど怖いサイズ感”で、犬に追われるのだって怖い私には、心臓に良くないです(でも楽しいから観てしま>>続きを読む
とんだアベンジャーズ。
張り込み中で店を手伝いに来ない刑事と、店が忙しすぎて張り込みを忘れてる刑事側で揉めるの、どっちの言い分も分かるから笑っちゃう。「俺たちは刑事だぞ!忘れるな!…ッいらっしゃいま>>続きを読む
パメラとニッキー、女性陣が動くたびにワクワク度が上がります。ニッキーのニヤリは感染必至。
私が本シリーズにハマりきれないのは、カメラの揺れ(る演出)と、80年代ハリウッド&成龍映画&ルパン三世で育った>>続きを読む
登場人物目線で描かれているからか、アクションシーンの画面の揺れがすごくて、極度に酔いやすい私は休み休み観なければならないのが難点。絶対格好良いアクションだと思うので、三半規管強い人が羨ましいです。
ボ>>続きを読む
猫が邪魔して集中できない。かわいい。あんなリュックに入ってるから余計にいけない。かわいさの暴力。猫が出るたび猫に釘付け。話がちっとも入ってこない。
目まぐるしい展開とアクションで好きなジャンルのはずな>>続きを読む
ずいぶん前から地球温暖化の警鐘は鳴らされてきた。にも関わらず、私はさして何もしてこなかった気がする…
同じディザスタームービーなのに「ディープ・インパクト」より観やすいし楽しいのは、エンタメ感が強いせ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
怪獣映画というよりは、ゴジラ対日本の戦争もしくはディザスタームービーようでした(だから主人公が敷島なのかも?)
冒頭、大戸島の絶望感ったらない。ちょうどいいサイズ感のゴジラで、しかも夜に攻めてくるから>>続きを読む
自分を知るための唯一の手掛かり・金庫に入っていたのは、多額の金と複数のパスポート、そして銃だった。銃を置いて行ったことから、ボーンがいちばん無視したいのは暴力だと分かる。なのに体は暴力を覚えていて。自>>続きを読む
これは本気で「ゴールデンカムイ」を作ろうとしている。皆さん本人ですか?ってくらい似てるから、こんなの落ち着いて観ていられない(あかんやつ)予告を観る限り、もっとシリアス寄りにするんだと思っていたので、>>続きを読む
冒頭から噴火による地震、津波、洪水でムーミン谷が被災…えっと、夏まつりは?
ムーミンの世界は、誰かのダメなところもヘンなところも否定しない。人それぞれで当たり前。こういう受け入れたり、受け流したりする>>続きを読む
「何かを欲しがると人生は複雑になる」
彗星が迫ってくる。世界が終わるかもしれない。だから天文台へ行って真相を確かめようとムーミントロールたちが大冒険。時には誰かのために歩みを止めたり、彗星のことを忘>>続きを読む
TVで何度も観たはずなのに、私は牛とヒャッハーするホフマンしか覚えていませんでした。主人公は離婚寸前の竜巻研究者夫婦で、夫の新しい婚約者を同乗させたまま竜巻を追跡する。いや、コレどういう状況?当時の私>>続きを読む
ねずみーランドが千葉にあるように、タイガースも甲子園も兵庫なわけで。
・いちばん好きなブーム=阪流ブーム
・いちばん好きな埼玉県人=おぼんを渡されたお父さん
・いちばん好きな麗さん=文字通りスマキに>>続きを読む
決闘シーンの演出が独特(監督の持ち味?)なので、今となっては面白みがあるような、ないような。
カウボーイスタイルだけじゃなく、ドレスも着こなすレディが、クールでとにかく美しいので、男たちの印象が極薄で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
教え子と不倫してるくせに、世間には良い夫だと喧伝するニック。彼に辟易し始めたころには、知ったかぶりの"良き隣人"が現れ、メディアが言いたい放題の特番を打ち…人間の嫌な部分をどんどん見せられる。
中でも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
SWライトユーザーの私は、本作で初めてダースベイダーの強大さを理解しました。ベイダー卿の登場シーンが観ている側も恐怖と対峙させられるかのように描かれていて、赤いライトセイバーが唸ったときのゾクゾク感と>>続きを読む
「0」原作にはないキャラクターたちの活躍もあり、五条先生と夏油さんの関係とか、海外出張中ってここか!みたいな演出があって「呪術廻戦」読んでて良かった(原作貸してくれた友人に感謝!)な劇場版。「愛ほど歪>>続きを読む
映画館でこんなに笑ったの久しぶり!狂児さんの「紅だァーーーー!」は何バージョンあるねん。大人の全力カラオケ、楽し過ぎるやろ。ブラック企業のカラオケ練習会も面白過ぎるし、聡実君が無表情で曲止めるのも面白>>続きを読む
トニー・ジャーとイコ・ウワイスのアクションをもっと観たかった!トンファーは燃える武器!
えっと、私が前3作と比べてあまり楽しめなかったのは、80年代の映画っぽさがないからかも?軽妙な台詞、漫才のよう>>続きを読む