Terryさんの映画レビュー・感想・評価

Terry

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

この構造でこのテンポ。
でも説明付きだからありがたいのよねー。

コンセプトは「家族愛×タラレバ」
笑いもアクションも楽しめるカオスSF映画

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

キアヌかっけ。
お疲れ様でした!

殺アクションを美術展示に例えるとはね!!

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.9

家族/友達は湿地
自分を理解してくれるのは湿地だけ。

それでも理解者はゼロじゃない!
最後は人の温もりで。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

どうしても
「チャーリーとチョコレート工場」
と比較しながらの鑑賞になってしまいますが、これはこれで良かったのでは。

前作同様、おとぎ話のように毒素が少なくチョコレートでみんなが笑顔になる話。

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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.9

なんだこのイカしたパッケージは!!
しかも50分という短さ!

老人×遊園地=悪夢と言わんばかりの始末。

触手(2016年製作の映画)

3.0

日々の喜怒哀楽をも凌駕する、得体の知れぬ快楽。

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.5

体感18℃くらいのロマンス映画。

ロンT1枚でホップステップジャンプできる快適さに加え、ディープでホットな瞬間とナーバスでプルッとくる瞬間も。

イカした音楽とイカしたカップルのお話。
モーゼスはい
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.6

チップ埋め込み?
人体改造?
潜在能力覚醒?

バイクチェイスシーンのテールランプウニョウニョが良い。バイク自体ももちろん。

内容は世間が「アキラ!!」っていうほどか?と思ったけど、終わってみれば結
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

序盤から不穏な空気に包まれており、食材やメニュー、そのレストランに執着するような異質さが伝わってきます。
レストランの舞台を「島」に絞ったところは無難に正解だと思うし、リアリティ増して良かったと思いま
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動物界(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

どうしても自然と共存できない人間

「怪物」(動物化した人間)の実態を突き詰めないことが、あくまでも視聴者は人間側でありその詳細が分かり得ないということ、そういうことなのか。
そうだとすれば、もう少し
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.6

6分にちょうどいい腑抜け野郎と砂漠女だ。
おかわりが欲しくなるくらいでやめるのもええ。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.9

舞台はすんげぇ寒そうだけどエイプは熱いぜ!!

理想の最後になったのではないでしょうか。
1、2、3作まとめて大満足でございます!

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.7

タワー上での決戦、まさにエイプ界のストリートファイト。
大群の勢いがものすごい迫力!

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.7

あんなちっちゃなやつがこんな立派になっちゃって!!お父さん泣いちゃう!

クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

3.3

僕はビビリなんで、
基本的にこういう話の通じない怖い人が出てくると嫌気が差します。
でもなんか愛嬌あるスキンヘッド。
一度悪いことすると巻き込まれるリスクが一生ついてくるよ!

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.4

女の武器は美しさと体に有り。
どっちに転ぶの?とモヤモヤさせておいて
最後はしっかりオトしてきた。

恋のミニスカ ウエポン(2004年製作の映画)

3.6

いや、作り手の思惑通りなのでしょうけど
オープン・ビートルで別れ話をしながら任務に向かうのがめっちゃ良い。

張込みのシーンで方向性の確認よし。
ある意味最後まで展開がよめない。
スカッドの服がかっこ
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.0

そういう設定ていうのも踏まえつつ
ガキにも程がある
主人公と価値観が合わないために一つも感情移入できず、特に惹かれるダンスシーンや音楽もないので刺さりませんでした。

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.2

ゲームのバイハザ知らないワシにはここら辺からよく分からなくなってる。

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.5

山積みの死検体
赤目烏
カルロスのタバコ
どこいったバレンタイン

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.5

バイオⅡといえば、女性記者に寄ってたかるガキゾンビたち。あのサイズ感で集団捕食してるのがコミカルで好き。

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.4

途中まで子供の我儘みたいなのが続いて疲れるけど、最後は無理矢理良い感じになってた。

草原の実験(2014年製作の映画)

4.3

ラストにタイトルの意味が分かるのですが、ストレートかつ理不尽。

画面の端から端まで綺麗でした。

うなじから三つ編みの布、鉄や雷、土の果てまで。

時の支配者(1982年製作の映画)

4.0

効果音がハマるのと
アニメーションがすごく丁寧で
観ていて得した気分になる。

光と影の移動とか、人間の動作一つ一つ、
水の動きや筋肉まで、かなり精巧に再現されていて面白い。

僕の目標はニオイのしな
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

3.8

『哀れなるものたち』を観終え、すぐさま映画館に駆け込んでの鑑賞。

タイトル似てたから勝手に続編的なやつかと思ってたけど違うんだね!
ってとこから入りました。

憐れみを感じる物語の3部作になっており
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

満を持してと思いきや、『憐れみの3章』を観るべく矢継ぎ早に本作品を鑑賞せざるを得ず。

気づけばベラが"まとも"な方の大人になっている、、変わらない容姿の中で、1人の人間が確実に成長していたのだ、、、
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セクシー・ヘブン(2002年製作の映画)

3.3

途中までつまらんかったけど、
ラスト30分あたりから良い話だし
終盤はテンポ良くて楽しかった。

たしかにモデルたちはみんなセクシーだけど、クリスも友達もみんなクールだぜ!

最後、クリスの友達が来て
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.5

冒頭にある北野武の真顔でふざけたニュアンスで脅迫する感じが、この映画を体現していて良かった。
みんな真面目に策を練って生き延びようとするも無惨に果て、その際に謎の名言を残して死ぬ感じ。
撃たれてから死
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