SFホラーの代名詞とも言うべきエイリアンシリーズの最新作。しかも時系列は1と2の間というので何を観せてくれるのか非常に楽しみにしておりました。
シリーズファンから多く指摘されている通り過去作のオマー>>続きを読む
ドラマ版エブリデイ!を観た後なので時系列としては前後してしまうのですが、ドラマでは控えめだったアクション全開の本作は和製ジョン・ウィックと評すべき傑作でした。
ちさ・まひコンビの日常少なめな部分はド>>続きを読む
原作は読んでいたので、映画を楽しみにしていた反面、評判の良さよりどこか心が苦しくなることを知っているが故に劇場に足を運ぶことができなかった本作。
それは配信サービスで観れるようになっても変わらないも>>続きを読む
IMAX再上映イベント!ということで久しぶりの鑑賞でしたが…監督のクリストファー・ノーランが映画館、そしてIMAXに拘る理由がこの作品には詰まっていると言って良いでしょう。
デカいスクリーンにデカい>>続きを読む
前編の室井慎次敗れざる者はツッコミどころは多かったものの「見せ方」に新鮮さと懐かしさを味わえた分満足度は高かったし後編への期待が高まる終わり方だったと思う。
しかし残念ながら「何も起きない」作品だっ>>続きを読む
あのジョーカーの続編制作が発表された時、あのラストからどういう話になるのか全く想像がつかないまま公開を迎えた本作。
本国の評判を聞く限り不安も入り混じった鑑賞となった訳ですが…フォリアドゥという作品>>続きを読む
踊るプロジェクト再始動の意味。踊る大捜査線のファンに向けた「今現在」の答えがこの作品から伝わってきた。
あの頃の若い刑事と警察官僚の物語がそのまま続いていたら評価はもっと低かっただろう。(個人的には>>続きを読む
アリ・アスターが描く悪夢のような作品にホアキン・フェニックスが主演すると知った時、いったい何が生み出されるのだろうと期待と不安しかなかった事を覚えている。
劇場公開時はタイミング悪く観ることができな>>続きを読む
この映画ドラマ2作品と同じ世界で起こる物流エンターテイメントなのだが、どちらかというとドラマキャスト集結といった側面に注目されがち。
しかしドラマ同様に野木亜紀子さん特有の現代社会を切り取った脚本が>>続きを読む
予想以上に首でした。最初から最後まで首。
曽呂利新左衛門という元忍で芸人っていうのが、ある意味でまともな存在で劇中の出来事を冷静に捉える役どころ。
信長パートが男色と狂気
明智はBL家康はタヌキ>>続きを読む
衝撃というか面白いもん観たなーという感覚は前作に及ばないものの、ちさととまひろの殺し屋コンビは健在で髙石あかりと伊澤彩織が良すぎるのは変わらず。
設定としては大好きなジョンウィックをユルい日本版にし>>続きを読む
絶対戻ってくるだろうと思っていた「あぶない刑事」の最新作。期待と同時に不安が一杯。だけど楽しみな作品。
カッコいいタカとユージ、そして先輩達に翻弄されながらも絶対服従のトオルが観れれば、それだけで5>>続きを読む
ジョーダン・ピール作品ということで公開時にとても注目しつつ配信開始後もいつか見ようと思いながらなかなか手を出していなかった作品でしたが、配信が終わりそうだと気がついたので慌てて視聴。
予告編を見る限>>続きを読む
ついこの間まで映画館に観に行かなきゃ…と思っていた作品が気がついたら配信されているというスピード感に多少複雑な思いを感じつつ鑑賞
モノクロ映像と強烈な色合の誇張された世界に人の業を映し出し、世の中の>>続きを読む
劇場版コナンの新作公開を控えIMAXから本作が消える前に鑑賞。
結論から言えばクリストファー・ノーランという監督の作品を好きになっていて良かったと感じた名作の一本と断言したい。
会話劇であり時系列>>続きを読む
マルチバースに突入したMCUは既になんでもアリで世界観を広げるだけ広げていて何か疎外感を感じる昨今の作品達だが、このマーベルズも然り。
結局最近の作品は自分達が生きているこの現実世界を感じることがで>>続きを読む
やたら高評価でなんか期待しちゃったんですよ。
SEED は手放しで良き作品でした。
SEED DESTINYは途中まで胸熱展開だったのに後半は結構残念な印象だったんですね。
で、この作品に何を期>>続きを読む
アントニオ猪木のドキュメンタリー映画が上映されると知ったのは映画館に置いてあったフライヤーだった。キャストを見る限り内容はある程度想像がついたが最後まで飽きずに観れたので及第点と言える。
福山のナレ>>続きを読む
やっと配信観ました。
紛れもなくインディ・ジョーンズです。同じパターンのお約束です。でもそれがインディ・ジョーンズなんだと諦めのつく作品。
エイジング処理された若いインディの姿は凄いなぁと思います>>続きを読む
藤井道人監督作品。予告で何度か見てたので気になって見てみましたが、これリメイク作品なんですね。元の作品を観てないのが幸か不幸か最初から最後まで楽しめました。
綾野剛…やっぱりいいですよね…最後は顔芸>>続きを読む
あれ?こないだ公開してた作品だよね!?と驚きつつ早速鑑賞してみたのですが…。
美しい映像とホラー仕立ての展開。
霊現象を思わせる描写も終わってみれば理由に納得がいくものの犯人に辿り着く過程やその動>>続きを読む
IMAXにて鑑賞。
素晴らしい作品でした。何よりも人間ドラマが重厚で全体的な満足度が高いのはそれが理由になると思っている。
シン・ゴジラはゴジラを生物として進化の過程を描いていたのに対しこの作品で>>続きを読む
寝る前にテレビをつけたら配信されている事を知り観たかった作品だったので寝る事をやめて見始めた。
東野圭吾さんの作品は事件に関わった人達の心を大切に描いているものが多くこの沈黙のパレードも例外ではない>>続きを読む
IMAXにて鑑賞
馬が駆ける足音ですら重低音で鳴りまくる劇場
アクション映画はこうあるべきという全てが詰まっていてジョンウィックという作品に求めてるものが3時間弱続いていく
流石にあっという間に>>続きを読む
原作は読んでおらずドラマが好きだったので楽しみにしてました!
この作品のファンは主人公の整くんの言葉が響いてくるからだと思ってますが自分もそれが観たくて足を運びました。
映画ならでは…というのはあ>>続きを読む
久しぶりのインド映画。何やらド派手なアクションで評価も高いぞ。くらいの知識で鑑賞。
インド映画といえばナトゥな訳でシリアスな物語に突如差し込まれるナトゥがキレキレでカッコいい。
全編に渡って繰り広>>続きを読む
公開当時劇場で観たかったが自宅で鑑賞。
総括すればテンポの良さと音楽の力を最大限に活かした見事な作品。
そしてマーゴット・ロビーの魅力を最大限に活かした作品とも言える。
時代の変化とともにかつて>>続きを読む
ダンジョンズ&ドラゴンズというタイトルが必要だったかどうかはさておき、楽しさ満点のファンタジー作品。
全般の導入部はイマイチよくわからないまま話が進んでしまった感があったんだけど、中盤から後半にかけ>>続きを読む
評判が良いとの話から久々に鑑賞した和ホラー。たしかに清水崇監督に求めてるものが戻ってきたかの印象でした。
最後まで楽しめたものの、怨念というか何故その現象が起きたのかという点が腑に落ちなかったのが残>>続きを読む
スピルバーグ監督の自伝的な作品という知識だけで観たんですが、普遍的な家族の物語だったんですね。
芸術家で自分の生きたいように素直に生き方を選択する母親とコンピュータの未来を見抜きどんどん出世していく>>続きを読む
時間がある時にちょっとずつ見た作品。
CGでもこのクオリティなら満足出来るなぁと感心して観てました。
内容はどうしたって原作のワクワクを超えることはできないんだからお祭りってことで良いんじゃないで>>続きを読む
IMAXにて鑑賞
謎に包まれた作品で宮崎駿が何を描くのかが非常に楽しみだった作品。
宮崎駿演出の特徴としてあるのが疾走感のあるシーンというのが観れて非常に満足。
冒頭のシーンなどは主人公以外のモ>>続きを読む
作品の質、内容、どれも素晴らしい作品でこんなに現代アートなアニメが作られるのか?と感動するものの、いかんせん長過ぎた感は否めない。
冒頭からハイスピードで語られるグウェンとマイルスの物語もハイスピー>>続きを読む
IMAX3Dで鑑賞
ただただ楽しいしマリオシリーズの愛に溢れた作品はテーマパークに足を踏み入れたような錯覚に
全てのキャラクターが愛おしく日本が誇るIPが世界中で楽しまれている事実
他に何がいる>>続きを読む
PSYCHO-PASS3期のラストで常守が語ろうとした真実。その物語がまさか劇場版で語られる事になるとは…。
3期を観ていた人には勿論、3期は観てないって人にも素直に楽しめるエンターテイメント。>>続きを読む
IMAX3Dにて鑑賞
ガーディアンズとしては3部作の完結編らしいが1作目から大好きなシリーズだったしMCUの中でもジェームズ・ガンが描く独特のユーモアと愛が溢れている作品という印象が強い
泣ける>>続きを読む