MW009さんの映画レビュー・感想・評価

MW009

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サイコ(1998年製作の映画)

1.5

予算増、ほぼオリジナルの脚本、ガス・ヴァン・サントが撮ってこの出来。
リメイクというのは因果なものなのね。

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

2.0

登場人物にギャスパーとノエがいるのだいぶキツい。素面でやってんのなら見識を疑う。
無修正版観ても評価は変わらないと思うけれど、この手の作品にボカシいれるのは仕方ないとはいえ本当に野暮の極み。

パトニー・スウォープ(1969年製作の映画)

3.0

69年に制作されたのを考えると、大層なことではないだろうか。
レストアきれい。

典座 -TENZO-(2019年製作の映画)

2.0

@シネラ

CGのとこ切り抜いたらMVなんかに使えそうだなあ等とぼんやり。
素人芝居が完全にマイナスにはたらいており、終始気になった。
意図は知らんが、これは単に不出来。

※めっちゃくちゃ嘘くさい住
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いぬ(1963年製作の映画)

2.5

@シネラ(小シアター)

終始“いや、そうはならんやろ”という展開。
言われている程ルックも良くないと思うのだが。

バンコクナイツ(2016年製作の映画)

4.0

キャストの素人芝居を補って余りある画と音の力。これは紛うことなき“映画”。

スクリーンと音響の環境がショボかったのが悔やまれるがやむなし。@シネラ

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

2.0

Dolby Cinema

続編なんて誰も望んでなかったのでは……
突っ込まれたら“全て妄想なので”で逃げられるようなつくり、前作にこじつけた禊のような内容になっており辟易。
ひとつひとつのシーンは大
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

3.0

脚本きちんと煮詰めて尺は90分でお願いしたい。
ライダーの人は良かった。常にぷるぷるしてるわけではないのね。
個人的に只の無表情大根にしか見えぬので、けっこうな監督が前田のあっさん起用するの不思議。
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.0

復習。
90年代前半頃迄のウィノナ・ライダーには魔法が掛かっている。

Cloud クラウド(2024年製作の映画)

2.0

これはダメな黒沢清。
寓話風味に仕上げりゃ良いってもんではないのです。
脚本ひどいし、エンタメに振るわけでも
作家性に振るわけでもなく大層中途半端。
予算の都合なのか画もえらく安い。

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

3.0

Dolby Cinema

アニャ・テイラー=ジョイ、さすがに華奢すぎる。面白くはあるけれど。

家族の肖像(1974年製作の映画)

3.5

ボカシを入れられると途端に画が間抜けになるので、コメディ以外だと害悪でしかない。

暗闇でドッキリ(1964年製作の映画)

-

いや、当時の観客は本当にこれで笑っていたのか?
何か別の評価軸があるんだろうか。

ピンクの豹(1963年製作の映画)

-

60年代はこれがウケていたのか!?

オープニングアニメーションとテーマ曲は流石で、今日でも色褪せないが。

荒野の用心棒 4K復元版(1964年製作の映画)

3.5

雑な脚本からのキマりまくった劇伴と構図、格好良すぎるイーストウッド。

愛して飲んで歌って(2014年製作の映画)

1.5

"ゴドー”のやっすい翻案。
目新しくも面白くも映画にする必然性もない。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.5

世界の真理、犬は賢く、レイシストはクソ。
鮨興行のシーン最高。

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

1.0

つまらない映画の更につまらない製作過程を見せられるという苦行。
登場人物は全員阿呆で、特別良いショットがあるわけでもない。
一定の評価があるのが不思議。どこか表象的に優れていたりするんだろうか。