Natsuhoさんの映画レビュー・感想・評価

Natsuho

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ありふれた教室(2023年製作の映画)

3.7

「ハグしてほしい」

教師…。働けないかも。
かなり強引に犯人を探したがる周りの先生も良くないし、曖昧な証拠で決めつけたような発言も良くないし、周りの親や生徒達の事件の捉え方も良くない。。。
良くない
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メドゥーサ デラックス(2022年製作の映画)

2.6

「髪の毛は脱ぐことのできない冠」

華やかな業界の裏側って感じ
A24やったのね…

アバウト・ライフ 幸せの選択肢(2023年製作の映画)

4.0

「あの瞬間は二度と来ない」

娘、息子の結婚を通して熟年夫婦が考える「結婚」を再確認していく物語。
久しぶりにぐっときた。。。
結婚したら恋愛感情は減っていき、家族になってしまって「あの頃、あの瞬間」
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エレベーター・ゲーム(2023年製作の映画)

2.9

「人が知らない知識が欲しい」

こういう思いで始まる心霊スポット巡り
遊びの気持ちはだめ。
塩…!?笑

関心領域(2023年製作の映画)

3.3

「目の前には憧れだった生活があるのに」

このセリフ、すごく皮肉に感じられた。
どういう思いでこの家族は施設の横に住んでいたんだろ?
夫婦の会話とは思えない内容を普通にしているのが怖すぎた。
映像の白
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ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

3.6

「愚かな投資家から奪うのさ」

もっと株のことを知っていたら絶対更に楽しめた作品。
いつ売るかで人生かなり変わるからハラハラ感がすごい。見てるだけで充分。笑
ベティー出てびっくり!

フォー・グッド・デイズ/母と娘の4日間 ~あなたを守るために~(2020年製作の映画)

3.5

「もう辞めよう。今日こそ。」

こういう映画に弱い。。。
依存症との戦いは一生続くし、完全なる終わりはないと思ってる。
信じたいけど、信じるとその子の為にならないかもしれない方が強い場合が多いからこそ
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.3

「はるちゃんに会いに来たの、無くしたものを見つけたくて」

慣れて行く関係に不安に思えてくる気持ちよく分かる。
だいぶ昔に読んだはずの本。内容全然覚えてなかった、、、
ウユニ塩湖いつかは行ってみたいな
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アヴィーチー: アイム・ティム(2024年製作の映画)

3.8

「気づかなかった…」

今年初の映画!
これは見ないといけない!と思ってたドキュメンタリー。
終始心臓がばくばくしてた気がする。
心配性だったティムはここまで自分が世界的に有名になるなんて思ってなかっ
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恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

3.7

「愛憎も紙一重」

今年最後の映画はこれって決めてた!笑
軽くサクッと見れるものが良くて考えてて、
まさにそのまんまの作品。笑

キュンキュンは特にないけど、笑った!
ラブコメ必須のものがいっぱい詰ま
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.7

「病気にもレベルがあるってわけか…PMSもまだまだだね。」

分かる分かるってなる映画。
PMSって自分ではどうもできないからただ落ち着くのを待つだけで、どうしたらいいのか分からない気持ちがめっちゃあ
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

3.8

「アントルヌー」

クリスマスに観たかった映画。
アントルヌー=ここだけの話
この言葉よく作中に出てきたけどこの映画の全てな気がする。
2人の関係性は見ていてほっこりするし、アイス燃やすところも微笑ま
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きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)

3.4

「好意に落ちたわ。恋するより大切なことよ」

んー、、、
結果が見えてた感じがしてあまりのめり込めなかったかも。
この前に「パストライヴス」を観てしまったっていうのも大きいかも。

いろんなおとぎ話が
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.9

「喧嘩は当然。2本の木を同じ鉢に植えるようなもの。根が居場所を探していくんだもの。」

大人な恋愛映画…。
ここまで大人な映画は最近見れてなかったからか、すごく心にじーんときた。
とても綺麗で雰囲気が
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弟は僕のヒーロー(2019年製作の映画)

3.7

「突然ジョーの音楽が理解できるようになった」

ほのぼのした、温かくなるストーリーだった。
多感な時期は自分の思いと葛藤してしまう…。幼少期のままの思いで行くと思ったら違っててリアル。

ダイヤルM(1998年製作の映画)

3.2

「明日はないかも」

少し前のマイケル・ダグラスサスペンス映画を久しぶりに見た。
冷静に考えたらグウェネスが可哀想なお話し。
でもなんか、こういう映画見るの久しぶりで懐かしさを感じた。

エッフェル塔~創造者の愛~(2021年製作の映画)

3.1

「女性を見るように塔を見るのね」

これが本当のお話なら壮大なラブストーリー。
確かに「A」に見えなくもない。

私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター(2022年製作の映画)

2.8

「姉と弟はなぜ歪み合うのか?」

どこの兄弟も姉妹も歪み合うことある。

ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)

3.0

「ロマンスに弱いの」

んー、、、話が唐突過ぎてついていけない感があったかも。

セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

3.8

「俺が昇格を望んだせいだ」

今年のクリスマス映画はこれかも!!
ハラハラドキドキ展開で入り込んだよ。。。
好きな空間である空港内での事件ってのも好きになるポイント。
外国の空港ってこんな人達多いよな
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私がやりました(2023年製作の映画)

3.3

「男性の皆さんが私の人生を決めます」

急なフェミニズムが入ってくる

ルー、パリで生まれた猫(2023年製作の映画)

2.5

「魔女なの」

猫好きのための映画。
こういう映画に大抵いる、見た目怖いけど助けてくれる老人達。

サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

「小さなミスが逮捕に繋がる」

グロ過ぎて目を細める時間が多い笑

誰が言うとんねん!ってセリフ
おにゅー彼氏も悪そうに感じたけど違うんやね

すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

3.7

「終わらせてほしい」

歳を取るにつれて両親や
おじいちゃんおばあちゃんのことを思う。
「死」が着々と近づいてきているから
こういう映画を見るとつーんとなる。
物語からして自分も大人になったなぁって思
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グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

3.1

「アメリカ人としてここにいる」

思ってたものと違うかったのか、ハマり込めなかった、、、
見る時の環境による

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.6

「自分に正直に。やりたいことをやるぞ」

どこまでが実話なのかめっちゃ気になる。
そしてユアン・マクレガーの演技が可愛い。
ジム・キャリーの演技見てると元気出る笑

猫が行方不明(1996年製作の映画)

2.8

「パリに乾杯!」

物語の良さがあまり分からなかったけど、パリの人達は皆毒舌でかなりのマイペース笑
途中、猫探してる話って忘れてしまう。

シチリア・サマー(2022年製作の映画)

3.8

「秘め事にしておけば100年だって続けられる」

見終わったあとに、考察や実際の事件をネットですぐ調べたくなる作品って自分の中ですごく興味が湧いたんだなって思う。
これもそんな作品だった…。
実際の事
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サントメール ある被告(2022年製作の映画)

3.6

「人生をシンプルにするため」

決してあのお母さんが悪くないってことはなく、どっちが嘘をついているのかも分からないモヤっとした感じで終わったけど、、、
弁護士?の最後のお話に涙。

「女性が妊娠すると
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ほかげ(2023年製作の映画)

3.0

「戦争は終わった」

戦争の終わり方ってそれぞれ。
復習をすることで終わる人
一生背負っていく人
どっちも残酷。
これが現実なのかと思うと麻薬よりも怖い

趣里ちゃんの演技がすごい

フェリックスとローラ(2000年製作の映画)

2.4

「思い出は美しすぎる。溺れるなよ。」

それほんと皆に言えること

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.3

「これからもまだまだ私たち家族を壊そうとする人が来るわ」

スイートマイホームってあなたにとってのなのね、、、

事件が起きる前にもっと何かしらできたと思う

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.5

「もっとアホなら良かった」

天音くんの今までに見たことのない体を張った演技だった。

才能がある人はある意味大変。。。周りと少し違うからこそ、馴染むのも感情を抑えることも難しい。
オードリーのオール
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.0

「お前が生きることへの意味に興味がある」

染谷くんが適役!
チップでサイコパスを作り出していくなんて恐ろしすぎる

偶然と想像(2021年製作の映画)

3.6

「私のこと分かる?」

会話劇ってぼーっと観てられるからなんか好き。
琴音ちゃんの性格が凄く雰囲気に合ってる。

あの日々の話(2018年製作の映画)

3.5

「青春すっね」

ほんとにくだらない話しを永遠してるんやけど集中して見てしまう。
大賀のこのセリフ、呆れて言ってるって分かってない男性陣。痛い。
女性グループの話も笑ってしまった。
ほんで、大学生に全
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