Masaさんの映画レビュー・感想・評価

Masa

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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

3.9

最初は評判ほど好きでもないと思ってたけど終盤の締め方とかすごい好き
あくまで子供向けと思ったほうが変に構えず見られる
ドッグの所詮買ったロボットのことは忘れかけて変な友達作り出すところとか俗っぽくてそ
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地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.2

最長版に比べたら見やすいけどやっぱり最長版が好きかもしれん
俺の好きなヘリでのプレイガールとのいちゃいちゃがなかった
あと最後の爆破も
切るなら劇場公開版でいい感あったな

グレムリン(1984年製作の映画)

4.2

この時期にぴったり
こういう映画はいつまでも作られてほしい

コマンドー(1985年製作の映画)

4.5

景気がいい
カットバックの使い方とかめちゃくちゃドキドキするし好き

Cloud クラウド(2024年製作の映画)

4.8

本当わけわかんないと思うけど面白すぎ
モノに固執しすぎる資本主義が生んだ子悪党のクズがとんでもないことに巻き込まれる話
あらぬ方向へ飛んでいき、巻き込まれる
嘘でしょって展開も許される映画ならではの力
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

こんだけ私刑ヒーローものが多いって悪は減らないんだな
上品さと怖さのバランスがデンゼルワシントンにぴったり

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.6

お恥ずかしながらほぼ記憶にないため初見みたいなもの
やっぱり悪役のシュワちゃんマジで怖い
ここまで変な設定を手際よく見せて超面白くしてるしSFアクションのお手本
サラコナーの成長ぶりも自然だけど説得力
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ゲームの規則 4Kデジタルリマスター版(1939年製作の映画)

5.0

やっぱり最高です
画質は4Kというほどのものだったのか疑問ですけどリマスターが微妙なんでしょうか
でもこの名作を今の世代に劇場で見るチャンスを与えてくれてありがとうございます
ショットもカメラの動きも
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

3.9

前作よりも人間模様が複雑になり政治的な権力争いも話に食い込んできた
名作の前作ではひたすら追い詰められる主人公にクローズアップした物語が今回はより広い視点で語られてる気もするし、ぼやけてる気もする
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熱いトタン屋根の猫(1958年製作の映画)

3.0

エリザベステイラー本当に綺麗過ぎ
ポールニューマンはこういうダメなお坊ちゃんのイメージないから違和感あった
いかにも演劇が原作な話運びと室内会話劇に少しうんざり

ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.7

終始めちゃくちゃだけど可愛い世界
元気があってキュートなゴーストたち
話は何回見てもよくわからん気がする

歩道の終わる所(1950年製作の映画)

3.9

よく出来てるけどそれ以上のものはあんまりなかった

怒りの葡萄(1940年製作の映画)

4.5

ジョンフォードのヒューマニズムでも覆いきれない物語の冷たさ、不条理がある
本当に人間は残酷すぎる
でもしっかり最後には希望が見えてくるような展開はさすが
住む家を追われて食べるものもない
人間の尊厳を
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タッカー(1988年製作の映画)

5.0

なんて気持ちのいい男、映画だ!
夢をニコニコ語る彼は詐欺師かもしれないけど愛さずにはいられない
ジェフブリッジスのチャーミングさをこの上なく生かした最高のアメリカンドリーム映画
数なんてどうでもいい、
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.1

いいなー
たくさんのアイデアと良い役者と揃ったエンタメアクションの古典

コルドリエ博士の遺言 4K レストア(1959年製作の映画)

3.0

これは普通にイマイチだった
もう一回見たら変わるのかもしれないけど今のところ見る気も起きず

パリの灯は遠く(1976年製作の映画)

3.9

それなりに面白い設定だけど話の進み方とテンションが乾きすぎて重くなる作品
アランドロンだから持った映画とも思う

特攻大作戦(1967年製作の映画)

4.3

みんないい顔してる
リーマーヴィンかっけぇ
とにかく反抗しまくる
何も残らなくてもすることが大事

ニュールンベルグ裁判(1961年製作の映画)

4.0

役者の演技が光る骨太すぎる映画
モンゴメリークリフトの告白がキツかった
最後の突き放し結構えぐい

最も重要なものは愛/大切なのは愛すること(1975年製作の映画)

2.8

オープニングカットとロミーシュナイダーが可愛いところ以外魅力を感じられず

六つの心(2006年製作の映画)

4.8

なんでかは説明できないけどすごい好きな作品だった
別にありきたりな話だと言われればそれまでだし
兄と妹の歳離れすぎな所が気になるけどこういう現代人の孤独の詰め合わせ群像劇みたいなのに弱いのかも
しかし
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デ ジャ ヴュ デジタルリマスター版(1987年製作の映画)

4.0

これは普通に見やすくて好きだった
虚構と現実の混ざり方も最後の収め方も好き

季節のはざまで デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

3.4

悪いところもないけど特に印象に残らない感じで乗り切れなかった
見る人の気分やタイミングによって印象が変わりやすいのかも

バットマン(1989年製作の映画)

4.4

めっちゃいい
ジャックニコルソン版の姑息さと下品さの方がいい意味でカリスマ性なくて好き
この長さでこれだけ描き切るのはさすが

少女ムシェット(1967年製作の映画)

4.3

ムシェットはこの生活から抜け出したかったし大人の女になりたかったんだろうな
母親の死よりも酔いどれ密猟者がいなくなったことにショックを受けてた気がする
しかし見事に罠にかかってしまっただけだったのかな
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吸血鬼ノスフェラトゥ(1922年製作の映画)

3.7

一部の見せ方は流石としか言えない
意外と話が入り組んでいた
ホラーはジリジリ迫ってくる時が1番怖くて面白い