公開当時話題になっていたので観てみた。正直言うとメチャクチャに過大評価されている感が否めない。
文字通り映画の中から登場人物が出てきて、そのキャラクターと共に過ごすようになり・・・というプロット自体>>続きを読む
ソーのキャラクターに、クリス・ヘムズワースの味とビジュアルがとてもよく合っていて◎
レディ・シフとウォーリアーズ・スリーがお迎えに来るところなんか、可愛くて思わず笑っちゃったけど、果たして良いのか🤔>>続きを読む
『ダージリン急行』然り、『グランド・ブダペスト・ホテル』然り、『フレンチ・ディスパッチ』然り。ふんわりとパステル超に仕立てられたウェス・ファンタジーの中で繰り返し語られているのは、実はとんでもなくシン>>続きを読む
全編シャーリー・マクレーン主演のオムニバス映画。単体だと物足りない・・・ようなものもあるが、そこはオムニバスならではで、7編全て視聴するとかなりバランスの取れた作品。
特にラストの『雪の日』は良かっ>>続きを読む
80sらしい特撮感漂うオムニバス作品。
個人的に怪奇系の作品は、ゴリゴリのCGよりもこういうアナログな手仕事のクリーチャーの方が雰囲気が合っていて好き。人間の、特に子供の頃に思い描いた“怖いもの”っ>>続きを読む
オープニングから伝わる、静謐で無気味な世界観。じっと観ていると、オープニングクレジットのフィルムの揺れがどんどん加速していき、不協和音のようなサウンドが一気に隔絶された壁の中へと引き込んでくれる。>>続きを読む
吹替版で鑑賞。山ちゃんの3枚目は言わずもがな、今は亡き若山弦蔵さんや増岡弘さんの演技力が沁みる・・・
ただ、女船長役の小林聡美さんはハマらなかったなぁ。小林さんの演技は、間の取り方と顔の演技の魅力にあ>>続きを読む
めちゃくちゃ良い意味でミュージック・ビデオを観ている感覚。
美しい俳優たちと、美しいセットと、美しい光と、美しい音楽。
全てのカットが芸術的で脳裏に鮮烈に焼き付く。
エイドリアン・ブロディ目当てで鑑賞。
そんなに期待しないで観始めたけど、かなり良作でした!ホラー的にドキッとさせるカットもクオリティが高いし、悩めるエイドリアンは流石の一言。時間もそんなに長くないので>>続きを読む
EP4に比べるとだいぶ散漫な印象。
氷の惑星のルーク行方不明に始まり、氷の惑星脱出、何故か誰にも相談せず、ヨーダのもとに修行に出るルーク、途中でやめてしまう修行、その他はネタバレになるから言わないけど>>続きを読む
愛と労働は近しいものだというセリフ。映画のタイトルは『パッション』。愛にも労働にも情熱が必要だが、創作においては、愛と労働とが入り混じり、情熱の捌け口は、目に見える予算というモノで蓋をされる。情熱を吐>>続きを読む
主演男優賞等のアカデミー賞ノミネートは予想通りだったけれど、トム・ハンクスが『ピノキオ』と共にラジー賞にノミネートされてしまったと聞いて、一体どうした?!と慌てて鑑賞(と言いつつ吹き替え版で)。
劇>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一作目に引き続き、吹替版で鑑賞。
平田広明さんの演技のプランなのか、元々の俳優さんがそういう演技をしていたのかは分からないが、割と開口一番で平田さんの胡散臭さ(!)が滲み出すぎていたので、黒幕は分かり>>続きを読む