neko眠るを聴きませんかさんの映画レビュー・感想・評価

neko眠るを聴きませんか

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蝸牛(2019年製作の映画)

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わかる、この頃はなんでこんなにも人々に嫌われると思ってたんやろ。
小日向ひなたかんわいすぎ!いまの人間離れした美しさからは想像できひん

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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2人の剥き出しの感情を打ち消す波の音だけがものすごくうるさくて辛い、この気持ちを悔やむのではなく思い出してねって本当に好きやったんやねーオルフェウスの神話、振り返っちゃうんよねー奈落の底と頭でわかって>>続きを読む

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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小学生の頃、図書館で借りたはじめての自伝だったかもしれない!読み進めるうちに私もこんな学校に入りたかっな〜こんなお父さんお母さんならよかったなあって辛くなったなと思い出した。戦争が本格化してきた頃の文>>続きを読む

ラストマイル(2024年製作の映画)

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期待しすぎてしまっていたのかもしれない・・・・・・・・ただ事件を解決し、犯人を捕まえればええんやろみたいなドラマも多い中、それだけでなく人生において関わることのない職業のことをもっと知りたい、再考する>>続きを読む

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

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今めっちゃ友達と殺し屋とかしたくなってる、できればまひろポジション

バウンス ko GALS(1997年製作の映画)

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刹那的すぎるー、でもあんたには言われたくないよーそれなー男きらい

キリエのうた(2023年製作の映画)

5.0

職質を受ける七尾旅人おじさんが出てきて嬉しかったです。重ねたくなくても重ねてしまうね、みんなアイナちゃんにやさしくしてください、粗品全部持っていくのやめてくれ!

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

煩悩を形に残すとスッキリするのはわかるけど身体的特徴ばかりに固執するのは変やと思うねんな、おっぱいがなんだちんこがなんだよ・・ってなる、当事者以外に迷惑かけるのもなんかちがう、本気で編もうとすればなん>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

5.0

ぼくたちの失敗と何もなかったようにを歌う女の人ってあまりにも綺麗で好きになっちゃいそう、わたしも綺麗な人にこの曲たちを教えてもらったけれど、いい時間やったね〜
リップヴァンクルってあたまおかしそうな老
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いろんな年齢の女性と対話できて良い仕事かも、リアルという言い方もなんか違うけど、女性特有のあれこれがこのテンションで描かれてることってそうないから、おもろいね。女性以外にも観て欲しい。

対等に質問し
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茶飲友達(2022年製作の映画)

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セーフティネットになっている側面があると思っていたが、結局利用したい側の言い訳のために存在してる。スタッフの若者たちが馬鹿すぎている?それいる?って感じでおもんない、家族に固執するやつって家族ごっこし>>続きを読む

ロブスター(2015年製作の映画)

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犬のこと嫌いなんか好きなんかわからへん
全然動物になった方がおもろそうでウケた

トムボーイ(2011年製作の映画)

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男の子の遊び方も女の子の遊び方もしたい、わたしは。どっちだって心地よい方楽しい方をすればいいよ

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

今年観た中でダントツで良かったのがperfectdays、それを塗り替えてきた。役所広司、日本の宝です。とんでもないものを観てしまった・・・・・・・・・ちゃんと映画館で観ればよかったです・・・・・・・>>続きを読む

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

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あのさ、偉すぎる
私なんてお酒飲まないと明るくバイト先に行けへんのに。てかもう人と話したくないし何にでも意味を求めちゃってカスよねー

狂った一頁(1926年製作の映画)

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wiki読んでもわからへん、みてもわからへん、でも音楽が素晴らしいです。大正にキチガイ映画って作れんねやねー

ルックバック(2024年製作の映画)

5.0

わたしもにんげんと背中向けて共鳴してー咳をしても独り♪あのさーharuka nakamuraって16歳ごろの人間の脳みその音楽を作るのがうますぎるー

さようなら(2015年製作の映画)

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こんなにダイレクトに朽ちていく物質を描いた作品ってそうない、それどころじゃないときに全身全霊でそれを楽しんじゃったら壊れるんだよなー谷川俊太郎のはだか、安全圏にいる自分と水平線の向こう側への探究心>>続きを読む

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

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ずっとうわぁお・・って言ってた・・
宙吊りにされた気分です・・拗らせてる大人はかっこいいけどかっこよくないよー

ミッシング(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストを彼女は一歩前進できたとはとてもじゃないけど解釈出来ない。希望が見えたと思ったらすぐ落ちる。利用されると理解しながらも縋る手段がこれしかない。どんどん取材者側の意見を取り入れてしまうところが落ち>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オッペンハイマーと共産主義者との関係や、ナチス・ソ連に原爆開発が漏洩する懸念などそこなのか・・?ばかりが描きすぎていて、実際に被害にあった広島市民・長崎市民の姿は描かれず・・映画自体がもう抑圧する側と>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

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精神病棟だけじゃなくて人の尊厳を奪っていくような拘束する社会構造は身近にもよくあるんだけど、これらを意識しないように観ないようにして何も考えず働く私と、初歩的な遣り口でぶち破ってくれたチーフ、そしてマ>>続きを読む

憐れみの3章(2024年製作の映画)

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枯渇していくものよりも、コンスタントに手に入るものに頼ったほうがいい

完全に支配される側の考え
犬を大切にしてくださ〜い・・・・・

RMF飛んでないし、ガチで笑かしにくるのやめてほしい、映画館で
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俺は園子温だ!(1985年製作の映画)

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ほんまに頭おかしい、楽しいんか悲しいんかどっちや?

LOVE SONG(1984年製作の映画)

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これにlove songって題名つけるの頭おかしすぎる

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一年後には忘れはしないけど3年後にはどうでも良くなって100年後にはみんな死ぬなんて傷つけたくせに逃げたやつからしか出ない言葉なんだよな、逃げた奴が家族ぐるみでキャンプして大麻吸ってエロがってんのも亀>>続きを読む

あんのこと(2023年製作の映画)

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あんちゃんが次の命を守ったり繋いだりした瞬間があることがあまりにも苦しかった、救いがありません、消費してしまってごめんなさい

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

5.0

今日マジで最悪な夜で、もうなんか知らんけど朝になっちゃってどうしようもなく始発でこれを観て少し泣きました。みんな私と出会って別れましょう

となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

トトロは絶対にこどもの味方やねん
だれや都市伝説とか言った奴
トトロほんまにありがとう

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

5.0

西加奈子ありがとう、ほんまに
お母さんが毎日今日はどんな1日やったか聞いてくれてたのって愛やったんやなあ

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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どんな関係でも真ん中に助け合いがあればいいね
ひとつひとつの些細なことが遠い誰かの役に立ったり、誰かを勇気づけるものになる、星のように遠く離れていてもそばにいるような気がする。平等に朝が来るから、その
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めくらやなぎと眠る女(2022年製作の映画)

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潜在意識が自分の生活をこうしたい、こうでなきゃを邪魔するよねー、村上春樹のエロって淡白で虫みたい。

耳が聴こえない→構造的問題はない→精神的な問題→ぼくの問題

じゃあぼくの問題はぼく以外は解決して
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