Nestorさんの映画レビュー・感想・評価

Nestor

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愛のコリーダ(1976年製作の映画)

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なんで見たんだったっけな

藤竜也がコケティッシュなエロオヤジ。憂さ晴らしに性愛に凝り出す男の様子
は、それほど面白いとは思えなかった。

ジュブナイル(2000年製作の映画)

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ノスタルジーなSF。
日本の夏休みの光景と、子供たちの秘密にわくわくする。

交渉人(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

敵が無法すぎて交渉どころではない。
警察が簡単に人を殺しすぎでは。

クライマックスでのケビン・スペイシーのカスっぷりが様になっている。
この数分間のためにこの映画をみたのかもしれない。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

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名作だが、これほど愛せない主人公も他にいないだろう。

ピカレスクものにしても、この話の一風変わっているところは、まず主人公に犯罪に手を染めなければならない退っ引きならない理由は特にない点である。衝動
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

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乗客の知らぬ間に裏でこんなことが起きていたら怖い。
なんて危険な空の旅だ。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見るのが辛いシーンがある。

リズベットの逞しさに救われる。

おくりびと(2008年製作の映画)

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世の中大往生する人ばかりではない。悲しみに暮れる家族の中に割っていって、相応しい態度で段取りをしなければならない。感情を掬いとる難しい仕事だ。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

厳密にはタイトル詐偽ではあるのだが、タイトルといい題材といい隠れキャストといい最高だ。

海外の人に日本の映画を教えてほしいと言われたらこれを挙げている。

心暖まるし、明るい気持ちになれるし、身が引
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

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どの料理も全部美味しそう。カロリーはすごそう。

田舎の家庭料理というジャンルが一番心惹かれる料理かもしれない。

SAYURI(2005年製作の映画)

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美化してはいけない世界なのだろうけど、美しくて憧れてしまう。

チャンツィーがかわいいし、ミシェル・ヨーは素敵だ。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドキドキして怖かった。

メリーバッドエンドと言われているけれど、普通に悲しいバッドエンドだと思う。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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面白かった。

吃音の原因である王室の子育てを暗に批判しているけれど、イギリスで制作・公開できるのだな。

歴史に詳しい人なら、最後の締めの開戦スピーチが心に来るのだろうが、さらりと観てしまった。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

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ジュリー・アンドリュースがかわいい。子供達もかわいい。

子供とのやり取りが多いけれど、旦那が実は物凄く格好いい。軍人という職業に誇りを持っており、権力が間違ったときに迎合しない選択肢を持っているいい
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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悪どいこともしていた男が、突然善に目覚めるというのが妙にリアル。


ホロコーストは絶対悪であるというのがこれまでの世界の常識であったが、イスラエルによるガザ地区での民間人の殲滅活動、並びにアメリカに
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ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

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笑えるシーンはあるけれど、イライラもする作品。

姉が逞しくて面白かった。

カサブランカ(1942年製作の映画)

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男の痩せ我慢の美学を描いた名作。

当時の情勢、主人公の身の振り方、イルザの恋愛事情、どれもすごくよく描かれている。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

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父子の愛情を描いた作品。

子役がかわいすぎるし、フレンチトーストのシーンは大好き。
最初は不器用だけれど、段々と生活が板についてくる。

親権を取るために、必死になる父親というのもいいものだ。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

邦題が感動ものを匂わせるミスリードをしているが、原題はMy Life Without Me。切ない話である。

若くしてこの世を去ることがわかっている女性が、心の整理と遺していく人達への準備をする作品
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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小学生の頃の友達は不思議なものだと思う。接点さえあれば、全く違う性質の子供たちが自然と一緒にいる。

離れてしまった友人を大人になってから懐かしむことはあっても、同じような関係に戻れるかといえばそんな
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

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インドの貧困層の悲惨さが印象に残っている。子供たちが、物乞いとして稼いでくることを期待され、奴隷のように扱われていた。

悪い人間に囲われているヒロインを助け出せるのかハラハラした。

地獄のような地
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未来を写した子どもたち(2004年製作の映画)

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この状況におかれた子供たちの世界観は正直想像もつかない。
すごい世界があるものだと思った。

とある映画評論家のレビューを聞いて見に行ったら、言っていたことは大嘘だった思い出のある作品。子供たちは笑顔
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グラディエーター エクステンデッド・エディション(2000年製作の映画)

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評判を聞いて期待しすぎたようだ。

歴史物としてもヒューマンドラマとしてもコロッセオでのアクションも刺さらなかった。

アイアンマン(2008年製作の映画)

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男子の夢が全て詰まっているのではないかと思うような設定。
格好いい。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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元気になれる爽やかな物語。
出てくるのは基本的にいい人達ばかり。

一人でもきちんとした生活を送り、エチケットを身につけた、お手本のような老紳士像に惚れ惚れする。
年を取ったなら、包容力の面でさすがに
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ジェロニモ(1993年製作の映画)

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白人が、原住民を虐殺し、一部とは交渉の末仲間かのように利用する反面、分断したことが描かれている作品。
大学の課題で見た。

インディアンが惚れ惚れするほど格好いい。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小学校で、戦争の勉強のために上映され、恐々見た作品。
これがかの有名なノルマンディー作戦を題材にしたものであることは大人になってから知った。

子供心に、一人の兵士を救出するために他の兵が犠牲になる作
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シャークネード(2013年製作の映画)

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B級サメ映画を見たいという人の期待は裏切らないと思う。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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好みではないけれど、落ちまであってそこそこ楽しめた。

乱暴と待機(2010年製作の映画)

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他の人も書いているが、小池栄子しか見所がないに同意。

ノリが寒い。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ナタリー・ポートマン自ら演じているバレエのシーンがとても良い。CGの羽と合わさって、一挙手一投足が魅せる。

抑圧している自己に向き合うことを恐れるニナの精神世界の描写が上手い。
支配的な母親、過剰に
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シカゴ(2002年製作の映画)

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すごく楽しいダークなお色気お馬鹿映画。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズが格好いい。

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