本作で扱われる病症に限らず、何かしらの病症が疑われる時、または、診断された時に、今後、どうするとよいかの選択肢は多々ある中で、同じような事例は世の中に少なくはないのだろうなぁと感じました。
相手の考>>続きを読む
佐藤健さんの随所のシーンでの走る姿がかっこいい。
映画鑑賞後、テレビドラマ『マルモのおきて』(2011)を再視聴。本作での阿部サダヲさんと芦田愛菜さんの父娘役としての共演、感慨深い。
コンプリート・ノベル版(2005)。
物語はよりわかりやすくなってました。
ただ、劇伴音楽の変更は、好きになれなかったなぁ。それぞれのシーンに合っていない。えっ、このシーンでこのメロディ??の連発。>>続きを読む
恋の反面教師教材かな。
「好き」と「愛してる」は別物。
恋の惚れた腫れたはご自由に酔いしれたらよいのだろうが、あまりにも人様に迷惑をかけ過ぎ。
主要登場人物は、みなさん独り身なので、恋はそれぞれお>>続きを読む
柳葉敏郎さん本人が演じる今の室井慎次をスクリーンで鑑賞できてよかったです。
鈴木清順監督の邦画の名作とのことですが、今の私にはよくわからない作品でした。
第54回キネマ旬報 ベストテン
第1位
第31回ベルリン映画祭
特別表彰
第23回ブルーリボン賞
最優秀>>続きを読む
ジャッキー・チェンさんと馬が素晴らしい…。馬小屋で、とある映像を見る娘とのシーンは、胸にこみ上げるものがありました。本作の役とも重なるジャッキーの俳優としての半生に、スコア5.0。
お目当ての作品を映画館に観に行くと、上映前に映し出される今後の上映作品の予告編の数々。その時々の精神状態やタイミングもあり興味を惹く作品に遭遇することはなかなかないのですが、本作は、公開されたらぜひと>>続きを読む
リュミエール研究所所長、カンヌ国際映画祭総代表のティエリー・フレモーさんが、
監督・脚本・編集・プロデューサー・ナレーションを担っている本作。
1895年~1905年に撮影された現存する1,400>>続きを読む
自閉症スペクトラム障害 (ASD) を患う本人の日常生活での苦痛、父親母親の日々の苦悩を映画の物語を通して垣間見る事が出来ました。その中で日々の瞬間瞬間で感じられる喜びや嬉しさも描かれていて、ほっとし>>続きを読む
沁み入る。人やモノとの出会いと別れ。そして、新たな出会いと、、、。相手への興味と慮る心持ちとが満ち満ちて溢れている時の過ごし方と、その対象が他の人やモノに変わっている時の過ごし方。それぞれの人生とそれ>>続きを読む
チェン・ニェン役のチョウ・ドンユイさんと、シャオベイ役のイー・ヤンチェンシーさんに魅入いる。
男、色々あっての末の独り暮らし。そんなこんなの心持ちになってしまって、ふと見え、ふと聞こえてしまうようなことってあるのかもしれないなぁ。不思議なひと夏の物語。観ていて心にしみじみ染み入る。
前半は笑って笑って、後半は涙、涙、涙。映画を観ていて涙ってこんなに流れ続けるものなのかと自分でも驚きました。目から溢れ頬をつたう涙を拭うこともせず観続けました。切なくも、なんと温かい物語。
人それぞれの等身大の日常を垣間見る。ドキュメンタリー映画『アイヌプリ』(2024)鑑賞。第37回 東京国際映画祭 Nippon Cinema Now 部門 出品作品。丸の内ピカデリーにて。上映後はQ&>>続きを読む
撮影シーンとインタビュー。アクションシーンを考え、実演を何度も繰り返し、映像に切り撮るという一連の行程でのクルーの皆さんと役者の皆さんの大変さ。見入りました。
映画『ベイビーわるきゅーれ』シリーズを3作目にして、はじめて映画館で鑑賞。冬村かえで役での池松壮亮さんのアクションのキレに驚く。
伊澤彩織さんと髙石あかりさんのアクションシーンに見入る。
伊澤彩織さんと髙石あかりさんのコンビを観てみたくて鑑賞。まさに、ベイビーわるきゅーれでのまひろとちさとの原石コンビでした。
当時の蝦夷地でのアイヌと和人との交易トラブルが頻発し始めた頃の道東が舞台の物語。北海道の標茶町博物館「ニタイ・ト」、旧塘路駅逓所、釧路市立博物館などを訪問した際に、アイヌの展示品、アイヌと和人の交易の>>続きを読む
笑って、笑って、しんみり、笑う。思い出に残る映画鑑賞体験。活弁公演版。無声映画に活動写真弁士の生語りと生ピアノ伴奏とパーカッションと3D演出付き上映。舞台挨拶も笑いました。辻凪子さんの本作の物語への熱>>続きを読む
切ない… 。韓国映画『声もなく』をシネマート新宿で鑑賞。ユ・アインさん演じる口のきけない青年テイン、カッコよかったなぁ。
あずぽんの両親と20年来のファンの姿に感銘を受けました。しみじみ。よかったなあ。
感想記事:高橋典幸ブログ
https://blogs.takahashinoriyuki.com/?p=3879
感動の涙。あまりにも切ない描写が多いですが、これは家族と人々の救いへの希望を描いた物語。
劇団テンアンツの舞台は、2019年8月に下北沢「劇」小劇場で「板の上の二人と三人そしてひとり」を観劇しており>>続きを読む
映画館で観ておきかった作品。戦時下でひとりぼっちの少年が見聞きし体験していく出来事を9つの章で時系列に見せられる。戦時下の特異な状況での出来事の数々が描かれている物語ではありますが、現代にあっても起こ>>続きを読む
映画館で観ておきたかった作品。戦時下、人間はどうなってしまうのか。それぞれの立場でのさまざまな姿を見せられる。CG無しの実写。映画館で擬似体感できた有意義な182分間でした。
おのだぁー!!さかみちぃー!!なるこぉー!!いまいずみぃー!!いっけぇー!!っと、スクリーンを観ながら何度心の中で叫んだことか。「弱虫ペダル」は原作漫画、テレビアニメ、劇場版アニメ映画を見ていて好きな>>続きを読む