唯一の見所であるワンダーウーマンのクソ格好いい登場シーンのために2時間半は長すぎ
凡百のパニック映画も顔負けの都市破壊描写が凄まじいのと、マイケル・シャノンのゾッド将軍とその取り巻きの女だけで満足してしまう。
『食人族』のデオダート監督が撮った南米アクション。冒頭から女の手足を串刺し、男の腹裂き、首チョンパ、男の股裂き等々、デオダートの面目躍如たる残酷さ。南米の風景も楽しめるが、マカロニらしく展開が力技でい>>続きを読む
『妖婆 死棺の呪い』で有名なナターリア・ヴァルレイのデビュー作。世界的にはほとんど知られていないソ連製コメディだが本国では封切り時に大ヒットを記録。ロシアの観光地では作中の名場面がブロンズ像になってお>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ハートフルなホームドラマ風のポスターに騙されることなかれ。バーに集う悪人を主人公が自作の棍棒でしばき倒す序盤から暴力のフルスロットル。保安官になってからも血で血を洗う抗争が繰り広げられ、しまいには脳天>>続きを読む
眠くなりそうなところを我慢して見ていると、最後の最後でド派手な銃撃戦をやってくれて良かった。ブレンを撃ちまくるマルコム・マクダウェル貴重。
UKファッションが良い。『エンジェルウォーズ』のエミリー・ブラウニングがあっちよりも魅力的。