前歯カケルさんの映画レビュー・感想・評価

前歯カケル

前歯カケル

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.0

記録用
なんもう終盤は、「〜もしも、ギレルモデルトロが監修だったら〜バッドマイロ編〜」感じでした・・・!

ダイレクトアヌスに驚きです。

不規則なのに継続して、妙に嫌〜な音響を聴くことがなかなかの苛
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キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.0

記録用
推しのトト神が、仕事できる系オネェっぽいキャラなのがちょっと解せなかったんだけど…

まぁ…これはこれで良し。

ハトホルは女優さんも衣装もお美しい極みで目の保養

ぬるぬるのCGだらけなので
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陰陽師0(2024年製作の映画)

2.0

記録用
CGや呪術のエフェクトが美しく、アクションも見応えあり

ストーリーとしては方々にある陰陽師ものと大差なし。突出したエピソードもないので、まずまず。

おどろおどろしさを感じたいなら野村萬斎の
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隣人13号(2004年製作の映画)

2.5

記録用
ラストの13号に結構ゾっとした

ガビガビの画質とじと〜っとする暑さや、こもるむさ苦しさを感じるのが絶妙に嫌でした

途中挟むアニメーションを含め妄想代理人見返したくなった

そんなこんなをひ
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怪物(2023年製作の映画)

2.0

記録用
主要人物それぞれから見る視点で、掛け違った糸の交差点をたどりながら、嫌な伏線を辿っていく重めの作品

奏でるとは程遠い、まさに怪物の鳴き声のようなトロンボーンの響きが余韻にずっと残りました。
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レッド・ワン(2024年製作の映画)

2.8

記録用
色鮮やかな画とおちゃめとワクワクのハッピーセットで
ヒーローもの特有?の、スカッとした気持ち良さで終わる、エンタメ性の高い良作でした。

最先端のサンタ宅配システムとチームスキルが高すぎて見終
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蛇の道(2024年製作の映画)

1.8

記録用
柴咲コウの凛として麗しいお顔立ちと真っ黒な瞳、そして獲物を捉えて淡々と復讐を遂げる様がまさに冷酷な蛇そのものでした。

個人的な感想ですが、最後がまるでソウ(あの有名なスプラッターホラー)のよ
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Cloud クラウド(2024年製作の映画)

1.5

記録用
転売は怖いことになるからやめなさいよ
っていう警告を含めた重めのサスペンス映画なのかと思ったら、

目離した隙に内容無さげなバトルロワイヤルが始まってて…。


きっと観客と同じくらい菅田くん
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マッチング(2024年製作の映画)

1.5

記録用
何一つ刺さることがない展開の嵐でした。

「金子ノブアキがいい奴なわけがない」というフォロワーさんのレビューが本当にずっとじわじわ面白くて・・・

本作に対して思うことはないけど、

金子ノブ
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

2.0

記録用
オーメンシリーズを知らなくても、ピカイチなグロ演出とゾクゾクさせられる演出が満載なのでホラーを楽しみたい人(特にエクソシスト系)は暇つぶしとしても十分楽しめるかなと。

出産シーンが大モザイク
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クイール(2003年製作の映画)

2.0

記録用
「盲導犬は、ただ道を教えてくれるだけと思っていましたが、でも違いました。
一緒にいるだけで気持ちを明るくしてくれる。友だちなんですね。」
(担当編者の記事より抜粋)

小学生の時に推薦図書で読
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101(1996年製作の映画)

2.0

記録用
実写ダルメシアンの群れが目の保養

覇気溢れるクルエラも好きで何回もビデオを見てた思い出

ファインディング・メリー(2019年製作の映画)

1.5

記録用
もうちょっとマジカルな演出を見たかったところである!
クリスマスのキラキラ感を堪能したくて見たのに全然足りませんでした(›´ω`‹ )

でも、この村に行けば「忘れる」ことを許してもらえるとい
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.0

記録用
コミカルなタイムリープものでさくっと観れました。
登場人物全員ふわふわしててシュールです。

四季折々の京都とお宿の景色が美しくて癒される

あの不可思議なループに混ざりたいけど、2分はきつい
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

1.5

記録用
ループおばさんのところだけは純粋にホラーとして良きでした。

それ以外は何代目だか、新しい時代なのかもうよくわかんないEXILE系列のイケメンたちがキラキラしてたよ。

途中から絶対に笑っては
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

1.5

記録用
ドキュメンタリー演出だから仕方ないとは思いつつ…
画がどうしても知らないyoutuberのvlogにしかみえない…

川谷絵音みたいなのが狂い気味に乱射してるところは良かったです。
あぁいうキ
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午後3時の悪魔(2018年製作の映画)

1.5

記録用
夕闇通り探検隊みたいな、昭和感のある熱っぽいザラザラ画質の不穏系短編

蜘蛛タトゥーのグッドルッキングガイが結局何者だったのか謎。

テリファー0(2013年製作の映画)

2.0

記録用
今までのまとめを含むOVA的な作品

テリファーをはじめて観てからというもの大ハマりして周囲に布教していた頃から
あっという間に数年経ち、順調にシリーズ化していくのが嬉しくもあり、バカバカしく
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イノセンツ(2021年製作の映画)

1.8

記録用
陰気じめじめ胸糞系

スタンドに目覚めた子供たちが、攻撃的になってエスカレートしちゃうお話。
子役の皆演技力が半端ない。特におねえちゃん。

派手な演出はなく、トーンも一定で 凪〜不穏な波〜凪
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

1.8

記録用
「あの花」が世間を賑わせすぎて肩すかし作品になっていた記憶…
というか、「あの!あの花製作陣が贈る!」みたいなのやたら押されてたから、そら期待値上がりますよね…。


なんか卵がどうの…
お城
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荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2011年製作の映画)

2.5

記録用
原作厨がゆえに、ニノさんが桐谷美玲ちゃんなのだけ超絶しっくり来ない。
中途半端な茶髪も…。

でも桐谷美玲ちゃんに一切の罪はないし、とにかく可愛いし、星と村長を山田孝之と小栗で固めたのは大成功
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

1.8

記録用
重めのパニック映画と思ってたらまさかの大真面目にコメディやってる系でした。
なかなかにハイテンションでうるさかったです。

昔の内村さんのコント番組こんなのだったよなとしみじみ。

キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

2.5

記録用
はちゃめちゃな駄作を期待して見たのに…

めっちゃ可愛いやん。笑
監督は若めのギャルと違うんか?

ナマケモノの殺人要素がなければ、華やかな画で展開されるティーンのカースト戦争のため、ほぼゴシ
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.0

記録用
とても愛らしくて暖かく、ちょっぴりセンチメンタルになる素敵な癒し映画でした(›´ω`‹ )🏳️

ジャム・ザ・ハウスネイルを彷彿とさせて平成女ワイ歓喜

高学年向けの児童文庫とかで図書館にひっ
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ルックバック(2024年製作の映画)

2.8

記録用
評価の高さにある軸が何なのかと考えてみた末に、タイパの高さで着地しました。

藤本タツキ短編 と 映画の尺が生み出した奇跡のシンクロ率

……こんな感じ?笑

個人的に、藤本タツキ先生の作風は
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

記録用
初めてコロナにかかったときに、高熱にうなされながら幻覚か悪夢かを彷徨ってるときの狭間を体験したのですが、

こちらの映画がまさにその感覚を映像化してくれたと言わんばかりでした。

鑑賞途中から
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

記録用
世界観と夢のような奇天烈な展開にご満悦です。

人体改造から性的な表現まで過激度がズバ抜けているので倫理的な刺激には要注意


令和でもこんな映画を作ってもらえるのが大変ありがたい

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

記録用
アーサーの繊細な面と闇に飲まれながらジョーカーへと変貌する狂気をホアキン・フェニックスが見事怪演。圧倒的な表現力に釘付けでした。

もはや演じていたというより、あのジョーカーを憑依させても、キ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

記録用
愛情深く、素晴らしい映画でした。

映画には、あるシーンから 妥協 という言葉が出てきますが、私は 思いやり という翻訳の方がとてもしっくりくるように思いました( ◜𖥦◝ )


視聴中はメア
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

2.5

記録用
ジョーカーという設定や世界観を拝借したミュージカル映画だと思えば落胆はしなかったのかも…。
他の方のレビューにもあるように、ガガ様を拝むMVてきなものだったと思えば逆に純度高めで好感持てます。
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ミッシング(2024年製作の映画)

2.0

記録用
映画中盤、警察署へ向かったあとの沙織里の絶望を写すシーンと、エンディングの入りからしばらくは胸がぐっと重くなりました。


石原さとみさんの体当たりな演技が話題にあがりますが、悲壮感漂っていて
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

1.5

記録用
映画公開から時を経て…意を決して視聴

アースラの「哀れな人々」のシーンはアニメ、実写共々たまらなく好きです。

上記以外に関しては、
「ハリーベイリーがマーメイドライクな超豪華MVを発表した
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.0

記録用
エディマーフィー版のストーリーや創作性を重視していた感じ

…に、比べると本作は設定重視寄りなのかな、と感じました。

実際のアトラクションで見たり体験する描写が多くで、鑑賞後ディズニーへ行き
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

1.8

記録用
願い精査→放置→悪

は、こじつけ感が否めない…。
もともと国を守るためな訳なんだし、悪いことなんだろうか…?


ポリコレが騒がれてたときだったし、コンプラの守備に徹しすぎて話がまとまらなか
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ビートルジュース ビートルジュース(2024年製作の映画)

4.0

記録用
「これだよ…!これ!」というティムバートン氏の濃厚な世界観が旧作の良さを残しつつ、さらなる進化を遂げたビートルジュースとなっていました!

ナイトメアビフォアクリスマスでも見かける、顔が尖り気
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