なかなか嫁にいかない娘とそれを見守る父。出演者とあらすじが似ているので「麦秋」とごっちゃになりやすい。笠智衆と原節子、「晩春」では父と娘、「麦秋」は兄妹。また「晩春」では杉村春子(叔母)が勧めた見合い>>続きを読む
小津映画で描かれている子供たち、だいたい可愛げないが、この作品に出てくる幼い兄弟もひどすぎて笑ってしまう。ねだっていた玩具を父親が買ってきてくれたと思って開けてみたら中身がパンだったので癇癪を起してパ>>続きを読む
ダスティン・ホフマン、相手の娘も好意持ってるから許されてるけどやってることがただのストーカーなので笑ってしまう
タルコフスキー=眠くなる、とよく言われてますがこの映画はハラハラどきどきの連続で2時間半あっという間ですね
主役のクリス・ケルヴィン役の俳優がタルコフスキーのほうのソラリスの主役の人に似ていると思った。
やっぱり高層ビルって何かあったとき逃げらんないから近づかないほうがよいなと思いました
村田幸雄(でんでん)、ただの面倒見のいい親切なおっさんだと思われていた最初のほうと、実はものすごい大量殺人鬼だと明らかになった後で、キャラクターが何も変わってないのが面白いと思った。
中学生男子がバレーボールの地区大会で1勝しただけで綾瀬はるかのおっぱい見れるとかいくらなんでも条件が甘々すぎると思いました。
養鶏場が舞台のサスペンス、すごく変な映画
変な映画が見たい人におすすめ! 面白かったです
主役のジャン=ルイ・トランティニャン、彼が出てる映画は今まで何本か見たけど、たいてい変。変な映画率かなり高い>>続きを読む
冒頭から女宇宙飛行士(ジェーン・フォンダ)の無重力ストリップショーが始まって、変な映画だなあと思って見始めましたが最後まで変でした。
アントワーヌ・ドワネル青年、めっちゃ不器用で頼りないけど顔と性格が良いのでモテてた
めずらしい鳥の声で犯人の居場所がわかるシーンとか、ちょっと都合よすぎる気がする箇所がいくつかあった。
「ナミビアの砂漠」 気になっていた映画やっと見れた。主人公の女に感情移入しにくいというレビューが多いみたいだが、私は素直にわかる気がした。言葉と行動に裏表がないからかも知れない。面白かったです。
ジュリアの母親が覆面おばけになった経緯、賢治が子供時代に親に虐待されていた過去など、回想シーンを挿入して説明する手法は安直な感じで良くないと思った。説明的な描写のわりになぜ母親がジュリアを虐待するよう>>続きを読む
「ツキモノ」
なかよし女子グループってめんどくさそうだなあと思いますが本当にこんな感じなのかな。めんどくせえ...笑
そういう人間関係のめんどくささ、わずらわしさが作品の根底にあるため、荒唐無稽な>>続きを読む
富士山絶景のロケーションに家を建てたのに、後からあの位置に超高層ビル作られたら確かに殺意わくと思う。
尾道を舞台に、荒廃した未来からやってきた青年と現代の女子高生の交流を描いたSF青春ストーリーといえば大林宣彦監督「時をかける少女」をどうしたって想起するわけですが、そこに大学受験というもう1つの要素が>>続きを読む