いい映画だが物足りない
辻仁成監督の映画は『ほとけ』(2001年)もそうだが、テンポがゆっくりだ。
現代映画を見慣れた自分には、退屈になってしまう。
また、ストーリー展開が物足りない。
アン>>続きを読む
テーマは「国際金融資本VS世界中の庶民」
日本的経営の再認識、「家族的な職場」を理想とする日本的な「愛社精神」の再認識、といった部分については、他のレビューに豊富に書かれていそうなので割愛します。>>続きを読む
カート・ラッセルの気迫が見もの
☆ 1980年、ニューヨークで開催された冬期オリンピックでの「氷上の奇跡」・・・ 4期連続、金メダル獲得の最強、ソ連チームを逆転しての金メダル、アメリカ新鋭チームの姿>>続きを読む
素晴らしい作品だが、ホラー調なのが残念!
全編、スピーディーな展開で、なかなかよく作られているが、「ホラー系テイスト」というか、ちょっと恐怖映画的な見せ方で、本能的に引いてしまい、印象としてあまり>>続きを読む
僕は肯定派
観終わって、心に残る余韻・・・それは、やはり岡本綾の憂いを秘めた表情でした。 この映画のストーリーは、家族や親しい仲間を登場させながら、人間をなんとも深く描いていると思います。
そし>>続きを読む
やはり生徒たちの表情がいい
真剣な表情の主演のヒラリー・スワンクも良かったが、やはり生徒たちの演技・表情が素晴らしい。
冒頭、幼少時代から描かれるエバをはじめ、黒人生徒たちの演技が心を打つ。
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なかなか楽しめます
主演の男優や黒髪の王女より、長男タス王子を演じる 大きな目の渋いリチャード・コイルがカッコ良かった。
なかなか意外性のあるストーリーで、ダイナミックな映像も迫力があった。
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なかなかの秀作です
約35年前、映画好きな中学生の自分が正月映画として観ました。
強烈に面白かった印象はありませんが、いろいろと気に入った面があり、 このたびDVDを購入してしまいました。
ま>>続きを読む
A・アービングやはり可愛い!
エイミー・アービング見たさで、ヤフオフでビデオを先日、購入しました
バーバラ・ストライサンドが、製作・監督・共同脚本・主演、
そして主題歌を務める意欲作ですが、私は>>続きを読む
若尾文子の艶(つや)やかさと憎憎しさ!
1966年の白黒作品。
33歳の若尾文子が、すごく艶(つや)やかで見とれてしまう。
夫の日記を読み、夫や養女ヨウコに憎しみを持ってからのなんとも憎憎しい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自然との共存から近代国家の偽善を描く
久々に重い映画を観た。
テーマは・・・ 先住民族文化への尊重と・・・ 権力の笠を着た政府の偽善と・・・ 人間にとって最も大事な「家族を守ること」と・・・ >>続きを読む
ダメですね。
残念ですね。 深みの無い全く完成度の低い映画です。 仕事の出世競争のために、人生を入れ替えたり、安直な内容。
2013/10/27
科学特捜隊フジ隊員の大胆エロチック
「ウルトラマン」科学特捜隊のフジ・アキコ隊員 の裸体が見られるということで、レンタルして観た
その点は良かった・・・予想を超える強烈な彼女の性描写
さて、映>>続きを読む
なんといっても菅原文太!
アンヌ隊員の裸体を観るためだったのが それよりも、はるかに菅原文太がカッコいい!!
ブルース・リー級にカッコいいではないか
1975年(昭和50年)の邦画で、こんな>>続きを読む
特撮と話しのテンポが、ちょっと・・・
J・J・エイブラムス監督のを観たら、もう一度、1979年の初の映画版を観ておきたくなりました
今回35年ぶりに観たわけですが、現在のJJ作品を2つも観てしま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作よりは進化したものの・・・
前作の初の映画版に比べると、幾つも面白みが増した作品となっています
老眼鏡をプレゼントされ、自らも「老い」を感じ、人生の意欲を失いかけているカーク
そこに「ジェ>>続きを読む
潮吹きカットして、あとは傑作!
ウルトラセブンのアンヌ隊員の大人版をいろいろ観てました。
菅原文太の「仁義なき・・・」も素晴らしかったが、この作品もビックリ!!
文芸ポルノ?
作品のジャンル>>続きを読む
報道としての映画
観終わって、言葉を失いました
悲しい
演出が素晴らしい
北朝鮮と韓国と、全く異なる街の状況を対比させた効果は大きかった
音楽がたっぷりと情感がある エピソードが生々しい>>続きを読む
テンポとストーリーがちょっと・・・
俳優4人が特に良かった・・・
池脇千鶴~悲しみを胸に秘め、金を稼ぐために逞しく生きようとする庶民を熱演
菅田将暉~純粋だが、危なっかしく頼りなく、血の気の多>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
都合良過ぎませんか?
1992年のJJエイブラムス脚本の「フォー・エヴァー・ヤング」
JJが26歳の時の脚本だ。
個人的には、 SFでもなんでも、俳優が良くて、音楽が良くて描き方が情感たっぷり>>続きを読む
絵になる主演の二人
リチャード・ギアの相手役リサ・アイクホーンが美しい
声も可愛い
彼女の設定もいい
つまり、気高いイイとこのお嬢様ではなく、実家で商売している庶民の娘役
イギリスの町に入>>続きを読む
公開当時はパニック超大作!
公開当時、『センサラウンド方式』という特殊な音響装置が話題になった
劇場では映画の冒頭に次のような字幕と音声が入る
「ご注意!」
「この映画はセンサラウンド方式>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
DVD発売に至った幻の一作
女ったらしで知能犯の荒木一郎が、 まんまと大手美容室グループを乗っ取ることに成功したかに見えたが・・・
実は、ひし美ゆり子のほうが役者が上だったという、 ラストのドン>>続きを読む
監督の力量を存分に発揮するJJ!
J・J・エイブラムス監督の手腕の見せ所・・・
それは冒頭から始まった
敵の攻撃により、宇宙船は絶体絶命の危機・・・
カークの父親と母親のシーン~赤ん坊のカーク>>続きを読む
古代ローマと日本の温泉が共存するおかしさ
「古代ローマ帝国」と「日本の温泉」という全くかけ離れた2つを結びつけた ユニークさ・・・
この2つが共存しているおかしさ
ローマ帝国のシーンでは画面が黄>>続きを読む
エピソードは並だがビジュアルが凄い
以前、TVで何気なく観ていた作品だが、 初めてしっかりと自宅のエプソン・ホーム・シアターの大画面で観た
昭和30年代の東京の町並み・人々の暮らしの様子を再現し>>続きを読む
内容はイマイチだがゴジラが凄い!
冒頭のゴジラが東京を破壊するシーンが凄い!
それ以降の話しは大したこと無かった
ただ戦友とのクラス会の話しは良かった
1作目では 待ちに待ったTVで力道山を>>続きを読む
テーマ曲とCGが素晴らしいだけに・・・
唯一、良かったエピソードが 茶川の父が亡くなった際、実家に戻った彼が 自部屋で親父の愛情を知る場面でした。
自分を勘当して愛してくれていないと思っていた父>>続きを読む
ディズニーが反核戦争映画を作った時代!
1954年(昭和29年) アメリカ・ディズニー映画
この同じ年、日本で生まれた初代「ゴジラ」と同様、 本作も反核戦争・平和を希求する映画でした
本作でネ>>続きを読む
ローマ入りするパレードは圧巻!!
エプソン・ホームシアターで 自部屋の壁に映して大画面で観たので迫力ありました
とにかく豪華絢爛!
クレオパトラがローマ入りするパレードが最大の見物です!
これ>>続きを読む
まあまあでした
500円の「名作DVD」を購入して観たが そんなに面白くなかった
ジャン・ギャバンが32歳だが、 やはり50代くらいの彼のほうがずっと渋くてカッコいい
主演女優がミレーユ・バラン>>続きを読む
戦争は絶対に起こしてはならない!
本作は、1934年9月に開催された ナチス党全国大会の数日間を撮った ドキュメンタリー映画である
この時期のドイツを調べてみると・・・ 1933年1月、ヒットラ>>続きを読む
米空母乗員の姿を描く戦時中の作品
太平洋戦争中の1944年アメリカ、 20世紀フォックス映画
全体的に監督の演出は素晴らしかった
ストーリーは、戦時中だから機密保持のために仕方ないと思うが ミ>>続きを読む
製作者の勇気を称えたい
首相官邸の悪巧みを国民から隠すために税金使って内閣調査室からネット工作していたのか?
これは明らかに重犯罪だが、本当のことなのか?
1970年代では新鮮味があったが。
公開当日、映画館で観ました。 それから約40年が経ちDVDで先日しっかりと観ました。 10代の自分が初めて観て今回は50代で観ましたので随分と印象が違いました。>>続きを読む
なかなか良い場面もあったが、オリジナルの主役、志村喬のような鬼気迫る迫力が本作の主役には無かった。イギリス映画ということで、品の良い映画止まりでした。
黒澤明監督のオリジナルは、はるかに泥臭い。はるか>>続きを読む