古井戸の渋いOPも、ホルモンの脳汁溢れるEDも最高!
最初、アカギは中学生で麻雀は素人なのに、捨て牌からそこまで読めるなんて、IQが高すぎてぶっ飛んでいる。
イカサマの技術でさえも、極めたら格好良い>>続きを読む
よくあるなろう系ラブコメで、展開も読めてしまう単純な物語だけど、良い話でほっこりした。
些細なことの中にも幸せは沢山あって、それすらもイケナイことのように思えてしまうほど数奇な人生を送ってきたヒロイ>>続きを読む
"正義の味方が、実は裏で恐怖支配や汚職の隠蔽をしていて……"というヒーローの闇を暴く話は、近年、特にアメコミ界隈で流行っていた印象がある。
それに立ち向かう主人公は、怪人戦闘員Dという悪役の下っ端キャ>>続きを読む
サイバーパンクの世界観の作り込みが、なかなか凝っていて良い。
未来都市の無機的な生活環境に残る、昔ながらの屋台やレトロ家電などにも、ロマンを感じた。
"落ちぶれた魔王が、庶民の生活をしながら配信活動>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
漢と乙女が共存しているヒロインの性格が良い。
第5話前半、普通の学園ラブコメ漫画なら、物語の中の時間経過で数週間かけてやるような発展が、たった1日に凝縮されたような感じで濃かった。
最初の敵がマス>>続きを読む
OPタイトルのデザインが格好良い。
キャラの目の虹彩の形も、描き方が様々でオシャレ。
ある意味、すごく異世界もの。
メインタイトル通り、ここまで応援したくない恋愛なのも斬新。
視聴者には、いつどのよ>>続きを読む
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初めは厨二臭いが、話が進むに連れてどんどん面白くなっていった。
「オンラインゲームの世界に閉じ込められる」という、一見誰もが想像できるようなシンプルなストーリーながらも、丁寧によく作り込まれているた>>続きを読む
ムニエルの表情と言動が生理的に受け付けない。
少々蛇足感。
劇場版だけでも良かったかな。
序盤とラストは、作画のクオリティが上がっていたけど、中盤での戦略的退避あたりの馬やモブや戦闘の描写などは、粗が目立って酷かった。
闇堕ちしたら一番恐いキャラはロセルだと思った。
周りの仲間が思い付か>>続きを読む
本当は最弱なのに最強と勘違いされ続ける主人公というのが斬新だった。
運と、買い被られと、誤魔化し通せることも実力の内か。
弱いのがバレてしまうところも観てみたい。
酒場の店員マルピー可愛い。
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素人にも分かりやすく説明してくれて、釣りものとしては興味深い作品だった。
キャラはみんな個性豊かで良いけど、主人公だけは好きになれなかった。
散々周りに良くしてもらっても礼を言わない主人公は、悲観的>>続きを読む
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自分はおじさんだけど、乙女心をくすぐられた。
アズとセトのどちらと結ばれるのか。
前半は王道中の王道だけど、面白く発展していくので、続きが気になった。
ヒーローがヒロインの胸部を剣でバッサリ斬るシー>>続きを読む
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悪女を目指すと言いつつ、悪女らしくない言動が目立つ最初こそはイマイチ乗れなかったけど、貧困の村を救うくだりあたりからは面白かった。
毎話、AパートとBパートの間に入る小ネタが面白い。
特に第11話で>>続きを読む
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一旦ゴリラとして育てられた幼なじみは可哀想だけど可愛い。女性向け作品でも、やっぱり幼なじみは負けヒロインが多いのかな。
数々のパワーワードの中でも、エアハグの言い訳の仕方が特に好きだった。
「私が抱>>続きを読む
毎回ちゃんと聴くくらいOPとEDは良かった。
柿にとんかつソースかあ……。
保育園児の頃、祖母がおやつに、バナナにマヨネーズをかけて出してきたのを思い出した。
戦争に勝てば平和になるのではなく、双方が銃を手放すことで平和になるというのに、平和を守る為に銃を持ち続け戦争を繰り返す人類。
主人公はこの矛盾と皮肉を理解していながら、「"合理主義に反発する憎悪"を全>>続きを読む
テンポの良い下ネタ祭りの中に、ちょいちょい哲学や真理めいたものを感じる。
本編には登場しないEDの女の子の気怠そうな感じがなんか良い。OVAの番外編第1話に一瞬出てきた水泳部は同一人物だろうか。蒼い>>続きを読む
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全キャラが目立っていて、それぞれの個性がはっきりと確立されていて、とても面白かった。
線一本、質感一つ、コマ一つ、感情一つまでこだわって再現しようとするコスプレという文化は、最早、感性と忍耐が不可欠>>続きを読む
エミリア役・日笠陽子の声が、最初の方はカッスカスで心配になった。
10年も間が空いてからの続編は、良くも悪くも同じスタッフや制作環境を整えられないため、どうしても作画タッチが大きく変わっていたり、内>>続きを読む
女子校の深淵の斜め上をいく。
まるで、死後の世界の、現実と夢が混ざり合った地獄絵図。
ホラーとコメディは紙一重だなって。
ギャグセンも高くて、漫画家のあるあるネタも詰まっていて面白い。
第9話で、相合傘をしている時の佐倉さんのリボンのドット柄が、めっちゃ動いて見えてイヤだ。
世界観がとても良かった。
地獄の人々が少しずつ変わって更生していく様も面白い。
センシティブな表現は、オリジナルと吹き替えで違いを聴き比べてみるのも一興。
日本のミュージカルアニメもそろそろぶっ飛>>続きを読む
自分もドラゴンと契りてえ。
イルルの手がやばくて笑った。
ド◯えもんも拡大したらあんな感じかな。
火炎袋は大きければ良いってもんじゃない。どんな形か、誰についているかが大事。
他のドラゴンもそうだ>>続きを読む
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ものごとの本質に気付かされたり共感したりと、日常の中の哲学的な学びが随所に隠されている物語だった。
「大体の人が、大人になろうとしてなったのではなく、子どもでいられなくなった」
など、共感性の強い名言>>続きを読む
最強の主人公で全てがうまくいくから、緊張と緩和が無くて何も心配にならないし、葛藤も学びも得るものも無い。
親は面白い。
実体に価値の無いものは、最後まで持っていた者が負ける。
黄鉄鉱の売買の話は、株や仮想通貨の勉強になった。
アマーティはホロに何を言って怒らせたのか気になる。
「その時の永遠を欲するうちが一番幸せ」>>続きを読む
この組み合わせはないなとか、このパワーバランスは釣り合いがとれていないなとか、思うこともある。
でもまあ、学校とはそういうものか。
全く違う世界を生きる者同士が出会う場所。
ファイナル・ファンタジーのイラストレーターとのことで、手描きなのに3DCGのような立体感を出すのがとても上手い。
主人公、芽キャベツて。笑
どんなものでも魅力的に擬人化してのけるのだろうけど、そのチ>>続きを読む
情景の匂い、温度、質感、重力が伝わる凄まじい画力。
超常現象は無い日常ミステリだが、アニメーションならではの演出で表現されるイメージ上の演出も多々あって素晴らしい。
武本康弘監督作品をもっともっと観て>>続きを読む
ふふふの、ふ!
竹達彩奈といえばツンデレ役のイメージがあるけど、こういう変人キャラや、真逆の大人しいキャラなども上手く演じていて、意外とカメレオン声優なんだなと思った。
自転車2人乗り、花火、良い>>続きを読む
『葬送のフリーレン』でフェルン役の市ノ瀬加那が、今度は"銀髪エルフ"を演じている。
エルフの中でも特異な"銀髪エルフ"のネフィは、童貞が想像した聖母か天使のようなキャラだが、自分を差別し虐げてきた同族>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日常ミステリ。
羊宮妃那の、ミステリアスな少女の演技が良かった。
「ショックな出来事」というと、人が死ぬ、凄惨な事件事故、酷いイジメや虐待、叶わない恋などといった、"誰から見ても悲劇的なもの"にな>>続きを読む
画はポスト矢吹健太朗といった感じで、六美が可愛かったから最後まで追ったけど、2クールもやるほど内容は濃くなくて、イマイチ。
結婚は指輪をはめるだけで成立するって、シンプルで良いな。現実世界もそうしよ>>続きを読む
ノベルゲーム原作。
ええ話じゃった。
海に沈みかけの街という舞台設定が良い。
第6話からじわじわきて、第8話のラストがかなりショックで、そこからずっと良いシナリオ。
プログラムされた心と人間の心。>>続きを読む