shioriさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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Daydreaming(2016年製作の映画)

4.2

怒涛のPTAデー

映像作品を見ていて、時間の制約があるから仕方ないことは分かりつつ、はっきりとシーンが切り替わるのが個人的にあまり好きではないのだけれど、
これはMVで、かつドアの開閉という動作がス
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ANIMA(2019年製作の映画)

4.4

映像作品としてすごく好き、映像と音が完全にテトリスで、ただ泣きたくなる

そしてパンチドランクラブ見た後にすぐ見たから、最初のNにわあおとなってしまった

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

君の言ってる普通は、何かを諦めるための口実なのか、がきた

大野さん、好きだけどな〜

悪なき殺人(2019年製作の映画)

3.8

原題の方が好き
少しずつ紡いで出来た、輪ゴムみたい

ピアニスト(2001年製作の映画)

4.2

質感とかクレジットの入れ方とかカメラワークとか、全部がストーリーを際立たせてる感じがして、色々感想はあるけどトータルでちゃんと疲れた。

全然関係ないけど、前に何かに対して人間らしいって感想を言ったら
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.6

その人がいなくなりそうになってやっと、その時に大切さが分かるシステム、どうにかならないのかな〜
その人が大事なら、もっと普段から大事にしたらいいのにと思うけれど、そう上手くはいかないものなのかなきっと

憂鬱な楽園(1996年製作の映画)

3.7

バイクの長回しシーンとサントラに口角が上がった

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.4

言語化できない未決定の領域に留まるのが上手いという話

個人的にはその領域がすごく面白いと思っていてすごく好きなのに、私はそれが自分ごととして起こる時、その言語化できない領域に一定の理性を求めていて
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.7

映画も主人公も正直タイプではないけれど、とにかくの熱量がすごかった

カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

3.9

一緒に見る人によって、自分の中で感想が変化するのが面白い

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.4

高校生の頃、津波や地震を災害と定義したり、特定の虫を害虫と呼んだり、そんな人間の在り方に疑問を投げかける文章を呼んだことを思い出した

生きていく上で主観を完全に取り除くことなんてできないし、その上で
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.4

主題がエンターテインメントとして丁寧に包装されていて、とっても見応えがあって面白かった!

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

まだまだ反芻中、だからぽろぽろと

オープニングの画の美しさというかなんというか、なんて表現していいかまだ分からないけど、とにかくすぐに惹き込まれた。

クレジットの入れ方もタイプで、琴線どストライク
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最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

3.9

映画を見るときはどうしてもストーリーを捉えようとしてしまうけど、この映画だとそれが明確に提示されたりとかはないから、自分で何かを補完しながら、限られた要素を元に頭の中で再構築して見ていく感じだった。>>続きを読む

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

3.9

昔お父さんと映画館に見に行ってありえん泣いた、懐かしい