「最後まで行く」的な疾走感があるが、そのシニア版的な感じで、ちょっとおとぼけで、ずれた感じが面白い。しかし、映像的な美しさは秀逸。この監督の別作品も観てみたい。誰だろう?
役所広司と音楽と東京の風景が素晴らしい。
あのような生活に半分憧れつつ、毎日に追われる自分を振り返る。
自転車で街をゆったり走り、川を見ながらハイボールを飲む生活って、浮遊感があって美しいな。
パタゴニアの自然が美しい。
ストレス満載の主人公?の彼は、質問のレベルなどがあまりに低く、なぜあの素敵な奥さんが、彼と一緒にいるのかがちょっと疑問。魂のレベル感がものすごく離れているように見えた。>>続きを読む
久しぶりに観た。何度観ても面白いし、発見があるし、そして謎も多い。きっとまた10年後くらいに観るのだろう。
しかし、やはり漫画のディテールも味わいたい。記憶にあるシーンが映画では出てこなかったので、漫>>続きを読む
109のEXEシートで観るも、周りのマナーが悪すぎて全然EXEシートの意味がなかった。前のおじいさん+孫二人連れ。2回も席を立ち、何度も喋り、飲み物をずるずると飲んでいた。左横の夫婦。おじさんは靴を脱>>続きを読む
何度もびくっと身体をこわばらせてしまった。次から次へと強烈なシーンが続く。それにしても綾野剛の怪演はすごい。まじで怖い。岡田くんがすっかりおじさんになっているのにも驚き。何も考えずに2時間楽しめた、と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まず、満島ひかりという人は、こんなに美しかったのか、と最初の電車のシーンで軽いショックを受ける。鼻の造形的とか奇跡的だ。
アンナチュラルとMIU404の印象が強すぎるせいか、そちらのキャストが出てく>>続きを読む
久しぶりに金城武を観た。デビューの頃とあまりかわらない雰囲気と体型がすごい。が、あの頃の特別感のようなものは特にない。美しいおじさんという感じだ。
ストーリーとしてはふつう。特筆すべきものはない。>>続きを読む
久しぶりに観た。そうだ、リュック・ベッソンやエリック・サティの時代が確かにあったよなと、とても感慨深い。あの頃に観た、グラン・ブルーやニキータ、そしてレオンなんかが、これまでの自分を形作っているのは確>>続きを読む
森博嗣っぽいなあと思いながら鑑賞。草薙素子へのリスペクトを感じるような個所がたくさんあった。やっぱり同時代にみるべきだったな。
映画としては抑揚もあまりなく、ちょっと退屈。小説で読んだ方が面白いのか>>続きを読む
すごいよかった!コミックの洗練されたイラストレーションが、そのままアニメになって出てきたのが感動。昔のテレビアニメのときと雲泥の差。昔の方がいろいろ良かった、と思うことも多いけれど、こういうクオリティ>>続きを読む
太陽系以外から突然降ってきた無数の隕石によって、地球がたった数日で壊滅状態になる話。一部の人たちがシェルターに逃げ込んで、9ヶ月後にようやく、灰がおさまり太陽が再び現れる。
災害系の映画を立て続けに>>続きを読む
30年くらい前に、父と一緒に映画館で観た。その後、屋台で焼き鳥かなんかを食べながら感想を言い合ったけど、全然覚えてない。ストーリーもすべて忘れていた。あのときの私と話しても、父は全然楽しくなかったんじ>>続きを読む
ここのところ、立て続けに災害系の映画を観ているが、ダントツで面白かった。みなキャラが立って魅力的なことが理由か。
冒頭と最後の、優等生っぽい語りは要らないかな。メインストーリーだけで十分おもしろい。>>続きを読む
原作の漫画が好きすぎて、食わず嫌いで観てなかった。が。ちょっとびっくりするぐらいに良い!キャストも、白石以外はまったく違和感がない。杉本は長瀬くん以外は絶対に受け付けない!!と思っていたけど、山﨑賢人>>続きを読む
災害のスケールはすごい大きいんだけど、なんだか感動はすごく少ない映画。あと、地球の地殻が熱で動くほどにマントル内部が高温になったのに、たったの27日でおさまるとか、急にスケールが小さくなって終わるあた>>続きを読む
ドウェイン・ジョンソンが主役というだけで、とにかく安心して見ていられるのが最高。人間というより、生物として頼りがいがあるし、彼が助けられなければ誰にも助けられないというセリフは、本当にそのとおりだなあ>>続きを読む
最後があまりにも尻切れトンボなのには驚いた。また、ガンガン人を殺しまくったりするのは、たとえそれが自己防衛だとしても、シナリオとしてちょっとどうかと思ったりもした。
が、災害?の凄まじさは見ておく価>>続きを読む
ウィル・スミス、35歳のときの作品。約20年前。彼の肉体がすごい。どうやって鍛えるとあんなふうになるのか。戦ったら、一瞬で絞め殺されそう!
20年前とは思えないほど、ロボットの表情などがスムーズで驚>>続きを読む
アナ・ウィンターの厳しさと強さは、やはり半端ない。見開いた目と不敵な笑みをたたえると、みんなタジタジになる感じがすごい…。一方で、こんなにもフランク話したり笑ったりするのか、という印象とのギャップもあ>>続きを読む
脇を固める人々がいい。愛媛のちかちゃん、神戸のママさん、芹沢くん、みのるくん。みんな優しくて押し付けがましくなくて、人としてきれいな存在だな。
震災を思い出した。こんなアニメができるほど、あれから年>>続きを読む
いろんな意味で怖い映画だった。
しかし、女性や子供を痛めつける男ほど、見ていて嫌なものはない。そんなものが近くにいたら、とにかくすぐに、なるだけ遠くに逃げるに限る。
対比するように、沼地の美しさが際>>続きを読む
CGも遂にここまで来たのか。すごい。違和感がまったくない。
しかし、動く姿はやはりダントツでチーターがかっこいいな。生物の動きってどれだけ美しいのだろうか。
自分が死ぬまでにロボットってこのくらいまで>>続きを読む
前作も今作も大して面白くない。ジェイソン・ステイサムは相変わらずかっこいいが、ストーリーも脇を固める俳優たちも凡庸。ジェンダーやナショナリティを意識しすぎる最近の風潮は、妙に優等生的でつまらなく感じる>>続きを読む
トスカーナの自然や料理が美しい。以前ってこういう映画が多かったように思うが、最近は本当に少ない。久しぶりにヨーロッパの田舎の時間の流れとか、人の優しさとかに触れたような気がしてよい気分になった。
料>>続きを読む
鈴木亮平って、こんなにキレのある動きと身体の人だったんですね。知らなかった…。脇を固める女優陣がみんな今っぽくてキレイ。最近の若い女子達は、こういうものを目指しているのか、と少し分かったような気がした>>続きを読む
ナタリー・ポートマンがさらに美しくなっている。神々しい。しかし、あの凹んだ腹は何だ!?同じ人間とは思えない。
アナキンは子役が秀逸すぎたためにがっかり。ルックスも性格もどうしてこうなってしまったの?>>続きを読む
ものすごい久しぶりに観た。25年くらい前の作品だと思うと、CGなどやはりすごい。
しかしナタリー・ポートマンが美しい。他の美女たちとは何かが全く違う。神々しいというか、人間の領域を超えているよう。>>続きを読む
小池栄子(38歳)がとんでもなく美しい!肩や腕や腰の細さ、胸の大きさ、スーツの着こなし。この人、若い頃はただのセクシーな人かと思っていたけど、見るたびに綺麗になる。どんな秘密があるのかな。
中井貴一>>続きを読む
公開と同時に映画館で観たが、「なんじゃこりゃ?!」と後半は寝ていた記憶がある。が、友人はこれが大好きすぎて、何回も映画館に足を運んだとのことだったので、再度、動画で観てみた。が、やはり大して面白くもな>>続きを読む
吉田羊が美しい。石田ゆり子も綺麗だが、さらに上回るような気がする。美しさを際立たせているのは、二の腕の細さか、ファッションセンスか、もしくはツンとした鼻のせいか。有森架純の若さを軽く凌駕している。>>続きを読む
ジェット・リー、19歳。若くて瑞々しい…!人間の身体とは、これほど美しく機能的で力強いものなのかと思う。しかし昔の映画って、本当に理不尽かつ暴力的で男尊女卑なのが怖い。時代の変化の速さに驚く。
クレイグ・オーウェン、45歳のときの作品。やっぱりかっこいいな。ヒゲが伸びて汚い感じもこの人だとなぜかかっこいい。単に好みなだけか。
巨大な悪と戦おうとするとき、正面突破で向かっていったら潰されるこ>>続きを読む
それにしても美しい人だ。これは女優?本物?いつどんなときでも、その髪や着こなしに見とれてしまう。どうしたらあんな風に印象的な人物になれるのだろう。ただ美しいのではないし、ハイファッションなわけでもない>>続きを読む
原作がとても好きだったが、それと比較すると、わたし的には劣るように思われる。お茶の世界や、自然とともに生きることの奥深さが、活字ではもっと溢れて出ていたような気がする。うろ覚えだが、豪雨が突然降り出す>>続きを読む
杏ちゃんの紫夏、別に演技がうまいわけでもないのに、思いが籠もっていて泣ける。この人の独特のまっすぐさみたいなものが強烈に出ていてよい。大沢たかおの王騎は感嘆。あの二の腕は、どうやって増量して鍛えたら手>>続きを読む