必要以上に人の悪意も善意も演出せずに真っ直ぐ生きた人間がちょっとだけ報われる素朴さが好きだ…
北欧の気候なのか常に地獄みたいに曇ってる
このレビューはネタバレを含みます
悪しき思想をそのものの否定じゃなくて、大味なドラマや演出で矮小化して泣けて売れればええやろで通す節操の無さに関してはもう仕方ないとジャンプ脳なりに思う。
問題なのは、その題材がゴリゴリのナチ思想で、主>>続きを読む
ただ悪意と皮肉に満ちた2時間半
二幕目終わった時点でお腹パンパンだったのにまだ1時間以上あって最高だった
これ凄い
みんな大尉にヘルシンキ症候群発動してる
自分もソーナノ…
これのせいで赤サングラスめちゃくちゃ怖くなった
アメリカ内戦の予告にワクワクして観たけど、内容はジャーナリズム精神みたいな所に重点置いて書かれてた
でもそっちの方がおもろかった
さ、最高…
映画の中に入って一人ずつ抱きしめたい
こう見るとMr.3でもわりかし主役級だったんだね
このレビューはネタバレを含みます
しんどそうなキャラが「あーこいつ主人公ね…」って思った瞬間に死ぬのが好き
アメリカ世論の内輪ネタとかまじでどうでもいいしくそしょうもない
普通におもろい話見たい
狂乱、暴力、笑い、郷愁…根菜パスタのような映画
苦痛と悲しみと喜びなしでは、子供たちにこう伝えられない。「むかし、あるところに国があった」と
おもしろ
2時間ビルの中でキャラもまあまあいるのに必要じゃないシーンが一つもない
やってる事はえげつないし特にコメディ調でもないのに、敵も味方もずっとちょけてるノリが好きだ
邦題が寒くて避けてたけどめっちゃおもろい
ローテーションバトルみたいなテンポ感で主人公と高官で圧掛け合うの笑った
面白い
結構な尺使って猫が死ぬけど、残虐性を表す描写だったんだとしたら他のやり方で観たかった
諸々の効果より気分の悪さが上回ってまう
傑作
ブラックユーモア的おもろさはさることながら、究極の自己発見でもあるテーマの回収が鮮やかだ
ところどころ振る舞いと本音の塩梅を登場人物本人たちより理解してるように錯覚するんだけど、それって作り手の>>続きを読む