マイクログリッド、自動運転、電動化。
思いがけず、自分のキャリアと重なるトピックがいくつか出てきて、励まされた。
編集構成も、効果的にメッセージを伝えることを考えられていて、センスを感じる良質なド>>続きを読む
昨年の記録。
その作品を観てから、ふーみんへ行くようになった。
温もりある、美味しい作品。
都心にこそ、温もりある手作りの美味しいご飯のニーズがある。と10年近く目黒に住んで感じてる。
落ち着>>続きを読む
子どもを題材にしたドキュメンタリーに、個人的にはなかなかハズレはない。
世田谷区内の小学校の日々を追ったドキュメンタリー作品。
編集に時折、編集者の見え隠れするメッセージが伝わるような意思(操作)を>>続きを読む
評判の通り、良質なアニメーション作品。
一人ぼっちで生きてきた主人公が友達ロボットを買うお話。
当たり障りなく、あまり個人的にはそれほどハマらなかったのが正直。
独特の世界観。とてもよく作り込まれていて良かった。
人間として生まれたのに、疫病により少しずつ動物化していく設定の、フランス発のSF作品。
SFというジャンルだからこそ可能な方法の問題提起を、「動>>続きを読む
2014年4月のコンサートの様子。
普段聴いている馴染みある作品になると、気持ちも上がる。
一曲目のStill Lifeは正直馴染みなく、映像編集の遊び心も相まって、演奏前の音合わせがずいぶん長いな>>続きを読む
ずっと昔からそこにある歴史的建造物。
これまでもあったのだから、
これからもずっとそこにあり続ける。
きっと現場にいた人たちにも、同じ気持ちはあっただろう。
当然と思っていたことが、そうではなく>>続きを読む
とても良かった。
ストーリーを事実とは異なる設定で脚色し過ぎかな?とも思ったけど、男性のさかなくんを女性のんが演じる絶妙なキャスティングといい、全体的にとても良かった。
小説や映画って、誰の主観でストーリーを展開するかによって見え方や感じ方って全然違う。
終始問題は精神を病んでいる息子だけれど
客観的に落ち着いて見れば、妻と息子を置いて若い女性と結ばれた父親こそ身勝>>続きを読む
自分の好き、やりたいことに一途に取り組んだお医者さんの軌跡。
こういった人の生き様を目の当たりにすると、自分では自分の好きなことだけしてる風に思ってても、周りに流されてる半端な自分がいて、なんだか情>>続きを読む
クラシックを映画館の音響で楽しみながら鑑賞。
パレスチナなイスラエルと、歴史上のコンフリクトを抱えながら二つの国の若者たちが一つの楽団を目指すストーリー。
理想は理想。
現実は現実。
希望を持つ>>続きを読む
謎の世界観に、
釈然としないまま観終わった。
こういう不可解な作品にも
難なく演じられる俳優陣の思いも、一度知りたい。
戦争に正義も悪もない。
事実と知りながらも、
選択肢はないとも理解しながらも、
なんとも不快な気持ちは拭えない。
いつか観た記録。
娘さんの、父親の足跡を辿るドキュメンタリー。
父親の詳細な足跡を事前下調べするのでなく、ドキュメンタリーもして記録しながら現在進行で進めるその勇気や行動力は素晴らしい。
資本主義だからこそ、抱く矛盾。
資本主義でなければ、逆にどのように対処すれば良いのだろう?
大学時代にこれを観て、ディスカションとかしてみたかった。
いつか観た記録。
一作目がとても良かってので、今回ももれなく鑑賞。
一作目と比べてドラマチックにストーリーを脚色してて、少し興醒め。
でもネット時代の功罪。というか恐ろしさを今回も見せつけられて>>続きを読む
料理に熱意持てる人って羨ましいな。
仕事熱心、描くビジョンに一直線。
ミシュランを獲得してからも勢いを止めずに、新店舗を次々に拡大オープン。
量と質を無理無理に比例させようと頑張る姿。
鬱になる>>続きを読む
年末パリへ行ってきたばかりで、観たので懐かしみながらの鑑賞。
暖かな、良き作品。
お気に入りの映画館で。
仕事帰りに、シネマ独り占め状態で鑑賞。
作家やアーティストは、生前に評価されることは運次第。
なんら特別ではない、むしろ親を困らせてばかりの息子と、親としてその息子と一生懸>>続きを読む
正直、前作観てないけど、それでもその世界観や迫力の演出・映像は楽しめる。
今年観た中で、確実にベストスリーに入る。
原作は読んだことないけど、漫画では描けないであろうジャズを体感出来る。
その熱量も、努力も失敗も、感動も、全部の気持ちがひとつながりになるクライマックス。>>続きを読む
世間の評判とは裏腹に、全然相性良くなかった。
映像も音もストーリーも、ノイズが多すぎて疲れた。
連休明けの仕事終わりに観たのが失敗。
エネルギー切れで、途中寝落ちた。
2度目のトライでようやくその素晴らしい、てんこ盛りで、これぞボリウッド!というストーリーの一部始終を観れた。
インドもいずれ>>続きを読む
マルチバースの次は、ミクロの世界で同じような世界観を展開させる作品。
エンタメ作品として楽しめる。
ケイト・ブランシェットという熟練した、最盛期の俳優の圧倒的な演技力を目の当たりにさせる、そんな作品。
社会人になって、過度の情報、出来事や感情に押しつぶされそうになってからクラシックを聴くようになっ>>続きを読む
安定のエンタメ性。
でもそろそろマーベルを卒業する頃合いなのか、と自身に対して残念に思える気持ちも出てくる。
世間の評価ほどには、この作品から受けるものは無かった。
異彩を放つ、日本アニメーション作品。
好きな人が集まって作り上げた。
ひしひしとそれを感じる出来。
馴染み無い僕には、パフォーマンスの時間が幾分長すぎに感じたかな。
誰しもいずれかの作品で彼の音楽を耳にしたことはあるはず。
個人的に未だ観たことのない作品も数点あったので、これを機会にトライしてみたい。
一番好きな作品は海の上のピアニスト。
それこそエンニオ・モ>>続きを読む
「人生フルーツ」の東海テレビドキュメンタリー製作陣による作品。
子どもの頃は、誰もが無邪気。
取った行為の結果が、良くも悪くも。
大人になって、その頃の記憶だけしっかり残っていて、のしかかる後悔。>>続きを読む
安定の画の美しさ。
ストーリーは可もなく不可もなく、な印象。
なぜこの作品を描くに至ったのか、作者の意図や経緯も知りたい。
自然災害「地震」に対抗しようにも、人間の努力など地球規模でみれば無に等しい>>続きを読む
最高の山王戦をアニメーションで鑑賞するという贅沢。
題材はスポーツだもの、動画で観た方がその臨場感やバスケットならではのクールでダイナミックはプレイは直に伝わる。
一方で約2時間の尺に、原作マンガで>>続きを読む
ドイツで鑑賞。
1度目、開始1分後に静止。
2度目、同じところで静止。
3度目、5分後くらいに静止。
良いところで止まるなよと念じながら 、4度目でようやくスムーズに最後までいった。
アバターな>>続きを読む
チャドウィック・ボーズマンを偲ぶための作品。
国王ティチャカ、ブラックパンサーを演じていた俳優チャドウィック・ボーズマンが癌で亡くなった。
きっと本当は違うストーリーが構想されていたはずだけど、彼>>続きを読む
将来、山(もしくは山の一部の土地)を買いたいと思っている。
そのために最近森林再生について勉強をしているので、ちょうどタイムリーに良い題材となるドキュメンタリーに出会えた。
監督は普段は雑誌の編集を>>続きを読む
アンネの日記に登場する架空の友人キティー。
ある日当然、現代のアムステルダムにキティーが目覚め本当は存在しない彼女の視点から、紡ぐアンネの人生。新鮮で興味深かった。
今も戦争が続いている。
遠い国で>>続きを読む