ZECTさんの映画レビュー・感想・評価

ZECT

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劇場版 風都探偵 仮面ライダースカルの肖像(2024年製作の映画)

4.0

MOVIE大戦COREとビギンズナイトの間。
おやっさんや翔太郎、フィリップ3人の過去と出会いのダブル本編を補完する話。
あと付けなのか元々構想があったのかは分からないが、上手く物語にハマっており、ダ
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.8

前半はジジイと少年の友情?的な話、中盤辺りから雲行きが怪しくなっていく。
自分の過去の過ちを繰り返さずに…ジジイカッケェ

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

ご都合展開が若干あったが、リアルな感じもあり上手く絡み合っており楽しめた。
テンポが良く、バランスが取れており、色々詰め込められていた。
「同じ命は二度と生まれて来ないんだよ!」ってセリフは考えさせら
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.9

リアルで生々しい感じの恋愛と綺麗で独特な雰囲気が上手く噛み合っていてとても良かった。
One more time One more chanceがかかる所が狂おしい程大好き。
このくらいリアル路線の方
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彼女と彼女の猫 -Their standing points-(1999年製作の映画)

3.7

個人的にほしのこえよりこっちの方が好き。
猫の視点で進んでいき爆発的な面白さは無くても雰囲気が落ち着いていて白黒やカットタイミングなどの演出が良く、思わず世界観に引き込まれそうになった。

ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.4

メール受信にかなりの年月がかかるなど、時の流れの大切さだったりが伝わって来た。
25分という短時間でまとめ方が上手い

planetarian~雪圏球~(2021年製作の映画)

3.7

前日談
ゆめみちゃんの元気な姿が見ることができるので👍
心暖まる作品でした。

planetarian 星の人(2016年製作の映画)

3.5

ほしのゆめを観てすぐに視聴したので総集編パートは退屈で眠気が襲ってきて1回寝てしまった。
追加パートの後日談はとても良かった。
本編を忘れた頃に観るのが丁度いいかも

ねとらん者 THE MOVIE(2004年製作の映画)

3.6

作画は普通に安定しているし、オタクらしさ全開で個人的には好き。

SPACE ADVENTURE コブラ(1982年製作の映画)

3.3

期待し過ぎたのもあるが、面白さは感じなかった。
ただカッコイイ!というのとSFならではのワクワク感はあった。

クラッシャージョウ(1983年製作の映画)

4.0

安彦良和監督デビュー作
内容はうん、まぁスペースオペラだなぁ…と思う程度だったが、映像が凄すぎる。流石安彦じいちゃん!
これぞ真のアニメーションって感じ
映像だけで言ったら星5行きます。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.9

いい意味で気持ち悪い。
思春期の不安定な感情をそのまま映像にしたかのような。
度々流れるリリィの曲が作風と非常にマッチしており観ていてそそられる物がある。

かなりエーテルを感じた

魔法少女リリカルなのは Reflection(2017年製作の映画)

4.2

かなり好き。
PSPのBOA、GODの内容を一新して作られた作品。
時系列としてはおそらくTV版では無くMOVIE2ndA'sの後の話
1つの作品というよりもリリカルなのはとしての面白さが詰め込まれて
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魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s(2012年製作の映画)

4.0

映像がとにかく凄い!迫力あるバトル!綺麗な色彩!観ていて終始ワクワクしていました。
ただやはりA's本編と比べてカットされたり改変されている部分があるので内容の面では本編よりは劣ってしまうが、そこは仕
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魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st(2009年製作の映画)

3.8

TV本編はそこまで作画は良くなかったがそこをカバーしており、作画が安定していて映像美も凄く綺麗だった。
劇場で観たいので再上映してほしい

CLOVER(1999年製作の映画)

4.5

これは物凄い。
ほんの数分程度だが、独特の閉塞感や雰囲気に引き込まれた。
さくらと同時上映だが、さくらの前じゃなく後に持ってくるのトチ狂ってると思う。

劇場版カードキャプターさくら(1999年製作の映画)

4.0

原作、TVミリしら初さくら
作画が化け物すぎる、浮遊感の表現とかものすんごいです。
内容もバランスが取れてたと思いますが、正直バトルパートより日常パートの方が観ていて楽しかったですね

いぬかみっ! THE MOVIE 特命霊的捜査官・仮名史郎っ!(2007年製作の映画)

3.6

ハルヒとなのはのパロディが酷い(いい意味で)
こんくらいぶっ飛んでた方が面白い

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

4.8

OVA本編では社内事情に重点を置いた話だったが、今回はレイバーに焦点を当てていて活躍も多く見応えがあった。
作画やサントラにもかなり力が入っており、没入感が凄まじい。
劇場で観ることができて本当に良か
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

4.6

アニメ好きで良かったと思える作品。
エンドロールで泣いてしまった。

カレイドスター 新たなる翼「笑わない すごい お姫様」(2004年製作の映画)

4.0

ロゼッタに焦点を当てた話ではあるが、最終回後の後日談でもあるのでまた皆の姿を見ることができて楽しい!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

5.0

出撃するエヴァ仮設5号機、
配属されるエヴァ2号機とそのパイロット。
消滅するエヴァ4号機、
強行されるエヴァ3号機の起動実験。
そして、月より飛来するエヴァ06号機とそのパイロット。
次第に壊れてい
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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌(1997年製作の映画)

1.0

抜刀斎時代の話を交えて描きたかったのだろうけど、曖昧で起承転結がなってない。
退屈でした。

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

5.0

それは、聖者のような悪魔だった。
時系列的には22、23話の間だが初見の人でも十分に楽しめると思う。
TVシリーズの完成度をそのまま、いや...さらにレベルを上げ劇場に持ってきたような感じで兎に角面白
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.8

初めてウルトラシリーズ以外の怪獣映画を観たが圧倒された。
リアリティある描写で現実で起きているかのような...面白い!というより凄い!って作品でした。